メイン画像:©M-1グランプリ事務局
『M-1グランプリ2023』敗者復活戦が本日12月24日15:00からABCテレビ、テレビ朝日系で生放送される。
敗者復活戦に出場するのは、フースーヤ、ヘンダーソン、ママタルト、ぎょうぶ、オズワルド、豪快キャプテン、バッテリィズ、エバース、シシガシラ、ナイチンゲールダンス、ななまがり、きしたかの、鬼としみちゃむ、トム・ブラウン、ダイタク、ロングコートダディ、華山、ドーナツ・ピーナツ、20世紀、ニッポンの社長、スタミナパンの21組。決勝進出者は番組内で発表される。
今回から審査がA、B、Cの3つのブロックに分けられるが、ブロック分けは以下の通り。
【Aブロック】
ヘンダーソン、ママタルト、ぎょうぶ、ロングコートダディ、華山、20世紀、ニッポンの社長
【Bブロック】
オズワルド、豪快キャプテン、エバース、ナイチンゲールダンス、鬼としみちゃむ、トム・ブラウン、スタミナパン
【Cブロック】
フースーヤ、バッテリィズ、シシガシラ、ななまがり、きしたかの、ダイタク、ドーナツ・ピーナツ
敗者復活戦の審査員を務めるのは、観客500人と、石田明(NON STYLE)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、山内健司(かまいたち)、渡辺隆(錦鯉)。MCは陣内智則と西野七瀬が担当する。
敗者復活戦、審査方法がリニューアル
2022年までは、視聴者から最も票を集めた漫才師が勝ち上がる「国民投票」を採用していたが、今年から視聴者投票は廃止となる。
<審査方法>
準決勝で敗れた21組がA・B・Cの3ブロックに分かれて4分間の漫才を披露。会場の中からランダムに選ばれた500人が「観客審査員」となり、1組ずつのネタ終わりで「暫定勝者」か「挑戦者」のどちらが面白かったかを審査する。各ブロックの勝者3組は芸人審査員により投票が行なわれ、投票数が一番多かった1組が決勝戦に進出(※各組ネタは1回のみ。「観客審査員」はその場で辞退することも可能)。
史上最多の8540組が出場した『M-1グランプリ2023』決勝戦は本日12月24日18:30からABCテレビ、テレビ朝日系で生放送。ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組に加え、敗者復活戦を勝ち抜いた1組の中から第19代王者が決まる。
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