内沼晋太郎のPodcast番組『本の惑星』がスタート。初回テーマは「なぜいまPodcastなのか」

メイン画像:Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

ブックコーディネーターの内沼晋太郎(NUMABOOKS)によるPodcast番組『本の惑星』がスタートする。

1980年生まれの内沼は、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役のほか、古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する「日記屋 月日」代表取締役も務めている。

『本の惑星』は、出版業界の基本的な仕組みや最近のニュースをわかりやすく解説したり、本の世界のよくわからないことをじっくりと考えたり、一見関係ない分野から本の現在や未来を見つめてみたりする番組。

初回のテーマは「なぜいまPodcastなのか」。なぜいまPodcastが注目されているのか、なぜSNSの中で「知」がおかしな状態になっているのか、という背景まで解説している。

更新は週1回、毎週火曜を予定。Spotify、Apple Podcast、AmazonのPodcast、Voicyで配信されるほか、YouTubeチャンネル「本チャンネル」の1番組としても聞くことができるとのこと。

Amazon Musicのポッドキャスト番組「本の惑星」 内沼晋太郎「本の惑星」/ Voicy - 音声プラットフォーム


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