神田沙也加が自ら企画書まで書いて実現させたTRUSTRICKとは?

TRUSTRICKとは、これまで歌手、女優、声優などで幅広く活動してきた神田沙也加と、ギタリストのBillyによる2人組のユニットである。神田はまだ10代の頃に歌手としてデビューをしているのだが、そのときから、「いつか誰かと一緒に活動をしたい」という構想を約10年間持ち続け、それが遂に実現したのがTRUSTRICKなのだ。神田自らが企画書を書き、レコード会社にプレゼンをして、2014年にアルバム『Eternity』でコロムビアからメジャーデビュー。年明けに発表された2枚目のアルバム『TRUST』に続き、5月にはアニメ『俺物語!!』のオープニングテーマを収録した『未来形Answer E.P.』がリリースされる。

TRUSTRICKというユニット名は、「TRUST(信頼、信用)」と「TRICK(いたずら、策略)」とを合わせた造語であり、「リスナーから神田沙也加への期待に応えること」と「Billyの音楽的なバックボーンと遊び心を融合させること」を意味している。一般的に考えれば、10年もの間構想していたプロジェクトを遂に始動させるにあたって、その動機は「自分が本当にやりたことをやるため」になりそうなものだが、最初から「期待に応えること」を掲げているところに、このユニットに対する神田沙也加の覚悟がある。そして、実際に二人と話をしてみて感じたのは、それぞれがプロデューサーでもありアーティストでもありながら、ひたすらに「ポップ」を追求する、ユニットとしての特異な個性であった。

自分の歌声にすごいコンプレックスがあったんです。不特定多数の人に向けて自分の想いを伝えたいっていうタイプではなかったんですよね。(神田)

―まずは改めて、なぜ神田さんがTRUSTRICKを結成しようと思ったのかを話していただけますか?

神田:私、自分の歌声にすごいコンプレックスがあったんです。ソロでやってるときも、「なんて心もとない声なんだろう」ってずっと思ってたんですね。そしてその原因を考えて辿りついたのは、私はソロアーティストとして、言いたいことがあるとか、自分のことを知ってほしいという想いが特にないということでした。不特定多数の人に向けて自分の想いを伝えたいっていうタイプではなかったんですよね。

神田沙也加
神田沙也加

―それが声に対する心もとなさにつながっていたと。

神田:そうなんです。なので、実はソロの2枚目の時点で「もうやめたい」っていう話をしていたんですけど、「3枚目までは出しましょう」って話になって、その3枚目でプロデューサーが変わり、サポートメンバーと一緒に作るようになったんです。そうしたら、すっごい心強かったんですよね。私だけじゃなくて、全員がいいと思って初めて話が進むので、そこに発信する理由を見出せたんです。もし私が歌っていく道があるとすれば、誰かと一緒じゃないとダメだって、そのとき思いました。

―ただ、それは2004年のことで、そこからTRUSTRICKのスタートまでは約10年の期間がありますよね。

神田:そうですね。当時はまだ17歳とか18歳だったんですけど、私がバンドをやるとは誰も考えてなかったし、言っても本気にしてもらえなかったんです。でも、構想だけはずっと頭の中にあって、「いつか誰かと一緒にやろう」と思っていました。

―先日のツアーファイナルでおっしゃっていましたが、実際にTRUSTRICKをスタートさせるにあたっては、神田さんがご自身で企画書を書き、コロムビアにプレゼンをしたそうですね。

神田:そうなんです。コンセプト、ビジュアルイメージ、ターゲット層、将来のビジョンなどをまとめて、プレゼンしました。頭の中にあるものをただ書き連ねただけというか、「誰かと一緒にやりたい」というアイデアをずっとブラッシュアップし続けていたので、やっとプレゼンできるときが来たという感じでした。

―企画書の中で、ポイントになったのはどの部分だったのでしょうか?

神田:「TRUST(信頼、信用)」と「TRICK(いたずら、策略)」でTRUSTRICKという名前にしたんですけど、その名前を決めるまでがすごく大変でした。ちょうどその頃に『アナと雪の女王』があったんですね(神田沙也加はアナ役の声優を担当。劇中の歌唱でも評価を集めた)。私はラウドな音楽も好きなんですけど、私が『アナと雪の女王』の後にラウドな音楽をやってしまったら、みんな「どうした?」って思うじゃないですか(笑)。

―確かに(笑)。

神田:そういう自然の流れみたいなものって、絶対に逆らわない方がいいと思うんですよ。それが「TRUST」の由来で、神田沙也加に対する「信頼」や「期待」に応えつつ、でも私一人じゃなくて、畑の違うメンバーと一緒にやることで、どういう「TRICK」を絡めていくか、どうやって遊び心を利かせて行くのか、それがTRUSTRICKのイメージですっていう提案をしました。

