蓮沼執太フィルに所属し、D.A.N.、KID FRESINOのライブやレコーディングでスティールパンを演奏する傍ら、millennium paradeにも参加するermhoi、Julia ShortreedとともにエレクトロユニットBlack Boboiのメンバーとしても活躍する小林うてなさん。今年3月に絵本仕様でリリースした最新作『6 roads』では、「今、この人生を謳歌するために生きる」をテーマに壮大なストーリーを展開するなど、ソロ活動も精力的に行っています。
スティールパンの常識を覆すようなプレイスタイル、「響き」や「躍動感」に重きをおいたトラックメイキングなど、オリジナリティーあふれる発想は一体どこから生み出されているのでしょうか。都内某所にある彼女のプライベートスタジオを訪ね、その秘密に迫りました。
リコーダーを楽器演奏の本格的な入り口に、小林うてながスティールパンに出会うまで
長野県は八ヶ岳高原の麓の原村で生まれた小林うてなさん。近所のお姉さんが所属するリコーダー合奏団に入ったことが、音楽にのめり込む最初のきっかけだったそうです。
小林:幼稚園のときに合奏で大太鼓を叩いた記憶があります。小学校ではピアノを習ったんですけどサボりまくりで(笑)、レッスン当日だけ練習して行くような感じでした。
でも、リコーダーをはじめて「楽器が好きだ」ってことに気づいたんですよね。指を動かして音を出すことが楽しかったんだと思います。合奏団の先生が、課題用に用意してくれた楽曲もカッコよかったんですよ。マイナー過ぎて、いま探してもなかなか出てこないんですけど(笑)。それも楽器が好きになった大きな理由だったと思います。
打楽器をはじめたのは中学生の頃。吹奏楽部に入り、ドラムや木琴などひと通りマスターしました。高校を卒業し、音大の打楽器科に進学した小林さんは、新入生歓迎会で先輩たちが演奏するジャワのガムランに大きな感銘を受けます。
小林:「これは絶対やりたい!」って思いました。スティールパンの存在を知ったのもその頃です。叩いてリズムを生み出すのが「打楽器」のいいところですが、個人的に物足りないと思うのは、多くの打楽器はリリース(発音から音が消えるまでの時間)が短いことなんですよ。
オルガンやチェロみたいに持続音がある楽器が羨ましい(笑)。そういう意味でガムランやスティールパンの音は、たとえばマリンバなどに比べるとリリースが長いから好きなのかもしれません。
いま思えば「リズム」そのものよりも、「音色」や「響き」のほうに興味があったと振り返る小林さん。「リズム感」や「グルーヴ」という言葉自体を意識するようになったのも、大学を辞めてサポートミュージシャンとして活動するようになってからでした。
小林:気づいたら打楽器を演奏していたし、吹奏楽部時代から「いかにテンポを合わせるか」に重きを置いていたんですよね。
サポートをやるようになり、いろんな人と交わっていくなかで「テンポを合わせることより、グルーヴのほうが大事なんじゃね?」ということに、だんだん気づいていったのかもしれないです。じゃあ「グルーヴとはなんぞや?」という話になるとまた難しいんですけどね(笑)。
神秘的な音楽に惹かれることと、EDMでぶち上がることを同じ感覚として捉える
意外なことに、クラブなどにもほとんど足を運んだことがなく、テクノの聴き方も「未だによくわからない」という小林さん。「いろんなものが削ぎ落とされたストイックな4つ打ちは、宇宙人の音楽のように聞こえる」と笑います。
小林:EDMは好きなんですよ。私、EDMって「太古の音楽」と結局は同じことをやっているんだなと思っています。
昔の人たちが火を囲んで雨乞いや豊作祈願などのために身近なものを叩いて「ワー!」とやっていたことと、現代人がスピーカーやパソコンを使って大きなフェスでEDMをやっていることはそんなに変わらないのでは? って(笑)。EDMのビートやベースが轟いた瞬間に無条件でテンションがぶち上がってしまうのは、DNAレベルで抗えないことだなと思う。
そんな小林さんを魅了してきた音楽は、たとえば高校生の頃に観た映画『アイズ ワイド シャット』(1999年公開、監督はスタンリー・キューブリック)のミサのシーンで流れている儀式的なSEだったり、ヒーリングミュージックを集めたコンピレーションアルバム『image』の楽曲だったり、神秘的な雰囲気のものが多かったそうです。
