ロックンロールを愛し、それを体現し続けるバンド、THE BOHEMIANSが記念すべき生誕10周年を迎えた。彼らがメジャーデビューを果たした2011年の日本はロックンロールブームの最中にあって、THE BAWDIES、毛皮のマリーズ、OKAMOTO'Sらがシーンを引っ張っていたわけだが、あれから4年が経過し、ブームと呼ばれる状況は収束したものの、現在はそれぞれがポジションを確立したような印象を受ける。そんな中、THE BOHEMIANSも昨年the pillowsの山中さわおが主宰する「DELICIOUS LABEL」に加入し、充実の新作『brother, you have to wait』を完成させた。そこで今回は、ボーカルの平田ぱんだに、彼の思う「ロックンロールの5枚」を選んでもらい、その魅力を存分に語ってもらう企画を実施。そこから浮かび上がってきたのは、持たざる者に勇気を与える、開き直りの美学だった。さあ、ロックンロールの話をしよう。
今ってある意味ロックンロールリスナーにとっては幸せな状況だと思います。
―THE BOHEMIANS、生誕10周年おめでとうございます。まずざっくりと訊いてしまうと、どんな10年でしたか?
平田:うーん……ただ過ぎ去ったって感じですね(笑)。10年もやってきたことに、最近気づいたんですよ。うちのマメなギタリスト(ビートりょう)が、最初のライブの売り切れずに残ったチケットを出してきて、そこに2005年4月18日って書いてあって。それで「今年、生誕10周年じゃん」って。
―CINRAでは2011年のメジャーデビュー時に1度インタビューをさせていただいていて、あの頃っていうのは、ロックンロールがブームになっていた時期でしたよね。
平田:僕らのデビューと同時に毛皮のマリーズ(現・ドレスコーズの志磨遼平がボーカルを務めていたバンド)が解散しちゃったので、今日本でロックンロールが売れていないのは毛皮のマリーズのせいですよ(笑)。トップランナーになったら続けないとダメです。トップランナーがやめたら、そこで終わっちゃうから。僕らにとってデビューの年だったのに……。
―まあ、ブームと言える時期が去ったとはいえ、もちろん今も活動を続けてるバンドはたくさんいるし、新しいバンドも確実に出てきているとは思うんですね。平田さんは、今の日本のロックンロールを巡る状況をどう見ていますか?
平田:ロックンロールって長く続くものじゃなくて、一瞬の輝きみたいなものなんですよ。それが繰り返されてきただけというか。今は一時期より流行ってない分、「僕が一番ロックンロール好きだ」って優越感を感じられますよね。キッズにとっては「僕はあいつらの知らないめっちゃかっこいい音楽を知ってる」って感じられるのがいいんですよ。だから、今はある意味ロックンロールリスナーにとって幸せな状況だと思います。
―THE BOHEMIANSとしてはブームの中にいた実感がありますか? それとも、当時からそれを横目で見てるような感じだった?
平田:僕たちはバンドを始めたのが遅かったし、当時は僕らがバンドを始めた年齢よりも下のやつらがピックアップされてたんですよね。だから、「僕らに光が当たることはないのかな」って思ってたらデビューの話が来て、「やっと仲間に入れてもらえる」と思ったら、もう次の年には終わってた、って感じです。みんな4つ打ちになってて、「あれ?」っていう(笑)。
―いわゆる「ダンスロック」のブームに変わっていたと。でも、今年はTHE LIBERTINES(イギリス出身、2000年代前半のガレージロックリバイバルを牽引したバンドの1組)が11年ぶりの新作を出すじゃないですか? あれでまたロックンロールが盛り上がるかもなって。
