イベント『DIG SHIBUYA 2025』のオフィシャルプログラム第2弾が発表された。
SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会が渋谷区とともに手がける『DIG SHIBUYA 2025』はアート、音楽、テクノロジーのさまざまなカルチャーが集う祭典。2月8日から4日間にわたって渋谷公園通り周辺エリアほかで開催される。参加費用は無料。一部のプログラムは有料となる。
イベントの見どころ1. オフィシャルプログラム
（1）『パイナップルスクランブル』でのライブとパイナップル的当て大会：大平龍一
アーティスト・大平龍一によるパブリックアート『パイナップルスクランブル』を渋谷区公園通りの交通規制エリアで実施。イベント当日に大平龍一が制作し、神南小学校の子どもたちとのワークショップで仕上げたパイナップルの山車とともに、環ROYによるライブ、パイナップル的当て大会、参加者が山車とともに歩ける参加型アート体験を実施する。パイナップル的当て大会の優勝者には大平龍一からプレゼントが当たるかもしれないとのこと。
【交通規制内ライブ】
日時：2月9日（日）12:00～15:30
出演：環ROY（ライブ）、DJ Emerald（DJ）、Wataru Sakuraba（DJ）、N-sawa（DJ）
場所：渋谷区公園通り
【パイナップル的当て大会】
日時：2月9日（日）12:30、14:30（いずれも集合時間）
集合場所：渋谷区公園通り宇田川交差点上 特設テント
参加費用：無料
（2）『DIG SHIBUYA 2025』オープニングイベント＆ミートアップ
初日2月8日には開催期間中深夜0:00からの1時間スクランブル交差点のビジョンで放映される国内外のデジタルアートが集結。イベントに参画するアーティストやクリエイター、起業家、エンジニアとの交流と意見交換ができるオープニングイベント＆ミートアップを実施するほか、DJが奏でる音楽とともに渋谷の夜景を楽しむことができる。
日時：2月8日（土）開場：14:30 開演：15:00～20:00
場所：Dragon Gate
参加費用：3,000円
イベントの見どころ2. パートナープログラム『DIG SHIBUYA DG Drone Show』
国内最大規模のドローンを活用したドローンショーをイベント中の夜に限定開催。渋谷エリアの夜空をさまざまなアートで彩り、ドローンとライブを融合した夜空のエンターテイメントを展開する。渋谷区と民間企業によるコンソーシアム「Shibuya Startup Deck」のスタートアップ認定制度「S-Startups」第2期生のレッドクリフがテクノロジーとアートの祭典『DIG SHIBUYA』を盛り上げる。
開催日時・場所：『DIG SHIBUYA 2025』開催期間中に1回、夕刻に渋谷エリア上空で開催
イベントの見どころ3. パートナープログラム『Hello! Mr. Pink』byフィリップ・カトリーヌ
俳優、監督、歌手、作曲家、ビジュアルアーティストのフィリップ・カトリーヌが生み出したアートオブジェ『Mr.Pink』が日本初上陸。世界各地でパブリックアート作品の流通を専門とするカナダのケベック・シティーの芸術団体EXMUROとのコラボレーションにより実現する。
日時：2月8日（土）～3月2日（日）10:00〜22:00
場所：CROSSING VIEW ＆ ROOFTOP LOUNGE MAG8
※1人1,800円（1ドリンク付）。渋谷スクランブル交差点から見ることもできる
イベントの見どころ4. パートナープログラム『NEWVIEW FEST 2024』
グローバルXRアワード『NEWVIEW AWARDS 2024』 ファイナリスト作品を含む、50組以上のアーティストによるエキシビション。空間コンピューティング技術を駆使したライブパフォーマンスや、街なかでのXR体験型コンテンツ、トークセッションも行われる。
日時：2月7日（金）～11日（火・祝）
場所：渋谷PARCO（B1F GALLERY Xほか）、Shibuya Sakura Stage（404 Not Found）
イベントの見どころ5. パートナープログラム『インタラクティブインスタレーション“Echo”』
カナダ・モントリオールのクリエイティブスタジオmirariによる言葉や音を光の波やパルスに変換するインタラクティブインスタレーション『Echo』と、その動きに呼応するインタラクティブな光の描写をTOPPAN DIGITAL SANDBOX(R)チームによるインスタレーションで設置。
日時：2月8日（土）～18日（火）
場所：MIYASHITA PARK 4階パークセンター前
関連記事
- フィードバック 0
-
新たな発見や感動を得ることはできましたか？
-
