アイドルというのは、時代が求める可愛い女の子の象徴である。アイドル戦国時代が成熟期を迎え、さまざまな特徴を持つアイドルによって音楽シーンは変革したが、それらを生み出す女子側のモチベーションはと言うと、「好きなものは好き! カワイイものはカワイイ! だから私はこうするの!」という女子の本音が紡ぐクリエイティブなパワーであり、それが今の時代の閉塞感とカルチャー同士の壁を軽々と打ち破っている。
そんな時代性あふれる女子のクリエイティブが一堂に会するのが、今年で3回目を迎える『シブカル祭。』。音楽、映像、作品、パフォーマンスなど、様々なジャンルの若手女子クリエイターが「表現」の場を求め集う本イベントに、音楽ジャンルから今年初参戦するのが、ハナエとhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)。「カワイイ」文化の発信側にいる彼女たちが、人々を力づけることができるのはなぜなのか。そんな彼女たちが心がける「カワイイ」に近づきたくて、話を訊いた。
ゴミ箱みたいなところから出てきたから、どうしても偉そうにできないんですよ。(ユカリン)
チャンユミ:今日はなんか、ガールズトークだねー!
ユカリン:うんうん、女子会だよねー!
―はい、そうなんです。今日はハナエさんとhy4_4yhさんに、みなさんが音楽活動を通じて発揮されているクリエイティブのヒミツをうかがおうと思います。雰囲気の違う二組ですが、最近はライブイベントで共演もされていますよね?
ハナエ:はい、9月にも『全世界YAVAY化計画GIG Vol:3』という2マンライブをやらせていただいたんですけど、ハイパヨ(hy4_4yh)さんとは今年6月の『アイドル・フィロソフィー』というイベントで初めてご一緒したんですよね?
ユカリン:そうそう! ハナエちゃんの第一印象はね……顔がちっちゃーい!
チャンユミ:顔が米粒! って思いました(笑)。
ハナエ:そんなことないです……(照)。
ユカリン:写真を見てまるでお人形みたいって思ってたけど、本物もそのまんまだったからビックリしちゃって。
チャンユミ:絶対修正してるだろうって思ってたんですけど、お肌も全然修正してないんだもん!(笑) こんな人ほんとにいるんだー!
ハナエ:私はhy4_4yhさんのライブをお客さんとして観に行ったことがあるのですが、本当にパワフルでハッチャけてて。でも、その後共演したときにみんなで楽屋を共同で使っていたんですけど、お二人の机の上が整理整頓されてて、すごくキレイだったんです。お話をしてみたら、ステージと同じようにハイテンションでもありながら、とても礼儀正しく謙虚で、素敵だなぁと思いました。
ユカリン&チャンユミ:うわーーー!!
ユカリン:オレら、ゴミ箱みたいなところから出てきたから、どうしても腰がエビになっちゃうんですよ。偉そうにふんぞり返ってみたいけど、できないんです。でも、ちゃんと見ててくれて、嬉しい!
ハナエ:やっている音楽のジャンルが私とは全く違うから、ツーマンのお話をいただいたときは驚いたんです。でも今は、だからこそライブに来てくれた方が私たち両方の魅力を楽しんでくださってるし、私のファンの子でハイパヨさんを好きになってくれた人も多いんですよ。
ユカリン:オレらのファンも、ハナエちゃんを好きな子、すごく多いんですよ! なんか共通点があるんだと思う!
ハナエ:なんだろう?
ユカリン:女子力かな!
チャンユミ:それだね!