小林:教会や神社などで感じる厳かな気持ち……その宗教を信仰していなくても、「うわあ、すごい!」と圧倒されてしまうようなものに惹かれます。
もちろん宗教施設ですから、人を圧倒させるための建造物として進化していったものなんだろうけど、それらを見て心を揺さぶられるのも、人類共通に刻み込まれたDNAの反応なのかな? と思います。で、そういった感情を、聴いたときに喚起させる音楽が私は好きなのかもしれないですね。
学生時代から積み重ねてきた「合奏」の感覚は、現在の音楽性にも影響が
音大でガムランに出会った小林さんが、「自分の楽器」としてスティールパンを選んだのは、「わりと現実的な理由が大きかった」と振り返ります。
小林:「人と演奏しやすいかな」と思ったんですよ。ガムランは、ある程度人数がいないと成立しない楽器だけど、スティールパンならすべての音階が入っているし、一人でも誰かと演奏できるところに魅力を感じました。
それで、スティールパンをやっている先輩というか師匠みたいな人に1年くらい基礎だけ習いました。「今週はDのスケール、来週からはEのスケール」みたいな感じで、ひたすらスケールを叩き込まれた(笑)。私は鍵盤が得意じゃないんですが、スティールパンの音階は5度圏の並びになっているので、ピアノよりもわかりやすかったですね。
2010年、音大在学時に打楽器科の同期と結成した「鬼の右腕」で、初めて作曲に挑戦した小林さん。当時傾倒していたAsh Ra Tempelなどのプログレッシブロックに影響を受けた楽曲を、2013年にバンドが解散するまでつくっていました。
小林:ギター、ベース、ドラム、スティールパンという編成で、変拍子を多用したプログレっぽい曲をつくっていました。なので基本的なアレンジの発想が、いまも「バンド編成」なんですよ。
小林:トラックメイキングってエレクトロニックなイメージがあると思うんだけど、私の場合はそっちにいかず「器楽曲」になるんですよね。もし自分が鬼の右腕をやっていなくて、最初からDTMをはじめていたらもっとニュートラルな発想になっていたかもしれないな、と想像することはあります。
鬼の右腕の解散後はソロ活動を開始。劇伴や広告音楽の制作、楽曲アレンジなどを手がけ、スティールパン奏者として蓮沼執太フィル、坂本美雨、トクマルシューゴのライブやレコーディングに参加するように。
「うてなキャンプ」「小林うてなと急げヘリコプター」といった、バンド形態のプロジェクトや自主企画開催など精力的に活動を展開していきました。
D.A.N.との出会いによって小林にもたらされた、スティールパンの新しい可能性
そんな小林さんのキャリアのなかで、大きなターニングポイントとなったのはやはりD.A.N.との出会いだったようです。
小林:蓮沼執太フィルをやっていたから、たしか20代半ばくらいだったかな。(櫻木)大悟がフィルの公演をみたことがあったみたいで、なにかのライブ終わりに「ぼくたち、こんな音楽やってます」ってD.A.N.のデモ音源をもらったんです。
それを聴いたらめっちゃよくて「なんか一緒にやろうよ」と声をかけ、一度だけ「うてなD.A.N.」という編成でライブをやり、そこからサポートとして呼ばれることが増えていきました。
蓮沼執太フィルとD.A.N.、それぞれ「スティールパン奏者」としてどのようなアプローチの違いがあるのでしょうか。
小林:どちらもスティールパンらしい演奏はまったくしてないですけどね(笑)。パンの本場であるトリニダード・トバゴにも行ったことがないし、カリプソとかもほとんど聴いたことがないですから。
そもそもスティールパンを「民族楽器」として捉えていないというか。これを民族音楽として私が弾くことには限界があると思うんですよ。生まれも違うし、浴びている太陽も風も違うから。そのうえで蓮沼フィルは、あれだけ大人数で様々な楽器が集まって、未だに大学を卒業しても「合奏」ができるありがたい場所ですね。
小林:D.A.N.は、出会った頃から3人がどんどん進化していくから、それに応えられるように自分もアップデートしなきゃという気持ちにさせてくれるバンドです。