「やりたいこと」と「やるべきこと」って大体違うんですけど、「やった方がいいこと」と「やるべきこと」って大体一緒なんですよね。(神田)

―僕もまさにそこがポイントだと思って、普通10年かけて構想したことをやっとスタートさせるとなると、「自分のやりたいことをやるんだ」っていう風に思うじゃないですか? でも、神田さんは最初から「リスナーからの期待に応える」ということを掲げていた。そこがTRUSTRICKの肝なのかなって。

神田:そこは自分の中の覚悟だったのかもしれない。昔ちょっとだけインディーズでラウドな感じの曲をやらせてもらったことがあったんですけど、私の声質だと、ライブで声が音に負けてしまって、それがすごく嫌だったんです。そのとき感じたのは、「やりたいこと」と「やるべきこと」って大体違うんですけど、「やった方がいいこと」と「やるべきこと」って大体一緒なんだっていうこと。

―すごい気づきですね。「やりたいこと」は、「やるべきこと」ではなかった。

神田:それがわかって、「あーあ」って思った時期もありました。でも、本当はそれって全然悪いことじゃないんですよね。「やった方がいいこと」を納得した上で作品を作って、リスナーの人もそれを求めてくれるのであれば、それってすごく平和的なことじゃないですか? そこは一種覚悟を決めて、TRUSTRICKを始めたっていうのがありますね。

―若い頃って、周りからのイメージに対して「私はそうじゃない」って反発したくなるけど、でも実際には周りから形作られる自分って結構大事だったりしますよね。そこを受け入れられたタイミングでのスタートだったのかなって。

神田:そうですね。だから、ちょっと前にスタートさせていたら、今とはだいぶ形が違っていて、「姫がやりたいことを実現させましょうプロジェクト」みたいに見えていたかもしれないですね。今でもそう見える人がいるかもしれないけど(笑)。

神田沙也加

―いえいえ、そうじゃないことがよくわかりました(笑)。「誰かと一緒に」というのも、重要だったわけですし。

神田:そこは本当に大きいんですよ。それはメンバーだけの話じゃなくて、たとえばCDを作るということに関して、レコード会社さんは百戦錬磨だし、そういう人たちがどうしたいのかとかにも興味があるんですよね。

(神田は)タイプ的には作家タイプだと思います。物語を書くように歌詞を書いてる。(Billy)

―Billyさんとは、神田さんの先輩にあたるミュージシャンの方からの紹介で知り合ったそうですね。

Billy:僕はずっとインディーズでロックバンドをやってたんですけど、それをやめて、自分のソロプロジェクトをやるか、誰かと組んでやるのかを模索していた頃だったんです。その中で、自分は誰かと組んで、必要とされるものに応えて行くっていうスタイルが合ってるのかなって考えるようになって、そのとき「神田沙也加がメンバーを探してる」というお話をいただいたので、ぜひと思いました。

Billy
Billy

―とはいえ神田さんの知名度からすると、いきなり正式なメンバーとして迎えられるのは、驚きもあったのではないかと思うのですが。

Billy:そうですね。最初は「本当にメンバーでいいのかな?」ってすごい構えてたんですけど、「何でメンバーが必要なのか」という、最初に神田さんが話していたようなことを聞いて、協力したいと思ったんです。音楽的な趣味も近かったし、作業を始めたらお互いのレスポンスも早かったので、「これはすごいことになりそうだな」っていう予感はそのときからありましたね。

―では、音楽性について話題を移すと、TRUSTRICKとして表現したいのは曲ごとの世界観であり、最初におっしゃっていたように「伝えたい想い」みたいなことではないわけですよね?

神田:そうですね。オムニバスを作ってる感じで、無理に共通したテーマを持たせようとも思ってないし、「抱えている気持ちを歌じゃないと吐き出せない」というのとも違うので。あくまで曲が先にあって、そのメロディーラインに対して合う言葉はこれしかないっていう正解を全行叩き出すことをやってるだけだと思います。

―TRUSTRICKには必ず二面性が存在していて、それは「光と闇」もそうで、「実際には闇の方が多かったりするよね」っていうことも含まれているとは思うんですが、それは「私の闇を見て」ということではないと(笑)。

神田:全然! そんなの別にね、カフェで話せばいいじゃないですか(笑)。それをリスナーに向かって吐き出す必要はないと思うので。

Billy:それをやるのはロック的な主張だと思うんですけど、その逆にあるのがポップスですよね。「聴き手に寄り添う」っていう。だから、(神田は)タイプ的には作家タイプだと思います。物語を書くように歌詞を書いてる。