―女子力と一言で言っても、いろいろな側面がありますよね? ハナエさんもhy4_4yhさんも、可愛くてみんなを元気にしてくれる女子力がある。でもそのベクトルは違うように思えます。
ユカリン:そうかも! だからハナエちゃんへの憧れがありますよー。ハナエちゃんは、全部のパーツが可愛いから、見てるだけで幸せになれるじゃないですか。それってすごいことですよね。
チャンユミ:ハナエちゃんが「踊ってみた」してる動画があるんですけど、いろんな洋服着てて、着せ替え人形みたいなんですよ。でも曲はジャズっぽくてまた違った雰囲気があるし、あれはぜひみんなに見てほしい。
ユカリン:オレたち、ちゃんと歌えるんだよ、ハナエちゃんの曲! 音楽もオシャレだしビジュアルともぴったりで、ハナエちゃんにしかできない世界観がすごくあるんです。
チャンユミ:こう見えてオレらね、なかなか人のこと認めないんだよ!(笑) ハナエちゃんを含めて3人くらいしか認めてないんだから……。
ハナエ:ハイパヨさんは、ただ元気いっぱい騒ぐんじゃなくて、あったかく包み込む優しさがあるんです。ライブに行ったとき、客席の後ろのほうで「いいなぁ、みんなと一緒にノリたいな」とうずうずしてたら、お客さんが私や他の女の子に「こっちおいで!」って、前のほうに入れてくれて。ハイパヨさんが優しいから、お客さんも優しくて、初めての子も一緒に盛り上がれるステージになっていて感動しました。そういうところが全部、ハイパヨさんの可愛さでもあるんだなって思います。
チャンユミ:ハナエちゃん、的を射すぎててこわいよ〜(笑)。
ユカリン:「おいで〜!!」って全身を使って呼ぶと、会場の空気が変わるんです。やっぱりお客さんみんなに楽しんで帰ってもらいたいからね! ……でもそれがバレてるなんて、ハナエちゃんただ者じゃないよ〜(笑)。
みんなにとってアイドルっていうのは、人それぞれでいいと思うんです。その人がアイドルだと思えばアイドルですよね!(ユカリン)
―hy4_4yhさんは正統派アイドルとは異なる、面白くてパワフルなステージを展開していますし、ハナエさんは音楽もパフォーマンスもピュアでスタイリッシュ。ご自身がその表現に至った経緯をそれぞれご紹介いただけますか?
ユカリン:オレたちは……あたいはもともと小学生から子役をやっていて、中学時代にミュージカルを始めてチャンユミと出会ったんです。そのミュージカルが終わったときに、女の子が5人くらい集められてグループを結成し、1人、2人と抜けていきまして……(笑)。
チャンユミ:最初はアイドルじゃなく、オルタナティブガールズユニットと言ってたんですけど……なりゆきで気づいたらアイドルの枠に入ってしまい、居座ってます(笑)。
ユカリン:自分たちでアイドルを意識したことはないんですけど、周りの方がそうおっしゃってくれているので、じゃあ、それでいかせてもらおう! みたいな(笑)。歌ってる曲は全てプロデューサーの江崎マサルさんに作っていただいてるんですが、Pちゃん(江崎マサル)の気分で曲調も変わっていってます。ダンスも昔は振り付けが決まっていたんですけど、最近はそれに飽きてきちゃってフリースタイルで!(笑)
ハナエ:それが、私の知ってるアイドルとは別次元だったので、すごく新鮮でした。
チャンユミ:みんなが知ってるアイドルって、ひらひらした衣装で可愛い振り付けで踊ったりする。オレらもそれがアイドルだと思っていたから……こんなオレらをアイドルって言ってもらえて、逆に嬉しいんですよ。いいのかな? って思いますよね。
ユカリン:でも、今は何でもいろんなカテゴリーがあるんだし……。
―それはカルチャー全般に言えることかも知れないですね。1970年代までは漫画も現代アートもサブカルチャーの仲間ではなかったですし、アイドルというのは、時代が求める可愛い女の子の象徴ですから、様々なアイドル像があっていいと思いますよ。
ユカリン:そう、みんなにとってアイドルっていうのは、人それぞれでいいと思うんです。その人がアイドルだと思えばアイドルですよね!
ハナエ:あー、それはいい言葉ですね。
―誰かのアイドルでいるように心がけるっていうのは、一般女性にも当てはまることかもしれませんね。
ハナエ:私は、音楽が好きでコーラスグループに入ったりバンドをやったりしてたんですが、13歳のときにふと思い立って自作のデモテープを今のレコード会社に送ったんです。当時は福岡に住んでいたんですけど、高校2年のときにデビューが決まり、上京して今に至ります。初期から、コスチュームにこだわったりしてましたけど、今のサウンドやスタイルが確立したのは、真部脩一さんにプロデュースしていただいた3rdシングル『神様はじめました / 神様お願い』からかな? そこでガラリと変わりました。
音楽に力づけられたり救われたりしてきたから、そういうふうに人を応援できる人になれたらいいなと思う。(チャンユミ)
―二組とも強烈な世界観ですけど、自分たちらしい「カワイイ」を熱心に磨かれていると思うんですね。どのような工夫をしていますか?
