メイン画像:Photo Yoshikazu-Inoue
パフォーマンスアート『Mirage [transitory]』が9月27日から福岡のイマーシブシアター・THEATER 010で上演される。
振付家・ダンサーのダミアン・ジャレと彫刻家・名和晃平のコラボ最新作となる『Mirage [transitory]』は、死と再生がテーマの『VESSEL』、霧を用いた『Mist』、彷徨うものたちを描く『Planet [wanderer]』に続く作品。荒涼とした環境のなかで限界を感じた人々が見る幻覚や蜃気楼に焦点が当てられるという。
出演はギリシャ、アメリカ、オランダ、中国、日本など世界中で活動するダンサー。音楽をトーマ・バンガルテル(ex.Daft Punk)、衣装をANREALAGEが担当する。チケット販売中。
なお今回の福岡公演が世界初公開となり、今後、スイス・ジュネーヴ大劇場でスケールアップしたバージョンを展開するほか、ヨーロッパ公演を予定している。
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