ただの若者ではない 疾走するNOT WONKが、新しい風を起こす

若者の意見や考え方は、「若さ」というただひとつの理由で、社会に受け入れられることなく敗れ去る。それは世の常だ。しかし我々は、その「若さ」が何度となく大衆を、社会を、歴史を、動かしてきたことも知っているはずだ。特に音楽の世界では、The Beatlesもはっぴいえんども山下達郎も、みんな最初のピークは20代前半のことだった。また、日本において最も社会性を有したミュージシャン・忌野清志郎がRCサクセションを結成したのは10代の話だ。「若さ」には、既存の社会にはない力と可能性があると言えるだろう。

本稿の主人公となるのは、北海道は苫小牧という地方都市に生まれ育った3人組パンクバンド・NOT WONK。平均年齢は20歳と若い。しかし彼らは、その若さを恥じることなく、汚れのない輝きを湛え、音楽を鳴らす喜びとともに、自分たちの主義主張を力強く打ち出す。その強さと輝きは、若者を熱狂させ、時代を動かすほどの力があると断言したい。

選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられた2016年。若い世代が上げる声や意見は、今後一層重要になっていくことだろう。まずは手始めに、NOT WONKの声に耳を傾けてほしい。

今の世の中では、少しでもユニークな人間が生き残ることができるのかなって思いますね。(加藤)

―NOT WONKは昨年デビューアルバム『Laughing Nerds And A Wallflower』をリリースしましたが、そこに至るまでには、みなさんの楽曲を聴いて「いい」と思った人の行動の連鎖があったんですよね?

加藤(Gt,Vo):確かにいろんな人の行動の連鎖で僕らの音楽は広がってきていると思います。最初にデモ音源を聴いたTHE FULL TEENZの伊藤くん(伊藤祐樹)や菅沼くん(菅沼祐太)、littlekidsの杖野さん(杖野真太郎)がコンピレーションアルバム(『生き埋めVA』)に誘ってくれたり、ライブを観たSEVENTEEN AGAiNのヤブさんがカセットテープをリリースしないかって声をかけてくれたり。そしてそのカセットを聴いたKiliKiliVillaの安孫子(真哉)さんに、「アルバムを出さないか?」って誘っていただいた。そんなふうに地道に広がってきたので、急激な何かがあったわけではないんですけど。

『生き埋めVA』に収録された、NOT WONKの全ての始まりとなった楽曲

―音楽の力だけで広がってきたっていうのは、すごく夢がある話だと思うんです。銀杏BOYZを脱退して音楽から遠ざかっていた安孫子さんを突き動かす「何か」が、NOT WONKにはあったわけですよね。それは一体何だと思いますか?

加藤:まあ、まだ僕らの力で人が行動を起こしてくれているっていう実感はないんですけどね。ただ、何かに影響されたり、左右されたりして音楽をやってるわけではないっていうのが、「何か」の理由になっているのかもしれない。

左から:アキム、加藤、フジ
左から:アキム、加藤、フジ

―では、NOT WONKを突き動かしているものは何でしょう?

加藤:ピュアな部分だけは忘れないように意識してます。このメンバーは、原始的な部分にある「楽しい」を永遠に共有できるんですよ。「楽しいか、楽しくないか」っていう三人の基準だけでバンドをやってきたから、僕らのやっていることや言っていることに1ミリも嘘はなくて。

―なるほど。でも、みなさんのように嘘偽りがないバンドがいる一方、世の中には、SNSでシェアしやすい、共感を重視した音楽がありますよね。NOT WONKって、そういった音楽に対するアンチテーゼになり得ると思っているのですが、今の音楽シーンについてみなさんはどう思いますか?

加藤:共感できるような歌詞が求められるのは、みんなが不安だからなんですよ。同じ気持ちの人がいれば不安が半分ずつになって、だんだん不安なことを忘れていくと思うんですね。でも僕は、「音楽のあるべき姿」と「共感」って、対極にあるような気がしていて。音楽を聴いて、「あ、そのアイデアがあったか!」って驚くような、誰とも違う考え方や歌詞のほうがかっこいいと思うんです。

加藤

―シンパシーより、ワンダーが重要?

加藤:みんなが簡単に理解できる、簡単に共感できるような歌詞って、日本語としても文学的じゃないと思うし、全く価値を感じないんです。でも、「自分のことを誰もわかってくれない」と思っているやつが言ったことには、シンパシーを感じるんですよね。

―それはつまり、マイノリティーとしての意識があるということですか?

加藤:そうですね。10代の頃は圧倒的マイノリティーだったんですけど、歳を重ねると、いろんな枠組みが外れて社会に溶けこんでいくじゃないですか? そのなかで、自分は他人と違う人間であるためにはどうすべきか? ということをよく考えるんです。

僕は今大学4年生で、周りは就活を始めて急に同じような格好をし始めている。就活みたいに、ゴールがわかりやすいほうが努力しやすいから、みんなそこに向かうと思うんです。だけど僕は、いろんなスタイルがあっていいと思うから、就活サイトに登録して、エントリーシートを出してっていう、所謂「就活」もしていなくて。別のルートで仕事をみつけました。

―他人と違う選択をすることに不安はないんですか?

