『AERA』特別編集『羽生結弦写真集 Shin』『羽生結弦写真集 Gi』が11月1日に2冊同時刊行される。
プロ転向表明から2年のスケーター・羽生結弦と写真家・蜷川実花による4度目のセッションとなる今回。「心」と「技」をテーマに8つのシチュエーションで撮り下ろした。
オールモノクロの『羽生結弦写真集 Shin』では4歳からスケートをはじめ、15歳で世界ジュニア選手権優勝、ソチオリンピック・平昌オリンピック2連覇、クワッドアクセルへの挑戦など、今年30歳を迎える羽生の原点に迫る。キービジュアルは雨粒に打たれたようなシチュエーションで撮影。スポーツライターの松原孝臣が聞き手を務めた「心」がテーマのインタビューではプロ転向後2年目を振り返り、得たものと描く未来に迫る。写真集コンセプトにあわせた企画や、ファンからの質問に答えたQ&Aも収録。
オールカラーの『羽生結弦写真集 Gi』では羽生がうまれてからこれまでに築き上げた表現力に迫る。キービジュアルはオレンジが差し込むひまわりのセットで撮影。「技」をテーマにしたインタビューでは羽生の表現の原点に迫る。アイスツアー『RE_PRAY』や、『notte stellata 2024』『ファンタジー・オン・アイス』のレポートも収録予定。
『AERA』の公式Instagramでは本日7月25日20:00から「#アエライブ」を配信。編集担当が写真集の見どころを語る。
さらに、写真集発売に先立って8月5日発売『AERA 8月12-19日合併号』と8月17日発売『AERA 8月26日増大号』の表紙に羽生結弦が2号連続で登場。
【羽生結弦のコメント】
今年も蜷川実花さんに写真を撮っていただきました。いろいろなセットを用意していただいたので、それぞれの世界観を楽しんでいただけたらうれしいです。僕も一生懸命がんばりました!
【蜷川実花のコメント】
羽生結弦さんの撮影は回を重ねるごとにハードルが上がっている気がします。毎回、『必ずいいものにしよう』と思って臨んでいますが、今回も私の想像を遥か高く超える表現を見せていただきました
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