平田:ああ、まだ予約してないや。来日したら盛り上がるでしょうね。僕、何にかえても行きますよ。10年以上前、THE LIBERTINESが地元の近くでライブをやってたのに見逃したことを今でも後悔してるんです。ピート(・ドハーティ。THE LIBERTINESのギターボーカル)のあのオシャレさは何なんでしょうね? 僕が「服は人からもらうもの。もらったものだけで、いかにオシャレになるか」って思ってるのは、ピート・ドハーティイズムです。
バディ・ホリーがいなかったら、ジョン・レノンもロックンロールをやらなかったかもしれない。いわゆるロキノン系のメガネかけてる人たちも、元をたどればバディ・ホリーですよ。
―では、ここからは「平田ぱんだの選ぶロックンロール5選」を紹介してもらおうと思います。まずはバディ・ホリー(1950年代後半に活動を開始したが1959年に逝去した、アメリカのミュージシャン)の1stアルバム『Buddy Holly』(1958年リリース)ですね。
平田:初めて聴いたとき、「全然すごくねえな」って思ったんですよ。リトル・リチャード(バディ・ホリーより数年前にデビューし、ロックンロールの草創期に活躍したアメリカのミュージシャン)は、聴いたときにすごくびっくりしたんです。ロックンロールの中性的な魅力って、元をたどるとリトル・リチャードだって説があるんですね。男と女が混ざったような、何だかよくわからないすさまじさがあった。だから、ロックンロールに憧れる人たちって、ホントはみんなリトル・リチャードになりたいんだと思うんです。でも、バディ・ホリーが僕たちに勇気を与えてくれるのは、あの人は何にもない。ただの優男。ロックンロールが今も続いてる理由は、ここにあるんですよ。子どもって社会的に一番弱いけど、ロックンロールはそういう子たちの武器になったからこそ、何十年も続く文化になったんだと思うんです。リトル・リチャードみたいなミュージシャンしかいなかったら、きっとロックンロールは続かなかった。
―「リトル・リチャードみたいになるのは、僕には無理だ」で終わっちゃってた。
平田:「リトル・リチャードは黒人だからあんなに歌えるんだ」ってね。ジョン・レノンもバディ・ホリーがメガネをかけて歌ってるのを見て、「メガネをかけてる自分が恥ずかしくなくなった」って言ってるんですよ。だからバディ・ホリーがいなかったら、ジョン・レノンもロックンロールをやらなかったかもしれない。いわゆるロキノン系のメガネかけてる人たちも、元をたどればバディ・ホリーですよ。つまり、持たざる者の努力ですよね。「自分にはできない。じゃあ、どうする?」っていう、それがロックンロールの歴史なんです。
―1stアルバムを選んだ理由は?
平田:6曲目の“Ready Teddy”はリトル・リチャードのカバーなんですけど、バディ・ホリーがリトル・リチャードに近づくために、めちゃくちゃ頑張って歌ってるんですよ。これが泣けるんです。やっぱり、バディ・ホリーもホントはリトル・リチャードみたいになりたくて、それに挑戦したのがこの曲だったのかと。そこが勇気を与えてくれるんです。
ロックンロールっていうのは、開き直ってあきらめたときに出てきた偽物が、本物を超える瞬間の繰り返しなんです。それが美しいなって僕はいつも思ってて。
―続いてはTHE BEATLESの『Rock 'n' Roll Music』(1976年リリース)。これはオリジナルアルバムではなく、編集盤ですか?
THE BEATLES『Rock n' Roll Music』
平田:そう。このコンピ盤のすごいところは、THE BEATLESのロックンロールナンバーしか入ってないんです。THE BEATLESって、うちのお父ちゃんお母ちゃんに言わせれば、“Yesterday”とか“Hey Jude”とかが思い浮かぶらしくて、「それもいい曲だけど、僕の言ってるTHE BEATLESは違うんだよな」とずっと思ってて。それを解消してくれたのがこれです。これを企画したやつは、僕と気が合う。まあ、THE BEATLESは全部ホントにいいから、1枚だけ選ぶのが難しいんですけど。
―THE BEATLESの中で、まず1曲聴くとすればどの曲がいいですか?
