映画『Lawrence of Belgravia ローレンス・オブ・ベルグレイヴィア』が4月26日から下高井戸シネマで東京初上映される。
同作はFelt、Denim、Go-Kart Mozartのフロントマン・ローレンスの足跡を映したドキュメンタリー。これまでの活動と込められた想い、バンドメンバーや関係者をめぐる音楽人生が曲とともに彼自身の言葉で語られる。企画・配給は映画チア部大阪支部卒業生。
小山田圭吾のコメントも到着。
【小山田圭吾のコメント】
学生時代、通学中によくFeltを聴き、バンドでも「Primitive Painter」などを演奏していました。
繊細なギターとミニマルなアートワークに惹かれ、Feltはずっと大好きなバンドでした。
たまたま去年彼に会う機会があったのですが、実際に会うと、気難しさはなく、ポップへの情熱と独特なユーモアを持つ、好奇心旺盛なとても面白いひとでした。
Flower Travellin' Bandやミカバンド、英国盤Plasticsのアルバムに付いていた金色のフレキシの話まで通じたのも驚きで、『The Splendour of Fear』のライナーノーツが高橋幸宏さんだと伝えると、とても喜んでいました。

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