加藤:最悪アルバイトでも、お金もらって楽しく生きられたら、それでいいじゃんって僕は思います。そもそも新卒で就職した会社で死ぬまで働くことなんてありえない時代になってきて、今みたいな世の中では、少しでもユニークな人間のほうが、生き残りやすいんじゃないかと思う。自分のユニークさやポップさみたいなことに、賭けたい気持ちがあるんです。

バンドって、個々がそれぞれの考え方でやっていても上手くいくものだと思う。(アキム)

―ここまでの話からも、NOT WONKの音楽には加藤さんのパーソナリティーが色濃く反映されていると言えますよね。そこをもう少し掘り下げてみたいんですが、加藤さんはこれまでのインタビューで「サッカー部が嫌い」と発言されてますよね? あれは何故ですか?

加藤:体育会系の部活をやっている人って、集団心理的なものが働くから、群れることですごく強気になるんですよ。そのなかでも特に、僕の周りにいたサッカー部は自己顕示欲が強くて、その集団にいるだけで自分が認められた存在であるかのような振る舞いをしていて。サッカーができるだけで、ちょっと学祭でバンド組んだらモテるし。なんか待遇がいいですよね。そこもすごく気に入らなくて。

―そういう経験が、加藤さんのパーソナリティーを形成していったんですね。

加藤:そうだと思いますね。僕はなるべく他人と違うことをしたいと思っているし、「一般的であること」とは真逆のスタンスなので。

―でも、なぜ加藤さんは「集団心理的なもの」に対する嫌悪があるのでしょうか?

加藤:地方ってヤンキーが多いんですけど、ああいう文化が嫌いっていうのが理由のひとつだと思います。特に体育会系の文化とヤンキー文化が交わると、素行の悪い奴らが群れて我が物顔で振る舞うから、手がつけられなくなるんですよね。僕は、そこに対して完全に交わらないわけでもなく、かといって仲がいいわけでもないっていうポジションを取っていて、だから、他人と違う生き方をするというのが自然と染みついたのかもしれません。

左から:アキム、加藤、フジ

―そういうどっちつかずな人間関係だと、学生時代は生きづらかったのではないでしょうか?

加藤:そういう状況で、「誰と一緒にいたいか?」「結局何が一番好きか?」っていうことに向き合ったとき、バンドが芯となり拠り所となったんです。バンドがなければ本当に寂しい人生だったと思うんですけど、バンドのおかげでダメージはなかった。

―そこで音楽に救われたんですね。

加藤:音楽はのめりこめるんですよ。僕は野球が好きで野球部に入ったんですけど、いつの間にかすごくつらくなってしまった。やりたくない気持ちが大きくなって、辞めたんです。でも、音楽はやればやるほど楽しかった。

―野球を辞めたのは、集団のなかの個であることを求められたからというのも原因としてありますか?

加藤:ああー、それはあるかもしれないですね。自分のパフォーマンスが、必ずしも「個」のためでなく、集団のために活かされる……でもスポーツってそういうものだから仕方ないですよね。

―なるほど。バンドの場合はいかがですか? アキムさんとフジさんのお話も訊かせてください。

アキム(Dr,Cho):バンドって、個々がそれぞれの考え方でやっていても上手くいくものだと思っていて。僕らはそれぞれが音楽に対して自分の答えを持っている感覚があるんですね。それに人間性ではなく音楽で集まっているから、バンドはいいんだと思う。

フジ(Ba,Cho):三人がそれぞれの考え方を持っていて、それが合わないからといって衝突するわけでもないですしね。

フジ

加藤:考え方の方向が違っても、芯の部分さえ一致していれば、バンドって成り立つんですよ。でもスポーツだとそうはいかなくて、だからこそ「勝利」っていう共通のゴールがあるんだけど、部活っていつの間にか、勝利ではなく練習自体がゴールになり始める。バンドの場合は、バンドである以前に「音楽」っていう大きなゴールのために集まっているから、全部楽しめるんです。そもそも音楽には、正解も勝ち負けもないですからね。

―バンドの場合は、「音楽」という自由な目的のもとに集まっているから、意見や考え方が違ってもひとつの方向に向かうことができる。バンドはユートピアとも言える自由な共同体なんでしょうね。

加藤:僕もそう思います。スポーツだとあからさまなヒエラルキーがあって、監督とかコーチとかっていう絶対的に逆らえない存在がいるわけじゃないですか。NOT WONKは僕が始めたバンドですけど上下関係は一切なくて。友達でも、仲間でもない、変な集合体だと思うんですよね、バンドって。

チンピラみたいな格好をするのがパンクというのなら、僕はパンクじゃなくていい。でもそういうことじゃないって信じているからこそ、「パンク」は憧れの存在なんです。(加藤)

―集団に埋没することなく自分の価値観で物事を判断・選択し、「個」を貫く姿勢は「パンク」的だと言うこともできると思います。ここで改めて訊きたいんですけど、NOT WONKはパンクバンドなのでしょうか?