ユカリン:うーん……自分が可愛くなるためには可愛いものを身につけたい。でも、ただ可愛いだけでもダメで、自分に似合うかどうかのほうを大事にしちゃう。オレの好きな安室奈美恵さんも、洋服はそう選ぶって言ってました! それを何度も繰り返してると、だんだん似合うものが分かってくるじゃないですか。まあ、安室さんファッションはオレには似合わないんだけどね……残念!
ハナエ:私は、ユカリンちゃんと真逆なんですよ。ファッションはある意味自己満足の世界だとも思うから、まず自分の好きな服を買って、どうしたら似合うようになるかな? って考えるんです。メイクを工夫したりして、着たい服に合わせて自分を変えていきます。
チャンユミ:すごーい!!
―「こうなりたい自分」をファッションやメイクでクリエイトしていく……まさに純粋な自己表現の在り方ですね!
ユカリン:それ、本で読みました! ダイエットするときも、まず細い洋服買ってから、自分を変えろって書いてあった!
ハナエ:自分が身につけたいファッションが似合わないとすごく落ち込むけど、そこを乗り越えたらネクストステージに行けるんじゃないかって思うんです。
―武道の自己鍛錬のようですね。とてもストイックな表現欲求だと思います。
ハナエ:母がアパレルの仕事をしていたこともあって「オシャレは気合いで美容は根性」が家訓なんです(笑)。
ユカリン:それ、オレらも人生の家訓にする!
ハナエ:まだまだなんですけど、「何かになりたいと願う自分」が誰かに憧れるように、自分も「憧れられる自分」になれるよう、日々向上していきたいと思ってます。
―そのストイックなこだわりが、ハナエさんらしさを生んでいるんでしょうね。常に向上心を持って、自分を表現していってる。
ユカリン:オレは、自分の存在自体が、絶対にチャーミングでありたいですよね。格好いい女性が好きだし、格好いい女性になりたいと思うけど、格好つけるのはイヤなんですよ。格好つけない格好よさっていうのかな? 格好いい中にも、チャーミングな部分を失わないっていうのは大事にしてます。
ハナエ:ハイパヨさんは、曲もパフォーマンスもすごく格好よくてクオリティーが高いのに、MCが面白くて、チャーミングそのものですよ。
―全てがディレクションされた格好よさの中に、気負わず自然体な部分を残しているから、そこがチャーミングに映る。こうしてお話していても、hy4_4yhさんはすごくナチュラルだし、母性がありますよね。
チャンユミ:オレも音楽に力づけられたり救われたりしてきたし、楽しいと元気もらえるじゃないですか。そういうふうに人を応援できる人になれたらいいなと思う。
可愛い女の子たちは、覚悟と自信を持って自分を表現してるんです。(ハナエ)
―ステージパフォーマンスのお話がありましたが、ファッションだけじゃなくて、アーティスト表現に関しては、どんなこだわりをお持ちですか?
ハナエ:ライブもそうだし、モデルとして雑誌に載るときもそうなんですが、覚悟を持って臨みたいと思っています。
―どんな覚悟でしょう?
