特集記事「『怪物』が描くもの」が5月20日刊行の雑誌『SWITCH Vol.41 No.6』に掲載される。
是枝裕和監督と坂元裕二による映画『怪物』がどのようにして生まれ、作られていったのかを紐解く同特集。表紙巻頭には『怪物』の出演オファーを受けた時のことを「正直、怯んでしまった」と振り返る安藤サクラの撮り下ろしフォトストーリーとインタビューが掲載される。
是枝監督の13000字インタビューでは、坂元とのやり取りや撮影について語られるほか、坂元ドラマ5選を紹介。さらに永山瑛太が初参加の是枝組で実感した「二人の作り手のすごみ」を語る撮り下ろしとインタビューや、物語の軸となる2人の少年役を演じた黒川想矢と柊木陽太、企画・プロデュースを務めた川村元気と山田兼司のインタビューが掲載される。
そのほか、5月19日公開『最後まで行く』から岡田准一と綾野剛、5月26日公開『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』から高橋一生、6月2日公開『渇水』から生田斗真の撮り下ろしとインタビューを収録。
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