75歳以上の高齢者が案内人。老いと生き方を考える『ダイアログ・ウィズ・タイム』が竹芝で開催

写真提供/一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ

ダイアローグ・ジャパン・ソサエティによる『ダイアログ・ウィズ・タイム』が4月19日から東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で開催される。

『ダイアログ・ウィズ・タイム』は、「未来に会いに行こう。」をテーマに、75歳以上の高齢者アテンド(案内人)とともに、老いを体感できるさまざまなアクティビティを体験し、限りある命や生き方、時間について対話するソーシャルエンターテイメント。アテンドと参加者が人生経験を共有し、世代を超えて対話することで年齢を重ねることの豊かさや自分自身のこれからについて考えるきっかけを生み出す。

『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』『ダイアログ・イン・サイレンス』に続く対話型プログラムとして2012年にイスラエルで初開催され、日本では今回で4回目。体験すると「老後の不安が減った」という効果測定も発表されている。

ダイアログ・ウィズ・タイム 【対話の森ニュース】体験すると「老後の不安が減った」という効果測定を発表。ダイアログ・ウィズ・タイム2024を振り返る | 一般社団法人ダイアローグ ジャパン ソサエティ


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