神田:ホントそんな感じですね。曲を聴いたときに最初に考えるのはシチュエーションで、そこからプロットを組み立てて行くみたいな。

―確かに、作家的ですね。ポップを作るプロフェッショナルというか。

神田:そう言ってもらえると嬉しいです。

Billy:どれだけサウンドがロック寄りになったとしてもポップでいられるのは、こういうボーカリストだからこそだと思います。主張がポップスなんです。ロックじゃない。

やっぱり、何でも全部はできないですからね。「ここはできない、向いてない。だけど、ここならできる」っていうのを掴んだ感じかもしれないです。(神田)

―お二人とも業界には長くいらっしゃって、その中で職人的な裏方の仕事もずっと見て来ていらっしゃると思うんですね。ある意味、表に立つよりも、そういった裏方の人のプロフェッショナルな仕事に対する憧れがあったりしたのでしょうか?

Billy:裏とか表って、両方とも必要だし、実は境界線がないんじゃないかと僕は思ってて。表に出る前の裏側の作業をしてるときは、裏方としての目線を持ってないといけないし、自分自身に対するプロデューサーじゃないといけないし、プロジェクト全体も見てないといけない。でも同時に僕は表の人間でもあるので、あくまで自分の役割の中に裏も表もあって、時期によってバランスが違うだけなんですよね。

―もともとが神田さんの「みんなで作りたい」というところからスタートしているわけで、結果的にユニットになり、表に立っているのは二人だけど、やっぱりチームとして作っているという意識が強そうですね。

神田:そうですね。TRUSTRICKって少人数だからこそのスピード感があるし、(作品が)手の届かないところまで行かないので、できあがるものに対する安堵感があって、しっかり責任が持てるのもいいですね。今の地に足のついた感じはすごく好きです。

神田沙也加

―間に何人も入って、コントロールが利かなくなるのは嫌だと。

神田:大きくなればいいというものでもないんじゃないかなって。そうなってくると、最初にやりたかった感じと違ってきちゃって、一人歩きをしちゃうときもある。こういう場でこんなことを言っていいかわからないですけど、「ブレイクしたい」みたいな想いは皆無なんです。そういう想いが先行することによってチームがバラバラに分散しちゃって、よくわからなくなるのは嫌なんですよね。

―割り切るべきところはすでに割り切れているんですね。ある種のあきらめ、諦念みたいなものはすでに通過してきている。

神田:そういう面は静かにあるのかもしれない。

―ただそれは決して後ろ向きなことではなくて、何かをつかむためには何かをあきらめることが必要だったりもする。それをこれまでのキャリアで見定めてきて、今を掴みとったのがTRUSTRICKなのかなって。

神田:やっぱり、何でも全部はできないですからね。「ここはできない、向いてない。だけど、ここならできる」っていうのを掴んだ感じかもしれないです。それがこうして今実現できてるのは、タイミングとしてもすごくよかったんだと思います。

僕はベタで恥ずかしいものほどかっこいいと思ってるんです。(Billy)

―では、“未来形Answer”について訊かせてください。1月にリリースした“FLYING FAFNIR”に続いて、アニメのテーマソングになっていますね。

Billy:“FLYING FAFNIR”はわりとアニソンの王道というか、メタル寄りのサウンドだったので、“未来形Answer”はそれとはまた違った感じで、ギターがかっこいいバンドを参考にしようと思ったんです。そして、ツインギターでかっこいいバンドといえば、僕の中ではTelevision(1970年代のニューヨークパンクムーブメントの先駆者)だったんですよね。ギターもベースもドラムもみんな歌ってて、メロディーも立っててっていう、そういうものにしたかったんです。

―歌詞に関してはいかがですか?

神田:アニメのテーマソングじゃなかったら、私の中ではギリギリアウトっていうか(笑)、甘過ぎるんですよね。でも、「甘過ぎることが現実に起きてます」っていうのがアニメだと思うし、私はそういうところに魅せられてアニメが大好きになったんです。オープニングテーマはアニメと一緒に思い出すもので、そのイメージはものすごく大事だから、頭の中で勝手にオープニングムービーを作って、それに合う理想のオープニングっていうのをある種客観的に求めました。『俺物語!!』は『別冊マーガレット』で連載してる少女漫画でもあるので、わかりやすく糖度高めっていうのがポイントで、結構ブリブリして書きました。

―過去のインタビューを読ませていただくと、ときどき「ギリギリアウト」っていう表現が出てきますよね(笑)。

神田:私の中ではアウトだけど、TRUSTRICKには合うからギリギリセーフっていうのがときどきあるんです。それぐらい、マッチングのことを第一に考えてるつもりですね。そういう曲でも回数を重ねて行くことで、自分たちらしいパフォーマンスができるようになっていく自分もまたちょっと恥ずかしいんですけど(笑)、その恥ずかしさも含めて楽しんでます。

―そうやってギリギリを攻めることで可動範囲が広がって、それを繰り返すうちに新たな武器になっていると言えそうですよね。

神田:そうですね。セルフプレゼンみたいな感じ(笑)。

―(笑)。Billyさんとしても、自分としてはギリギリアウトだけどTRUSTRICKだからしょうがない、と思うことがよくありますか?

