展覧会『NEW ASIAN PHOTOGRAPHY & SEOUL VIBE』が1月26日から渋谷PARCO 4F PARCO MUSEUM TOKYOで開催される。
同展は、アジアの写真家にフォーカスする韓国・ソウル発のフォトマガジン『CHALKAK MAGAZINE』による日本初の展覧会。多様な文化圏で育ち、多様なバックグラウンドを持つ彼らの作品を通じて現在、未来における「写真」とは何かを考察する。
会場にはこれまでに同誌で紹介された15人のアーティストによる写真作品を展示。キム・ムーンドッグ、ハン・ジヒョン、リ・ユシ、石田真澄、川谷光平、木村一平、草野庸子らが参加する。
また、ソウルのカルチャーを牽引する10人のディレクターにフォーカスしたライフログを紹介。『MAPS MAGAZINE』編集長のリュウ・ドヨンや、グラフィックデザインスタジオ「ORDINARY PEOPLE」、アパレルブランド「ADDER ERROR」でビジュアルディレクターを務めるカン・ジソクらが「写ルンです」を用いて撮影したスナップ写真などが展示される。
展覧会開催を記念したオリジナルグッズも販売。
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