『ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー』展がポーラ美術館で開催。日本初公開の新作など18点

メイン画像:Closed systems, 2024 Courtesy the artist and TARO NASU, Tokyo. Photo: Ryan Gander Studio

展覧会『ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー』が5月31日より箱根・ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー、展示室4、ロビーで開催される。

1976年生まれのライアン・ガンダーは英国サフォークを拠点に活動するアーティスト。絵画、彫刻、映像、テキスト、VRインスタレーション、建築、出版物、書体、儀式、パフォーマンスなどさまざまな作品を発表しており、日常の中に潜む物語や多層的な意味を遊び心とユーモアを交えながら表現している。

同展では、館内のさまざまなスペースに全18点の作品を展示。その大半が日本初公開の新作であり、同展のための新作も多数あるという。

定番アイテムや、作家のアイコンでもある「あの」グッズ、作品がモチーフになったグッズなど展覧会オリジナルグッズも多数展開予定。



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