『ぴあ演劇学校』に古田新太、いのうえひでのり、松尾スズキ、鞘師里保ら

2022. 08.17

『ぴあ 50th Anniversary「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座』が10月1日、2日に開講。講師と聞き手が発表された。

1996年に大阪・扇町ミュージアムスクエア フォーラムで行なわれた『ぴあ演劇学校』。演劇関係の多彩な講師陣が講義を受け持ち、授業を展開した。

今回はオンライン配信と、半蔵門のTOKYO FMホールで開催されるリアルイベントから構成する。

初日となる10月1日は21:00から『劇団☆新感線42年の激闘とこれから』を配信。講師をいのうえひでのり(劇団☆新感線)、古田新太(劇団☆新感線)、聞き手を笠井信輔が務める。収録配信のみのため、入場券は販売されない。

10月2日13:30からの『共同幻想の物語と、共同幻想としての演劇』には講師の末満健一、聞き手の鞘師里保、16:00からの『マンガと舞台のステキな関係』には講師の野上祥子(ネルケプランニング)、『週刊少年ジャンプ』編集長・中野博之、聞き手の阿久津仁愛、18:30からの『松尾スズキ、その原点と創作の秘密』には講師の松尾スズキ(大人計画)、聞き手の安藤善隆(京都芸術大学)が出演。各講義は約60分を予定している。会場はTOKYO FMホール。

入場券のチケットぴあいち早プレリザーブは8月19日12:00、チケットぴあプレリザーブは8月27日11:00、入場券および視聴券の一般販売は9月10日10:00からスタート。

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