ハナエ:私、実は可愛い女の子フェチで(笑)、夜な夜なインターネットで可愛い子の画像や動画を探すのが好きなんです。アーティストやモデル、アイドルだけじゃなく、グラビアアイドルでも街を歩いてる女子高生でも、可愛い女の子ってたくさんいて、みんな、自分のどこを見てほしいかを明確にアピールしてるんですね。例えば、一般の女の子のブログでも、自撮りの写真をアップしてたりしますよね? それって、すごく覚悟がいることだと思うんです。そしてその覚悟は、誰かの目に触れたり、受け入れられることで、今度は自信に変わるんですよね。
―自己表現には覚悟がいるし、覚悟を持って表現することが自信に繋がると。
ハナエ:はい。可愛い女の子たちは、覚悟と自信を持って自分を表現してるんです。私の活動も、いってみれば自分が考える「カワイイ」をどうにかして皆さんの前で表現することだと思っています。だから、いつも覚悟を持っているし、表現に対しては常に真摯でいたいんです。
―その姿勢は、先ほどお話しされていた、日々の向上心そのものかと思います。私生活でもお仕事でも、覚悟を持った表現をクリエイティブしていく。そういうアーティストとしての姿勢に憧れて、皆さんがファンになってくれるのでしょうね。
ハナエ:私のファンの子は女の子が多いので、もしそうだったら嬉しいですね。
ユカリン:オレらのファンは男の人が多いから、女の子は貴重なんですよー。ステージから女の子のファンが見えたら、すぐえこひいきしちゃう(笑)。ハナエちゃんと一緒にライブしたとき、「わー女の子がいっぱい!!」ってすごく嬉しくなっちゃった。
ハナエ:あはは。私にとって、ファンの女の子たちはもうまとめてみんな「私の可愛い子!」って感じで(笑)。みんな可愛いし、みんな大切だし、みんな大好き。だから、ファンの子に恋愛相談とかされると、相手の男の子にジェラシー感じちゃうんですよ。うちの子に、悪い虫がつかないようにって(笑)。だから、私のライブでは男子ファンは女の子たちを守ってあげてねって思うし、ハイパヨさんのライブで男性のファンの方に私も優しくしていただいて、とても嬉しかったんです。
チャンユミ:いいなぁ、うちのライブにも、女の子にいっぱい来てほしい!
―女子に見てもらいたいという野望は、『シブカル祭。2013』で叶いそうですね。皆さん、『シブカル祭。』には初参加ですが?
ハナエ:私はプライベートで『シブカル祭。』を観に行っていたので、そこで自分がライブできるなんて、すごく嬉しいです。参加されているクリエイターさんも好きな方ばかりで、特にフードブロガーの平野紗季子さんがハンバーガーを出されるみたいなので楽しみ。平野さんはチャーミングなのはもちろん、パンクなんですよね。
ユカリン:オレらはクリエイターさんには詳しくないから、初めて名前を拝見する方も多いんですけど……。Chim↑Pomさんは前からすごく興味があったので、作品を生で見たい。
チャンユミ:オレは本当に疎いから、会場でいろんな方の作品やパフォーマンスを見て勉強したいと思います! でも、今回はハナエちゃんと同じステージじゃないんだよね、残念〜。
ハナエ:そうなんです、きのこ忍者さんや南波志帆ちゃんたちと一緒のステージなんですけど、私はでんぱ組.incが大好きだから、夢眠ねむちゃんと同じステージに出られるなんて……楽屋でキモオタになっちゃいそう……(笑)。
チャンユミ:ハナエちゃんがキモオタ? 全然キモくないから大丈夫だよ〜(笑)。
ハナエ:すみません(笑)。一人の参加者としてのテンションもあげつつ、アーティストとしてもしっかり頑張ります!
ユカリン:そうだよね! オレらも、バンドじゃないもん!さんとかLinQさんとか、前に共演した皆さんと会えるのも楽しみ。『シブカル祭。』で、初めてオレらを見てくれる人もたくさんいると思うんですよ。今まで女の子の前で音楽をやれる機会はすごく限られていたけど、正直、気持ちはいつも女の子を向いてるから! hy4_4yhっていう名前だけでも覚えてもらって、一緒にブチ上がれたらいいですね!
チャンユミ:何が起こるか、当日のお楽しみで!(笑)
ハナエ:うん、きっと、ハイパヨさんを生で観たら、女の子ファン増えると思います。
―ハナエさんの意気込みは?