Billy:いや、僕は今のところないです。

神田:Billyがアレンジをしたりギターを重ねてくれることで、アウトなものが救われてセーフになるというか、バランスを取ってもらえるんですよね。「このタイトル、この内容、このメロディーでも、Billyに投げればきっと大丈夫」っていうのはよく思ってます。

Billy:結構ベタなフレーズが出てきたりもするんですけど、僕はベタで恥ずかしいものほどかっこいいと思ってるんです。

神田:よかったからベタになってるわけだしね。

Billy:そう。なので、そこは遊びの感覚も含めて、楽しんでやってます。

自分が聴いてきた1990年代とか2000年代初期のJ-POPのようにキャッチーで、みんなが口ずさみやすくて、誰も傷つけない、そういう音楽がいいですね。(神田)

―アニメの曲が続いたことによって、「アニソンアーティスト」という見え方も強まったように思うのですが、それに対しては何か思うところがありますか?

神田:「TRUSTRICKはアニソンアーティストなのか?」っていう話は前にもメンバー間でしたことがあって、「もしそうだとしたら、アニソンはプロモーションの方法も違うし、打ち出していく方面が違うかもね」なんていろいろ言ってたんです。でも結局、『アニサマ』が決まるとみんなで大喜びするんですよね(笑)。だから、今はある種いいとこ取りをしていったらいいんじゃないかと思ってて、結果みんながアニソンアーティストだと思ってくれるなら、それはそれで、何かの称号があるってすごくありがたいことだと思うんです。私たちがフワフワと主張なく始めたものが(笑)、もしアニソンアーティストに昇華したのならば、その受け取り方は任せますっていう感じですね。評価されないより全然いいです。

―今は必要としてくれる人に対して100%、120%で応えることによって、徐々にTRUSTRICKが形作られている段階と言えそうですね。

神田:その通りです。そこで個性を見つけて行くというか、普通は逆なんだと思いますけど、それが私たちにはいい塩梅なんです(笑)。

―普通はインタビューの締めとして「今後の展望」を訊くんですけど、TRUSTRICKはそういう感じじゃなさそうですね(笑)。

神田:「意気込み」と「展望」が一番困る……あと「マイブーム」(笑)。

―じゃあ、相手の要求に応えながら変化していく中でも、TRUSTRICKとしてここだけは譲れないという部分を最後に話していただけますか?

神田:良質なポップスであること。自分が聴いてきた1990年代とか2000年代初期のJ-POPのようにキャッチーで、みんなが口ずさみやすくて、誰も傷つけない、そういう音楽がいいですね。

Billy:うん、ポップであり続けること。それだけです。

リリース情報
TRUSTRICK
『未来形Answer E.P.』Type-A(CD+DVD)

2015年5月5日(火・祝)発売
価格:1,800円(税込)
COZP-1049/50

[CD]
1. 未来形Answer
2. highness
3. as one(TRUST TOUR Version)
4. FLYING FAFNIR(TRUST TOUR Version)
5. 未来形Answer(Instrumental)
6. 未来形Answer(nime OP Version)
[DVD]
1. “未来形Answer”Music Video
2. “未来形Answer”Making Clip

TRUSTRICK
『未来形Answer E.P.』Type-B(CD)

2015年5月5日(火・祝)発売
価格:1,500円(税込)
COCP-39111

1. 未来形Answer
2. highness
3. as one(TRUST TOUR Version)
4. FLYING FAFNIR(TRUST TOUR Version)
5. 未来形Answer(Instrumental)
6. 未来形Answer(nime OP Version)

イベント情報
PREMIUM LIVE SUMMER
『Garnet』

2015年6月19日(金)OPEN 18:30 / START 19:30
会場:東京都 渋谷 TSUTAYA O-EAST
料金:前売3,500円

PREMIUM LIVE SUMMER
『Iolite』

2015年7月4日(土)OPEN 17:00 / START 18:00
会場:東京都 品川ステラボール
料金:前売5,000円

プロフィール
TRUSTRICK (とらすとりっく)

「TRUST」=信頼、信用 「TRICK」=いたずら、策略 という真逆の造語を冠した、神田沙也加とBillyによる新ユニット。歌手 神田沙也加へのリスナーからの期待に応えること(TRUST)×Billyの音楽的バックボーンとあそび心を融合させること(TRICK)で、ユニット形態ならではの化学変化を起こし、少しの毒とファンタジーが共存する独自の世界へと聴き手を誘っていく。



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