NHK総合『もぐらの穴掘り』が8月19日23:30から放送される。
全国のテレビ番組制作者たちがレギュラー番組化を目指して腕を競う開発番組枠『レギュラー番組への道』シリーズとして放送される『もぐらの穴掘り』。かつては借金600万円を抱えていたという空気階段の鈴木もぐらが、体当たりの経験を通じて副業の魅力を掘り下げていく。相方の水川かたまりはナレーションを担当。
もぐらが挑戦するのは高齢者施設での介護の仕事。食事の配膳から洗濯、掃除、外出のサポートまで、慣れない仕事やお年寄りとのコミュニケーションに戸惑いながら2日間の副業体験に奮闘する。そのほか、意外な副業に取り組む人々を紹介する「副業図鑑」のコーナーも放送。
【鈴木もぐら（空気階段）のコメント】
今回の高齢者施設での副業経験は本業にも生かせるんじゃないかなと思いました。利用者の方と接する中で、「この角度のギャグがツボるんだ」とか「年配の方が多い会場では少し暴れるぐらいの方が受けるのかな」という空気感も学べましたし、本当にためになったなと思います。副業は、頭や体のふだん使っていない部分を使うので刺激にもなります。発想を得るためのインプットとして、副業を取り入れてみるのもありなんじゃないでしょうか。今回の番組では、本気で働かせてもらいました！そのリアルな空気感が伝わればいいなと思います。
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