パブリックアート展『PUSH FOR CREATION 2024』が11月1日から開催される。
同展は、Route Design合同会社が運営するクリエイター向けコワーキングスペース「PILE - A collaborative studio -」が推進する新人クリエイターサポートプログラム『PUSH FOR CREATION(P4C)』によるもの。
参加アーティストは高山力土、篠原奏、千葉希代美。審査員、メンターには小柴尊昭、浅川正樹(横浜美術大学ビジュアルコミュニケーションデザインコース)、小原光洋(横浜市芸術文化振興財団ACY経営企画ACYグループ)、吉田将英、津田賀央(PILE ディレクター、Route Design合同会社)が名を連ねる。
会場は、2023年に相鉄が神奈川・天王町駅から星川駅の高架下に開業した星天qlay D-2に位置するPILE - A collaborative studio -、星天qlay B zone〜D zone、横浜ビジネスパーク・ベリーニの丘。星天qlay B zone〜D zoneでは駅の仮囲いや高架下の支柱を活用して作品を公開する。ベリーニの丘では同施設の中心に位置する公園の壁面を使った作品を展示。
PILE - A collaborative studio -では初日11月1日にオープニングイベントを開催。参加アーティストや審査員を招いたトークイベントとパーティーを行なう。11月3日、16日にはアーティストと作品を巡る『アーティスト・ガイドウォーク』を無料開催。Peatixで参加申込を受け付けている。
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