平田:このアルバムの1曲目が“Twist and Shout”なんですけど、このときのジョン・レノンの歌って、開き直りというか、あきらめに近いんですよ。レコーディングの日にジョンは風邪をひいてて、しかもその日8曲録らなきゃいけなくて、最後に歌ったのが“Twist and Shout”だったらしいんですね。だから、これを歌ってるジョンはやけくそなんですよ。これを聴いた人たちは「こんな声で歌いたい」と思って真似して喉をつぶしてきたのに、「風邪ひいてただけ? マジかよ?」っていう。僕もその一人です(笑)。でもロックンロールっていうのは、開き直ってあきらめたときに出てきた偽物が、本物を超える瞬間の繰り返しなんです。それが美しいなって僕はいつも思ってて。
―なるほど。
平田:あとTHE BEATLESが最高なのは、世界一売れたバンドだというところなんですよ。半端ないバンドストーリーが確立されてて、知れば知るほど新しい情報があって、どんどん妄想が広がる。ロックバンドはストーリーだということを確立したのがTHE BEATLESだと思うんです。演奏がめっちゃ上手いわけじゃなかったけど、心が踊るのは、「4人はアイドル」(THE BEATLESの5thアルバムの邦題)だったから。自分がアイドルだって自覚があって、熱視線が注がれてることを受け止めている。そんな4人の主役の音が集まってるハーモニーなんです。THE BOHEMIANSも「5人はアイドル」で行きたいんですけど、僕以外の四人も早くアイドルになれるといいと思います(笑)。
清志郎さんを観て、「もし僕がバンドマンになったら、こんなショーをやってみたい」と思いました。メイクをするようになったのも、清志郎さんがしてたからです。
―ここからは日本人で、まずはRCサクセションのアルバム『BLUE』(1981年リリース)ですね。
平田:2004年の『フジロック』のグリーンステージで忌野清志郎さんを観たときに、「なんて楽しいんだ」って思ったんですよ。ぶっちゃけ観る前はなめてて、その次のTHE CHEMICAL BROTHERSが観たかったから、ステージの近くにいたんですけど、1曲目から“雨上がりの夜空に”で、そこから“トランジスタ・ラジオ”“ラプソディー”“ドカドカうるさいR&Rバンド”の4連発をやって、完全に掴まれちゃって。それまでライブではモッシュとかダイブをする楽しさしか知らなかったんですけど、「めくるめくロックンロールショー」っていうのを初めて体験したんですよね。
―同じ日本人であるという意味でも、清志郎さんから受けた影響は大きいですか?
平田:勇気が湧きましたよね。それまでもロックンロールはすごいものだと思ってたけど、なりたいとは思わなかったんです。清志郎さんを観て、「もし僕がバンドマンになったら、こんなショーをやってみたい」と思いました。メイクをするようになったのも、清志郎さんがしてたからです。あるインタビューで、清志郎さんが「何でステージでメイクをするんですか?」って訊かれて、「化粧してるときに売れちゃったから」って答えてるのが大好きなんですよ。ジャラジャラした飾りつけながら、「いやあ、めんどくさいんだけどねえ、こうしないと手抜きだと思われるから」って。あれすごいかっこいいなって思う。
―数ある作品の中でも、なぜ『BLUE』を選んだのでしょう?
平田:この当時のRCサクセションって、まだ日本でロックンロールのスタジオ盤をちゃんと作ることができなかった時代のバンドだったと思うんですね。だからRCサクセションのレコードは、あんまり迫力がなくて、今の耳で聴くとしょぼいなって思っちゃうんですよ。でも『BLUE』は、ひとつ前のアルバムの出来にメンバーが不満を持ってたから、リハスタに機材を持ち込んで一発録りしたアルバムらしくて。これも要は開き直りが詰まったアルバムなんです。あと、“多摩蘭坂”が入っているから。
THE HIGH-LOWSはTHE BEATLESよりもかっこいい。世界最高のバンドです。
―続いてはTHE HIGH-LOWSの『HOTEL TIKI-POTO』(2001年リリース)。
THE HIGH-LOWS『HOTEL TIKI-POTO』
平田:僕は清志郎さんとTHE HIGH-LOWSでできてます。影響を素直に出すのは恥ずかしいから、ずっと避けてきたんですけど、最近はそんなことどうでもよくなってきていて。THE BOHEMIANS組んだ最初の頃は、「ヒロトみたい」って言われるのが嫌で嫌でしょうがなくて、絶対に真似と言われないようにしようと思ってやってきたけど、これからは結構影響が出てくると思います。
―ここまでの話にも出てきてるように、開き直ってきたってことかもしれないですね。では、『HOTEL TIKI-POTO』を選んだ理由は?
平田:それまではTHE HIGH-LOWSに興味なかったんです。THE BLUE HEARTSは好きだったけど、THE HIGH-LOWSはサボってるバンドだと思ってたんですよ。「THE BLUE HEARTSの初期3枚しか好きじゃない」みたいな、今僕が大嫌いなやつが当時の僕でした(笑)。でも、友達の影響で聴いてみたら、いつの間にか夢中になってたんですよね。
―それはなぜでしょう?