たとえば“SSWB”でも、パンをあんなふうに使うこと自体が新しかった。「私には思いつかんなあ」という発想でスティールパンを捉えてくれていることを、ありがたく感じています。
それは自分ひとりではできなかったことだし、D.A.N.のおかげで意識をグイッと広げてもらった。もちろん、蓮沼フィルもKID FRESINOさんのバンドもそこは同じです。
ソロでも充実した活動ができる彼女たちが連帯する理由
2016年に初ソロ作『VATONSE』を発表した小林さんが、millennium paradeにも参加するermhoiさん、Julia Shortreedさんとともに結成したエレクトロユニットがBlack Boboiです。
2018年、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」のローンチと同時にシングル『Sleepwalk』と『Between Us 2』をリリース。それからわずか2年足らずで『FUJI ROCK FESTIVAL』への出演も果たしました。
小林:ermhoiさんとたまたま一緒にライブをする機会があって、リハのあとお茶していたときに「レーベルやろうかな」と思ったのがそもそものきっかけですね。
そこからレーベルデザインを手がけてくれたsemimarrowをはじめ、いろんな人の協力や出会いのおかげで「BINDIVIDUAL」というひとつのコミュニティーが形成されていきました。
小林:関わった人それぞれの思いがあるけど、ソロで活動している人たちが連帯することにより、精神的に前向きな環境がつくれたらいいなという理念がまずありました。ソロアーティストって、気軽に相談できる相手がなかなかいないんですよ。
たとえば曲ができて、「このまま配信して大丈夫だろうか。ちょっと誰かに客観的に聴いてほしいな」と思ったときに、すぐ聴いてもらえる相手がいるだけで全然違うんです。そういう場をつくることで、自分たちの心が豊かになればいいなという思いがあって、その心強さを実感しています。
「自分の想像力を注ぎ込めるのは『作曲』という行為であって楽器ではない」
今年3月、ソロ名義では前作からおよそ4年ぶりとなるアルバム『6 roads』をリリースした小林さん。
「六道輪廻」(仏教において、生きとし生けるものがその業の結果として輪廻転生する6種の世界のこと)から拝借したタイトルを持つ本作は、ふたつの惑星の時間軸を行き来しながら「今、この人生を謳歌するために生きる」という最終テーマにたどり着く、壮大なストーリーを背景に持つコンセプトアルバムです。
全7曲のプロデュースはもちろんトラックメイキングやボーカルも小林さんが手がけ、ゲストミュージシャンとしてD.A.N.の市川仁也さん(Ba)が参加。なおストーリーを可視化させるため、絵本という形態で発売されました。
小林:今作はすべて物語になっているので、たとえばハイハットやハンドクラップのような(ダンスミュージックとしての)記号性の高い音色はなるべく使わないようにしました。「ん、ハイハット?」ってなってストーリーの邪魔になると思ったんです。スティールパンを使わずシンセを多用しているのも、同じ理由かもしれない。
私にとって作曲とは、音像をつくる行為なんですよ。ヘッドホンを装着して聴こえてくる音楽は、ある種のVRというか、目の前に擬似的な音像を生み出すデジタルアートみたいなものかなと思うんです。
言われてみれば、音像によってVR空間を生み出す行為は、絵本によって架空の世界を構築する行為に似ている気がします。「音色」や「響き」への興味からガムランやスティールパンを演奏するようになった小林さんが、「音像」にハマっていくのは必然だったのでしょうか。
小林:いや、それが作曲して「音像」をつくる行為と、スティールパンで出す「響き」は、私のなかでまったく別モノなんです。そこをうまく融合させていくのか、それとも別モノのまま追求していくのか、いまは決めかねている状況ですね。
いずれにせよ、自分を表現するもっとも重要な手段は「作曲」。自分の想像力を注ぎ込めるのは「作曲」という行為であって楽器ではないんですよね。
では、小林うてなは「楽器」をどのように捉えているのか?