ハナエ:『シブカル祭。』に遊びに来る皆さんは、音楽にもファッションにもアートにもアンテナを張ってるセンスのいい方ばかり。自分でも何か表現してる、したいと思ってる子もたくさんいると思うんですよ。そういう皆さんにこそステージをぜひ観てもらいたいですね。
チャンユミ:あ、でも男の子だって来ていいんだよ〜!(笑)
ハナエ:あ、ぜひぜひ(笑)。
ユカリン:可愛くて元気な女の子に会いたい男子も、「シブカル祭。」遊びに来るといいんじゃないかな〜!(笑)
CINRA.NETでは、10月22日(火)に東京・渋谷WWWで行われる『シブカル祭。音楽祭2013 〜秋だ!渋谷だ!全力だ! WWWで大騒ぎ!〜』に20組40名様をご招待いたします!
コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選の発表は、当選者様のみ10月20日までにご連絡いたします。チケット代金はかかりませんが、入場時にドリンク代を頂きますので、予めご了承くださいませ(ご応募いただいたメールアドレス(PCのみ)宛にCINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2013年10月18日)
CINRA.NETでは、10月25日(火)に東京・タワーレコード渋谷店 B1F CUT UP STUDIOで行われる『シブカル夜。(ナイト)〜きのこ忍者 presents 今夜は、ねむレナイト!〜』に20組40名様をご招待いたします!
コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、チケットの発送をもって替えさせていただきます。チケット代金はかかりませんが、入場時にドリンク代を頂きますので、予めご了承くださいませ(ご応募いただいたメールアドレス(PCのみ)宛にCINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2013年10月18日)
YO-KINGのコメント
新たな楽しい遊びの始まりです。わくわくしています。気合入っています。面白くなりそうです。
桜井秀俊のコメント
この度、真心ブラザーズはデビュー25周年を機に、自身のレーベルを持たせていただく運びと相成りました。『真心印の太鼓判がありゃ間違いないね!』そう思っていただけるレーベルにすべく、いろいろぐいぐいやっていく所存であります。2014年、皆さま更なるお付き合いのほど、隅から隅までずずずいーーっと、よろしくお願い申し上げます。
- イベント情報
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- 『シブカル祭。2013 フレフレ! 全力女子!』
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2013年10月18日(金)〜10月28日(月)
会場:東京都 渋谷 PARCO参加アーティスト(参加ジャンル):
愛☆まどんな(アート)
安土早紀子(アート)
池田ひらり(from POP ICON PROJECT TOKYO by Nicola Formichetti)
池野詩織(アート)
市原えつこ(アート)
いすたえこ(アート)
インベカヲリ★(アート)
遠藤歩(トーク)
江崎愛(アート)
大石さちよ(ものづくり)
大島智子(映像)
おおたえみり(音楽)
大森靖子(音楽)
大山美鈴(アート)
おのしのぶ(アート)
郭一恵(アート)
カラトユカリ(音楽)
菅家エリナ(ファッション)
ぐ(ファッション)
クラーク志織(アート)
クロダミサト(トーク)
ゲスの極み乙女。(音楽)
ケムシのごとし(アート)
小嶋真理(アート)
小林エリカ(トーク)
最後の手段(映像)
齊藤夏海(from POP ICON PROJECT TOKYO by Nicola Formichetti)
宍戸未林(アート)
ししやまざき(映像)
篠崎恵美(ワークショップ)
シンボユカ(フード)
水曜日のカンパネラ(音楽)
須賀川瑞希(ファッション)
鈴木彩花(アート)
せきやゆりえ(アート)
大道寺梨乃(アート)
高橋ひろみ(ワークショップ)
高橋美智子(ものづくり)
竹中夏海(ワークショップ・トーク)
谷口菜津子(トーク)
多屋澄礼(ものづくり)
点子(アート)
冨安由真(アート)
ナマコラブ(アート)
南波志帆(音楽・トーク)
ぬQ(映像)
抜水摩耶(アート)
野本千洋(アート)
蓮沼千紘(an/eddy)(ものづくり)
秦俊子(映画)
ハナエ(音楽)
バニラビーンズ(音楽)
浜崎美保(MC)
はまぐちさくらこ(アート)
林香苗武(アート)
林千歩(アート)
ハルカトミユキ(音楽)
東佳苗(アート)
ひがしちか(アート)
ひさつねあゆみ(アート)
ひのあゆみ(ものづくり)
平野紗季子(フード)
広田理恵(ものづくり)
藤澤ゆき(アート)
ホナガヨウコ(パフォーマンス)
前田エマ(ファッション)
前田ひさえ(アート)
マコ・プリンシパル(アート)
増田ぴろよ(アート)
松藤美里(アート)
水野しず(アート)
ミヤタチカ(ファッション)
