MICO(ex.ふぇのたす、SHE IS SUMMER)のプロジェクトGIRLS FIGHT CLUBの新曲“Just love”が本日5月8日に配信リリースされた。
「スウェイビート」からインスパイアされたという同曲は、「あたたかい気候に包まれてお散歩するような幸せ」を詰め込んだ楽曲。片寄明人(GREAT3)がサウンドプロデュースを手がけた。
5月25日、26日には渋谷のExperimentで『Muse exhibition』を開催。「架空の女の子」をイメージして楽曲、アイテム、エッセイを制作してきた「Muse collection」の集大成となり、これまでに発表した9曲、9アイテムをそれぞれの設定資料とともに展示する。5月25日にはクマガイタイキ(Gt / Helsinki Lambda Club)を迎えたライブも実施。
【MICOのコメント】
繰り返す⽇々の中で、明日も、明後日も同じように愛していくことを、わたしたち人間はとても苦手とする。
過ぎ去ってから気づいてきた過去から学んで、今この時に姿勢を正して向き合い続ける。
そんな美しさと楽しさを描いた曲です。
わたしたちが⽣きている世界は目線次第でどんな⾵にも変わっていく。
これからも素敵な目線を⾒つけ続けたいです。
【片寄明人(GREAT3)のコメント】
恋のときめきが過ぎたその先に、愛を育むこと。
ありふれた⽇常にひそんでいる魔法に気がつくこと。
“Just Love”彼女の葉が照らす光は、いつもあたたかい。
GIRLS FIGHT CLUBのサウンド・プロデュースを手がけるのはこれで6曲⽬。
旧友の⽯井マサユキ(TICA, Gabby & Lopez)、鬼才エンジニアの松田直、そしてMICO、この4人が織り成すケミストリーは、Sweet Soul、Disco、Funk、AORのエッセンスを取り込みながら、他にはないオリジナルなポップ・ソングを⽣み出してきたと思います。
“Just Love”そしてこれまでの曲も、まだ知らぬ原石を⾒つけるような気持ちで、ぜひ聴いてみてください。
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