大塚製薬は「ポカリスエット」のブランドCMキャラクターに椿と池端杏慈を起用。新テレビCM「青が舞う」篇が本日4月7日からオンエアされている。
「生きている味がする。」をキーメッセージとしたCMでは、「ポカリスエット」CM史上初のダブルヒロインとなる椿と池端杏慈の日常の一瞬を映像で切り取り、活力感や生命力を表現。CMを彩る青い桜の花びらは身体から溢れ出る生命力を表し、青い桜の花びらが街中に広がっていくことで、この世界に再起動のファンファーレを鳴らす、という想いも込められているとのこと。
各シーンではレイヤーごとにパースやフォーカスサイズ、スピードを変更し、光と影のバランス、雲の形などを追求し、実写では伝えることが難しい「現実を少し超えた青春の尊く、儚く、きらきらとした世界観」を表現したという。
「生きている味がする。」と思う瞬間について、池端は「ダンスをしている時です。K-POPダンスが大好きで。ずっと好きなグループもいれば、最近好きになったグループもあって、自分が好きなことをしている瞬間が『全力だな』って感じます」、椿は「全力で過ごしてるって思うのは部活の時。試合の時も仲間と協力して頑張って、最後にポカリを飲んだり。撮影もオーストラリアで暑かったので、撮影した後にポカリを飲むのが『生きている味がするな』って思います」とそれぞれコメント。
CM楽曲“青が舞う”を歌うのは北谷琉喜。飛内将大が作詞・作曲・編曲を手掛けた。
北谷琉喜は「仕事用のメールアドレスに『CM案件』というタイトルでメールが来て、詳細を聞いたらポカリのCMだってことでビックリしました。初めてCMの歌を担当させて頂くので、頑張ろうという気持ちでしたし、歌ってみて楽しかったです!最初の『夢が僕らを追いかけるように』『時が僕らを追いかけるように』という歌詞が、僕もまだ夢を追っている段階なので、重ね合わせられる部分がありました。ポカリスエットのCMっぽく明るさと元気が伝わるように歌いました!」と語っている。
今回の発表とあわせて出演者、関係者のインタビューや未公開カットを収録した小冊子が公開された。
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