「客演がしやすい」という現実的な動機からスティールパンをはじめた小林さんにとって、あくまでも楽器はコミュニケーションツールということなのでしょうか。
小林:自分と楽器の間には「壁」があって、それをなくしていくのが「技術」だと思うんです。その技術を鍛錬すればするほど壁はなくなり、自分の一部として楽器を扱えるようになっていくんじゃないかと。でも、私自身は楽器と距離を置きたいタイプなんですよ(笑)。
「私の愛する楽器!」みたいな感覚はないし、楽器を擬人化して捉えてない。結局「自分」と「楽器」というドライな関係を保ってしまうし、その隙間を鍛錬を通じて埋められたことはいままでなかったから。ギターを弾けたならと思うことはよくあります、超気持ちいいんだろうなあって。
ひょっとしたら楽器に対する小林さんのその客観的なスタンスが、既成概念を覆すようなスティールパンの使い方を生み出しているのかもしれません。
小林:たとえば「スティールパンだけでアルバム1枚つくってみて?」と言われても、シンセを中心につくったアルバムのようなサウンドにはならないじゃないですか。
でも、その溝を埋めていく作業も面白いのかな? と、今作をつくり終えたあとにうっすらと思いはじめています。ひょっとしたら次のアルバムでは、スティールパンを弾き倒しているかもしれないです(笑)。
音楽が生活の一部として馴染むプライベートスタジオ
こちらが都内某所にある、小林うてなさんのプライベートスタジオです。ここで曲づくりはもちろん、スティールパンや自身のボーカル録音などにとどまらず、ミックスダウンまで楽曲制作のほぼすべてのプロセスをここで行なっています。
大きなモニターディスプレイが置かれるなど、スタジオとしての機能性を保ちながらも商用スタジオのように無機的ではなく、観葉植物やお気に入りの小物などが配置された、とてもオーガニックでリラックスできる空間になっているのが特徴です。
小林:すごく快適です。が、今日来ていただいてもわかるように、とにかく夏はセミの鳴き声がうるさくて……(笑)。
夏はセミが寝静まった夜にしかレコーディングは無理ですね。それでも近所に大きな公園があるし、木々を眺めるだけで気分転換になるので気に入っています。
お気に入り機材1:スティールパン
小林うてなさんのトレードマークともいえる楽器がスティールパン。カリブ諸島のひとつ、トリニダード・トバゴ共和国で1940年ごろに発明された国民的楽器です。現在はローテナー用のスティールパンを使用していますが、ここに行き着くまでには試行錯誤もありました。
小林:最初、ノリで「ダブルテナーパン」と呼ばれる、2個でセットになっているタイプのスティールパンを購入してしまったんですよ。一応、いまも持っているのですが音階の配置がめちゃめちゃ難しくて、全然弾けなかったんです。「これ……無理だし重い」となって、すぐにローテナーに代えました。
ひとりで普通に「スティールパン奏者」としていろいろなところへ客演しに行くなら最初からローテナーを買えばいいのに、なぜダブルテナーを買ったのかは人生最大の謎です(笑)。
お気に入り機材2:ハープ
小林さんが、コロナ禍で新たに導入した楽器が26弦の小型ハープ。電気を通さず自分の指で直接弦を弾いて音を出すという、アコースティックかつプリミティブな仕組みに改めて惹かれたそうです。
小林:昨年出したEP『Pylon』で、ハープの音色が入ったソフトシンセ「CONCERT HARP」をたくさん使った曲をつくったんです。それでハープの音、いいなと思って「よし買っちゃえ!」と(笑)。いま考えると、スティールパンとはそんなに遠い楽器とは思わなかったから惹かれたのかもしれないですね。
小林:今年の春頃に、オンラインライブがあってスティールパンと一緒にこのハープを持って行ったんだけど、そのときにすごく「安心感」がありました。打ち込みの音楽って、シーケンサーを使えば私がいなくても鳴らせるじゃないですか。そうするとライブ中の自分の存在意義がわからなくなるというか。
「私がいなくてもその曲、成立するじゃん?」みたいな気持ちになることがあるんです(笑)。でも、パンやハープのように自分が直接音を奏でる楽器を持ってステージに上がったとき、居場所を与えてもらったような気持ちになったんですよね。それは、コロナ禍で「楽器っていいな」と再認識した出来事のひとつでもありました。
