3D都市モデルを活用した回遊型の芸術祭『AUGMENTED SITUATION D 〜回遊する都市の夢〜 powered by PLATEAU』が11月8日から石川・JR金沢駅、金沢市内各所、12月6日からJR広島駅、広島市内各所、2025年1月中旬ごろに大阪城公園内各所で開催される。
同芸術祭は、空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供するSTYLYと、国土交通省が推進する日本全国の都市デジタルツイン実現プロジェクト『Project PLATEAU』によるもの。コンテンツ制作や都市回遊型のARイベントを簡単かつ低コストに実施できる環境の構築、展覧会による市民参加を通したまちのにぎわい創出を目的としている。
体験者は街を巡りながらARアートを体験することで、各地の文化や産業に触れながら街の魅力の再発見をすることができるという。
参加作家は、内田聖良、梅沢和木、小田原のどか、髙木遊(金沢)、たかくらかずき、久保寛子(広島)、こだまたち、平田尚也、山/完全版(大阪)、ALTEMY、Alternative Machine(広島)、Aokid、ゴッドスコーピオン、GROUP+波立裕矢、Prius Missile+りつこ。ディレクションを吉田山、浅見和彦、ゴッドスコーピオンが担当する。
「都市の夢」をテーマにしたワークショップなども実施。詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。
【ステートメント】
AUGMENTED SITUATION D 〜回遊する都市の夢〜
スマートフォン越しにみる都市回遊型の芸術祭。
AR技術を用いた市街地での芸術祭「AUGMENTED SITUATION D」は、様々な芸術家、建築家、音楽家、そして街に住まう方々との共創によって、都市環境の余白や遊びの可能性を創造することを目指しています。
2023年に渋谷駅周辺で開催された第1回目、2回目は好評を博し、その取り組みを全国へ広げるべく、今回3都市で行うことが決定しました。
「AUGMENTED」とは拡張すること、「SITUATION」とは都市の中での状況や場面です。この芸術祭は状況や出会いの場面を拡張することを目指しています。「D」とは、さまざまな言葉の頭文字を彷彿とさせ、場面の多さを物語ります。
この芸術展は、プロフェッショナルな作家の方々の作品だけではなく、ワークショップやARアプリによって、すべての街の人に開かれたものであり、きっかけもつくります。さまざまな夢が想像され、テクノロジーによって具現化され、3都市を巡ります。スマートフォン越しにさまざまな人の夢を垣間見ることになります。
「回遊する都市の夢」という副題が示すように、都市の余地を巡り、遊びを体験し生み出すためのプラットフォームであり、芸術祭です。都市にひそむ夢との出会いを、都市を回遊するこの芸術祭でお楽しみください。
【ステートメント】
AUGMENTED SITUATION D 〜回遊する都市の夢〜
スマートフォン越しにみる都市回遊型の芸術祭。
AR技術を用いた市街地での芸術祭「AUGMENTED SITUATION D」は、様々な芸術家、建築家、音楽家、そして街に住まう方々との共創によって、都市環境の余白や遊びの可能性を創造することを目指しています。
2023年に渋谷駅周辺で開催された第1回目、2回目は好評を博し、その取り組みを全国へ広げるべく、今回3都市で行うことが決定しました。
「AUGMENTED」とは拡張すること、「SITUATION」とは都市の中での状況や場面です。この芸術祭は状況や出会いの場面を拡張することを目指しています。「D」とは、さまざまな言葉の頭文字を彷彿とさせ、場面の多さを物語ります。
この芸術展は、プロフェッショナルな作家の方々の作品だけではなく、ワークショップやARアプリによって、すべての街の人に開かれたものであり、きっかけもつくります。さまざまな夢が想像され、テクノロジーによって具現化され、3都市を巡ります。スマートフォン越しにさまざまな人の夢を垣間見ることになります。
「回遊する都市の夢」という副題が示すように、都市の余地を巡り、遊びを体験し生み出すためのプラットフォームであり、芸術祭です。都市にひそむ夢との出会いを、都市を回遊するこの芸術祭でお楽しみください。
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