平田:甲本ヒロトっていう人は、持たざる者の行き過ぎた形だと思うんですよ。ヒロトさん自身が「ロックンロールは妄想の加速だ」って言っていて。ピート・タウンゼント(THE WHOのギタリスト)が腕を振り回してるときに、ピートは「あそこの配線絡まってるぞ」って思ってるかもしれないけど、オーディエンスはピートが「腕がちぎれてもいい」と思って回してると思いながら観ているから、いざ自分がギターを持って腕を振り回すときは「腕がちぎれてもいい」と思って回す。そうやってロックンロールは加速していくんだ、と言っていて。世界中を探しても、あれほど加速してる人はいないと思うんですよ。僕はあの人にロックンロールの価値観を刷り込まれたから、僕は「甲本ヒロト教」です(笑)。ロックンロールって神様がいて、いろんな宗派があって、その中の教義のひとつをTHE HIGH-LOWSで知ったっていう。
―アルバムの中から1曲挙げるとしたら?
平田:このアルバムは“十四才”っていう圧倒的な名曲があるから成り立ってる部分があるかもしれないけど、何よりこのアルバムは一番THE BLUE HEARTSから解放されてるんですよね。THE HIGH-LOWSはずっとTHE BLUE HEARTSにとらわれ続けたバンドで、THE BLUE HEARTSとは違うことをやろうとしながら、共存する道を選んだ傑作が『ロブスター』(1998年発売の3rdアルバム)だと思うんです。でも、このアルバムの前に“青春”がヒットして、自然とTHE BLUE HEARTSを意識せずにアルバムを作れて、柵がなくなった一番美しい瞬間を捉えたアルバムだと思うんですよね。
―平田さんは、ヒロトさんに直接会ったことあるんですか?
平田:会いたくない人ナンバー1です。めちゃくちゃ考えてる人だと思うんですよ。インタビューとかを読んでも、ロックンロールスーパー理論を語ってる。隙があるように見せつつ、全く隙がなくて、すさまじい人だなって思います。THE HIGH-LOWSはTHE BEATLESよりもかっこいい。世界最高のバンドです。
PRIMAL SCREAMのボビーは、ロックンロールの喉には選ばれてないんですけど、だからこそ、持たざる者の勇気になるんです。
―最後は再び海外から、PRIMAL SCREAMの『EVIL HEAT』(2002年リリース)。
平田:僕にとっては海外のTHE HIGH-LOWSですね。ボビー・ギレスピー(PRIMAL SCREAMのボーカル)はヒロトさんと同じタイプというか、ものすごいロックンロールのファン。それに、この人もバディ・ホリーと同じように、持たざる者なんですよ。特に、2ndアルバム(『Primal Scream』)のボビーは持たざる感がすごくて、ギンギンのガレージロックをやってるのに、声はヘロヘロ。PRIMAL SCREAMはアルバムごとに音楽性が違うけど、もしボビーがリトル・リチャードみたいな声を持ってたら、そんな変遷はなかったと思うんです。それだけ毎回武器を持ちかえてるということで、『EVIL HEAT』は最も武装したアルバムなんですよね。
―確かに。ケヴィン・シールズ(My Bloody Valentineのギターボーカル)が関わっていた頃ですもんね。
平田:当時はバンドメンバーだけでやってないロックが嫌いで、最初は「違う音入ってて、テクノじゃん」とか思ったんですけど、そうじゃない。鎧を着て、バズーカを抱えて、手榴弾も持ってるぐらいの武装感、それがいいんですよね。PRIMAL SCREAMのいいところも、やっぱり開き直るところで。この次に出したのが“Country Girl”とかが入ってるアルバムで、エレクトロな路線から、開き直って直球のロックンロールをやったらヒットした。ボビーはバラードを歌ったときが一番美しいんですよ。ロックンロールの喉には選ばれてないんですけど、だからこそ、持たざる者の勇気になるんです。
絶対未来は明るいんだって思わないとやってられない部分もあるけど、悪くなった後はいいことがきっと待ってる。その振り幅でしかないと思いながらやっていきたいですね。
―5枚紹介してもらいましたが、共通項は「開き直り」のようですね。
平田:うん、開き直りの美学ですよ。僕は開き直った瞬間が好きなんです。僕も今はホントに「楽しけりゃいいや」ぐらいの感じです。「ロックンロールしかない!」っていう。
―昔は清志郎さんやヒロトさんと比べられるのが嫌だったけど、今はもう気にしてないという話もありました。
平田:清志郎さんだって、ステージングはミック・ジャガー(THE ROLLING STONES)とかオーティス・レディング、ジェームス・ブラウンの真似だけど、それでもかっこいい。RCサクセションは開き直る前の方が音楽的な聴き応えはあるけど、「もういいや」ってなって、ジャカジャーンってやったときの爆発力が好きですね。しかも、そのとき30歳くらいだったという意味でも、いまだに勇気をもらいます。
―『brother,you have to wait』の最後に入ってる“bohemian boy”には<少年 間違いだらけでも それでいい じきに本当になる>っていうパンチラインがあって、清志郎さんもバディ・ホリーもPRIMAL SCREAMも、まさにそういうことですよね。
