『坂本龍一「async」premium night - お誕生日おめでとう、教授!2024 -』が1月17日に東京・109シネマズプレミアム新宿で開催される。
同イベントは、109シネマズプレミアム新宿にある全シアターの音響監修を務めた音楽家・坂本龍一の誕生日を記念したもの。
当日は坂本の作品をアンコールプレス・初アナログ化するプロジェクト『commmons:Vinyl Collection』第1弾となる『async』『ASYNC – REMODELS』のアンコールプレスの発売日にあたる。同イベントでは『async』を灯りを落としてアナログプレイヤーで試聴。坂本が監修した音響システムでアルバムを楽しむことができる。
また、東日本大震災で被災したピアノとの出会い、最初のがんとの闘病、闘病を経て8年ぶりに発表したオリジナルアルバム『async』ができるまでの日々を追ったドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』、『async』発表直後にアメリカ・ニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリーで行なわれ、世界で200人だけが立ち会ったライブを記録した映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』を上映。スペシャルなお土産も用意される。
109シネマズの公式サイトでは劇場内限定で上映されていた坂本のコメント動画が公開。「日本で一番音の良い映画館になった」など、自身が監修した音響システム「SAION -SR EDITION-」に関して語っている。
チケット販売は109シネマズプレミアム新宿の公式サイトにて本日12月21日12:00からスタート。
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