お気に入り機材3:KORG「opsix」
今回、小林さんに試してもらったKORG「opsix」は、デジタルシンセの魅力を「再発見」するユニークなFMシンセサイザー。これまでFM音源は「エディットがしづらい」と言われてきましたが、opsixはツマミやフェーダーを用いてエディットを楽しめるのが特徴です。
なかでもユニークなのが、サイコロのアイコンがついた「ランダムボタン」。これを押すと音色がランダムにセレクトされるので、そのなかから気に入った音をセーブして、あとからゆっくりエディットすることも可能。いままで誰も聴いたことのない、未知の音色が作れるかもしれません。
小林:ツマミやフェーダーをいじるのって楽しいですよね。デジタルシンセは階層を潜っていって設定しなきゃいけないのが面倒だと思っていたので、こうやってアナログシンセ感覚で音作りができるのはとても嬉しいです。
小林:プリセットも、可愛くてちょっと懐かしい音色が多いので、操作していて楽しいですね。持ち運びにも便利なサイズなので、ライブでも活躍しそうです。
アコースティック楽器から最新の電子楽器まで積極的に取り入れながら、オリジナリティー溢れる作品をつくり続けている小林うてなさん。ひとつのスタイルに留まることなく常に試行錯誤を繰り返すその姿勢によって、今後どのようなサウンドが生み出されるのでしょうか。
- 機材情報
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- コンピューター
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制作用:Apple「Mac mini(M1チップ搭載)」
ライブ用:Apple「Mac Book Pro 15inch Late2013」
- DAWソフト
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Apple「Logic Pro」
- 音源
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KORG「opsix」(opsix - ALTERED FM SYNTHESIZER | KORG (Japan))
スティールパン(MAPPOさん製作のボアパン)
ハープ(Dusty Strings「Allegro」)
- モニタースピーカー
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Genelec「8040」
- オーディオインターフェース
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RME「Fireface UCX」
- ミキサー
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Soundcraft「EPM8」
- マイク
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Aston Microphones Spirit「audio-technica AT2020」
- プロフィール
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- 小林うてな (こばやし うてな)
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長野県原村出身。東京在住。コンポーザーとして、劇伴・広告音楽・リミックスを制作。アーティストのライブサポートやレコーディングに、スティールパン奏者として参加。ソロ活動では「希望のある受難・笑いながら泣く」をテーマに楽曲を制作している。2018年6月、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」を立ち上げると同時にermhoi、Julia ShortreedとともにBlack Boboi結成。翌年、ダイアナチアキとともにMIDI Provocateur始動。ライブサポートでD.A.N.、KID FRESINO(BAND SET)に参加、蓮沼執太フィル所属。
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