メイン画像:(C)四葉夕ト・小川亮/講談社 (C)2025 「パリピ孔明 THE MOVIE」製作委員会
『パリピ孔明 THE MOVIE』にドラマレギュラーキャスト12人の出演が決定した。
『週刊ヤングマガジン』で連載中の原作・四葉夕卜、漫画・小川亮の漫画をもとに、2023年秋にフジテレビの水10ドラマ枠で放送されたドラマ『パリピ孔明』は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した中国・三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子の歌声に惚れ込み、成功に導いていくサクセスストーリー。
4月25日に公開される『パリピ孔明 THE MOVIE』では、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェス『ミュージックバトルアワーズ2025』が舞台となる。
ドラマ版から渋江修平監督、孔明役の向井理、月見英子役の上白石萌歌、孔明の主君・劉備役のディーン・フジオカ、孔明と意気投合するBBラウンジのオーナー小林役の森山未來が続投。新たに三国時代の孔明最大のライバル司馬懿の末裔・司馬潤役の神尾楓珠、その妹でシンガー・shin役の詩羽(水曜日のカンパネラ)、本人役の&TEAMが登場する。配給は松竹。
今回発表されたのは菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディー、森崎ウィン、休日課長、石崎ひゅーい、ELLY、長岡亮介、真壁刀義、本間朋晃、石野理子。
菅原小春は人気シンガー・ミア西表役、宮世琉弥は孔明がスカウトした天才ラッパーKABE太人役、八木莉可子は英子の親友となったガールズバンド「AZALEA」のベースボーカル・久遠七海役、関口メンディーはドラマ最終回で業界から干されてしまったスーパーアーティスト・前園ケイジ、森崎ウィンは「JET JACKET」のギターボーカル・RYO役、休日課長はロックバンド「イースト・サウス」のベーシスト・南房役、石崎ひゅーいはギタリスト・東山役、ELLYはKABE太人のライバルでヒップホップ界のカリスマ・赤兎馬カンフー役、長岡亮介は世界的な編曲家スティーブ・キド役、真壁刀義は張飛役、本間朋晃は関羽役、石野理子は孔明の密偵として暗躍するメガネ女子役を演じる。
さらに宮世琉弥、関口メンディー、森崎ウィン、石崎ひゅーい、ELLY、長岡亮介は2月22に開催される『パリピ孔明 THE MOVIE』キックオフパーティーに出演することも発表された。
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