むくり(ものづくり)
茂木雅世(パフォーマンス)
山戸結希(映画)
愉嗚呼社(アート)
夢眠ねむ(でんぱ組.inc)(トーク)
吉永有里(アート)
吉牟田如乃(ファッション)
若井麻奈美(映像)
惑星ハルボリズム(アート)
217(from POP ICON PROJECT TOKYO by Nicola Formichetti)
bómi(音楽)
borutanext5(ものづくり)
cineca(フード)
Charisma.com(音楽)
Chim↑Pom(アート)
Ciita(ものづくり)
Colliu(アート)
CUCU(ものづくり)
CuiCui(ワークショップ)
daoko(音楽)
DJ みそしるとMC ごはん(音楽)
Her Ghost Friend(音楽)
heso(フード)
hoshi mitsuki(ものづくり)
hy4_4yh(音楽)
FUJIKAYO(アート)
Jo Mango(音楽)
kinaco(フード)
Ly(アート)
LinQ(音楽)
lirycal school(音楽)
MARCO(トーク)
MAYUMI YAMASE(アート)
Misu Kim(ファッション)
moe(ワークショップ)
moko.(ファッション)
Negicco(音楽)
ni_ka(アート)
non(ものづくり)
obetomo(アート)
onnacodomo(映像)
SATO(ア―ト)
N'夙川BOYS(音楽)
TEPPEN(ものづくり)
PERO(ワークショップ)
PoPoyans(音楽)
Salley(音楽)
sous le nez(アート)
Una(音楽)
YOK.(音楽)
and more
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- 『シブカル祭。音楽祭2013 〜秋だ!渋谷だ!全力だ! WWWで大騒ぎ!〜』
-
2013年10月22日(火)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京都 WWW
出演:
AMIAYA
バンドじゃないもん!
hy4_4yh
LinQ
Una
ちゃんもも◎
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)
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- 『シブカル夜。(ナイト)〜きのこ忍者 presents 今夜は、ねむレナイト!〜』
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2013年10月25日(金) OPEN / START 18:00
会場:東京都 渋谷 タワーレコード渋谷店 B1F CUT UP STUDIO
出演:
きのこ忍者(夢眠ねむ、レナ)
バニラビーンズ
lyrical school
ハナエ
掟ポルシェ
トークゲスト:
南波志帆
谷口菜津子
and more
料金:前売2,000円 当日2,500円(共にドリンク別)
- プロフィール
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- ハナエ
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1994年2月27日生まれ、福岡県出身の次世代ガールポップシンガー。13歳の時にEMIミュージック・ジャパンの新人開発セクションへ送ったデモ音源が担当者の目に留まり、2011年6月「羽根」でメジャーデビュー。3rdシングル「神様はじめました/神様お願い」ではキュートで透明感のあるウィスパーボイスが話題となり、ジャンルを越え多くのファンを獲得する。またアート・カルチャー・ファッションなど、多岐にわたりハイセンスな表現感覚を持ち、今後の幅広い活動に注目が集まっている。
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- y4_4yh(はいぱーよーよ)
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ユカリン、チャンユミ、サダチからなる暴走・元祖オルタナティブ・アイドルユニット。氣志團の綾小路翔氏から「今、日本で一番カッコいい女の子たち」と絶賛され、ライムスター宇多丸氏からも「あなたたちはプロだ!」と賞賛され、脳科学者の茂木健一郎氏、プロレスラーの蝶野正洋氏からも公式推しアイドルとしてのお墨付きをいただいている。吉田豪氏に発見されたのもきっかけに、2012年よりHMVとタッグを組んだCDリリースを始めとする様々な展開や「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」との公式コラボソング、「さんまのまんま」のエンディングテーマ曲などにも起用。
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Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?