ローベルト・ゼーターラーの小説『ある一生』が映画化。7月12日公開

メイン画像:©2023 EPO Film Wien/ TOBIS Filmproduktion München 配給:アット エンタテインメント

ハンス・シュタインビッヒラー監督の映画『ある一生』が7月12日より新宿武蔵野館ほか全国で公開。日本版ポスターが到着した。

原作はローベルト・ゼーターラーの同名小説。オーストリア・アルプスを主な舞台に、激動の20世紀、80年にわたって暴力、戦争、貧困に耐えなければならなかったアンドレアス・エッガーの孤独な苦難の人生を描いている。

エッガー役を演じるのは3人の俳優。青年期をシュテファン・ゴルスキー、老齢期をアウグスト・ツィルナー、幼少期をイヴァン・グスタフィクが担当した。そのほか、アンドレアス・ルスト、ユリア・フランツ・リヒター、マリア・ホフステッター、トーマス・シューベルト、マリアンネ・ゼーゲブレヒト、ロバート・スタッドローバーらが出演。脚本はウルリッヒ・リマーが務めた。



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