つやちゃんの著書『わたしはラップをやることに決めた』1月28日刊行
2021.
12.10
1月28日に刊行されるつやちゃんの『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』は、ウェブメディア「KAI-YOU Premium」の連載に加筆・修正した書籍。RUMI、COMA-CHI、MARIA(SIMI LAB)、Awich、ちゃんみな、NENE(ゆるふわギャング)、Zoomgalsらについての論考や、ラッパー2人への9千字におよぶインタビュー、約200タイトルのディスクガイド、書き下ろしコラムが収録される。これまで顧みられる機会が少なかった日本の女性ラッパーの功績を明らかにすると共に、ヒップホップ界のジェンダーバランスおよび「フィメールラッパー」という呼称の是非についても問いかける。
Special Feature
Crossing??
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