アリ・アスター『ボーはおそれている』公開記念展、参加者の「恐れ」が展示の一部に

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ポップアップ展『#ワタシはおそれている展』の参加型展示の詳細が発表された。

2月9日〜2月12日に東京・澁谷藝術で開催される同展は2月16日にアリ・アスター監督の映画『ボーはおそれている』が公開されることを記念した展覧会。同作でテーマとして描かれる「恐れ」という感情を旅するイベントとして、CINRA, Inc.が企画・制作を担当した。入場無料。

会場ではアーティストのとんだ林蘭と岸裕真が「#○○はおそれている」というお題を受けて新たに制作したアート作品や、アリ・アスター監督作品の公式ポスターを手がける画家のヒグチユウコ、グラフィックデザイナーの大島依提亜がこれまでに発表したポスターを展示。

今回詳細が発表された参加型展示では、参加者が映画の世界の中に入り込めるような仕掛けや、劇中シーンのフォトスポット、SNS投稿と連動した展示物で会場内を飾っていくコーナーを設置。

SNSでは「ワタシがおそれているもの・こと」を募集。X(旧Twitter)で「#ボーはおそれている」「#ワタシはおそれている展」の2つのハッシュタグをつけて「ワタシがおそれているもの・こと」を投稿することで参加でき、運営事務局が選定した50人の投稿が会期中に会場で展示される。投稿参加者の中から抽選で20人に非売品「ボーはおそれている缶バッジ セット」をプレゼント(※当選者には映画『ボーはおそれている』公式アカウントから案内が届く)。

募集期間は1月27日10:00から2月7日18:00、展示期間は2月9日13:00から2月12日19:00まで。

映画『ボーはおそれている』公式サイト|2024年2月16日(金)全国ロードショー


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