平田:今すぐ何かが変わるわけじゃないし、「いいや、好きにやろう」ってことですね。今、自分が納得してたらそれでいいやって。あと今日挙げた人たちのいいところは、全員売れてること。売れてるから勇気が出る。RCサクセションは、開き直った瞬間に売れたっていうのがかっこいい。
―じゃあ、THE BOHEMIANSも開き直った今こそ、売れるタイミングですね。
平田:そうなるといいなあ。でも、それは僕のコントロールすることじゃない。「兄弟、時を待て(=brother, you have to wait)」っていうのは、「僕はもう好きなようにやるぜ。時は来るべきときに来るだろう」くらいの感じかな。
―『brother, you have to wait』っていうタイトルは、THE BEATLESの“Revolution”の歌詞からの引用ですね。
平田:あの言葉は「何とかしなきゃ」って焦ってるやつらに一番効くんですよ。「世の中が少しずつ良くなってるのに気がつかないのかい?」って歌で、「焦んな焦んな、絶対未来は明るいんだ」って歌っている、とっても勇気の湧く歌なんですよね。そう思わないとやってられないって部分もあるけど、悪くなった後はいいことがきっと待ってる。その振り幅でしかないと思いながらやっていきたいですね。
- リリース情報
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- THE BOHEMIANS
『brother, you have to wait』(CD) -
2015年8月19日(水)発売
価格:2,500円(税込)
BUMP-0481. male bee, on a sunny day. well well well well!
2. sunday free irony man
3. a cinematic guy
4. hello, tender 0 year
5. so happy go lucky!
6. tom the new old
7. クーソーサーカス
8. I don't wanna be your man
9. ひとりぼっちのあいさつ
10. bohemian boy
- THE BOHEMIANS
- イベント情報
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- 『ten years old diamond clash tour 2015 ~兄弟、時を待て!編~』
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2015年9月23日(水・祝)OPEN 17:15 / START 18:00
会場:東京都 渋谷 TSUTAYA O-EAST
出演:
THE BOHEMIANS
THE PREDATORS
Scars Borough2015年9月27日(日)OPEN 17:15 / START 18:00
会場:宮城県 仙台 LIVE HOUSE enn2nd
出演:THE BOHEMIANS2015年10月4日(日)OPEN 17:15 / START 18:00
会場:北海道 札幌 BESSIE HALL
出演:THE BOHEMIANS2015年10月9日(金)OPEN 18:15 / START 19:00
会場:福岡県 Queblick
出演:THE BOHEMIANS2015年10月11日(日)OPEN 17:15 / START 18:00
会場:岡山県 PEPPERLAND
出演:THE BOHEMIANS2015年10月12日(月・祝)OPEN 17:15 / START 18:00
会場:大阪府 梅田 Shangri-La
出演:THE BOHEMIANS2015年10月18日(日)OPEN 17:15 / START 18:00
会場:新潟県 GOLDENPIGS BLACK STAGE
出演:THE BOHEMIANS2015年10月23日(金)OPEN 18:15 / START 19:00
会場:愛知県 名古屋 CLUB UPSET
出演:THE BOHEMIANS2015年11月6日(金)OPEN 18:30 / START 19:30
会場:東京都 渋谷 WWW
出演:THE BOHEMIANS料金:各公演 前売3,240円(ドリンク別)
※9月23日公演のみ前売4,860円
- プロフィール
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- THE BOHEMIANS (ざ ぼへみあんず)
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平田ぱんだ(Vo)、ビートりょう(Gt)、星川ドントレットミーダウン(Ba)、本間ドミノ(Key)、千葉オライリー(と無法の世界)(Dr)からなる5人組ロックンロールバンド。2005年、山形県山形市にて結成。2011年、メジャーデビューアルバム『憧れられたい』を発表。2013年春、セルフマネージメントレーベルで活動開始。2014年1月、デリシャスレーベル加入。そして2015年今年、生誕10周年を迎えたTHE BOHEMIANS。最新作『brother, you have to wait』を8月19日にリリース。
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