加藤:パンクは好きです。好きだし憧れだからずっと追いかけている存在。もともとの「パンク」って、政権や社会の形とかに対するアンチテーゼであり、カウンターだったわけじゃないですか? 僕も別にノンポリじゃないので、もちろん今も経済的にも追い詰められていて、助けが必要な人はたくさんいると思いますし、きっと何かのタイミングや少しの行き違いで戦争が起こる可能性もあると思うんです。でも僕を含め今の日本でバンドをやれているような人は、本当に差し迫っている人からしたら自由に使える時間にもお金にも余裕があると思うんです。

加藤

―そうですね、おっしゃる通りだと思います。

加藤:それか自分がもしかしたらそんな戦争や経済的な困窮に差し迫っていることに気付けていないのかもしれない。僕は自分が色んなことに対する知識が足りないことも、まだ全然何も知らないこともわかっているので自分たちのことを「パンクバンド」とは言えないです。そもそも僕ら程度のバンドが「パンク」について大袈裟に語るのは本当に浅はかで危険なんですよ。もちろんパンクは本当に大好きですけど。

―確かに、言葉の意味を考えずに一口に振りかざすには「パンク」という言葉は乱暴ですね。たとえば、GREEN DAYのビリー・ジョー・アームストロングがゴミ箱を蹴飛ばして「これがパンクだ」と言ったときに、それを真似してゴミ箱を蹴った人の「これがパンクってことか?」という質問に、「いやそれは流行だ」と話したっていう逸話があるじゃないですか?

加藤:ゴミ箱を蹴ること自体はパンクな行為ではないし、人に迷惑をかけているだけですよね。そういう人に迷惑をかけることや、チンピラみたいな格好をするのがパンクというのなら、僕はパンクじゃなくていい。でもそういうことじゃないって信じているからこそ、「パンク」は憧れの存在なんです。

1stアルバム『Laughing Nerds And A Wallflower』より

―「パンク」は何かに対するアンチテーゼでもある、とおっしゃいましたけど、NOT WONKはメインストリームの音楽に対してカウンターの意識はありますか?

加藤:それはありますね。売れているバンドでかっこよくないと思うバンドって多いんですけど、どう聴いても彼らを好きになれなくて。メインかどうかという話より、音楽的な面でメインストリームのバンドが気に食わないから、そのこと自体に対するカウンターです。メインのものが気に入ればそれはそれでいいと思う。でも、どう考えても気に食わないんで。

アキム:まあ気に食わないバンドはいますけど、眼中じゃない。

アキム

加藤:音楽は、セールス基準で評価されるべきではないと思うし、僕自身、偉いライターの人が推しているからって好きになれるほど純粋ではないんです。自分が聴いたときに「いい」と思うかが全てだと思う。

環境が変われば音楽をやる気持ちは変化していくと思うんですけど、音楽そのものがつまらなくなることはないと思っています。(加藤)

―新作のこともお訊きしたいのですが、まず、先行リリースされた表題曲“This Ordinary”にはバンドの成長を強烈に印象付けられました。昨年リリースしたデビュー作からこの曲に至るまでに、バンドにはどんな変化があったのでしょうか?

加藤:特に意識変化があったわけではなくて、単純に演奏が上手くなったり、好きなものが増えたり、そういうレベルの話ですね。さっきも言ったように、バンドを始めた頃からずっと地続きなので、僕らが変わったつもりはないんです。たとえば、赤ちゃんって1か月もしたら相当変わるじゃないですか? そんなような話だと思います。スタイルを確立しているバンドでもないので、これからも気づかないうちにどんどん変わっていくと思いますね。

―サウンドに関しても、あくまでも地続きだと。フレッシュな疾走感のある楽曲が主体となったデビュー作に比べて、2枚目となる今作は、音やメロディーが丁寧に磨き上げられ、無駄のない力強くてエモーショナルな楽曲が揃ったと感じました。

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加藤:1stアルバムは、高校3年生から大学3年生までの4年間を総括した作品なんです。だから今作は、この1年間で新しく作った12曲。アルバム単位で見ると1年しか経っていないですけど、古い曲と新しい曲の間には4年以上の差があるので、違うのは当たり前なんですよ。

―“Don't Get Me Wrong”や“Golden Age”をはじめ、音楽性は洗練された印象がありますが、それも「成長」という一言に尽きるのでしょうか?

加藤:「成長」という言葉が一番近いのかもしれないですね。40歳とか50歳の人と比べると、若い時期に成長するのって当たり前のような気がしていて。僕らはまだ20歳なので、成長段階であるのは間違いないんですよ。フジは最近就職したんですけど、働き始める直前まで今作のレコーディングをしてて、モラトリアムの最後の雰囲気を詰め込んだんです(笑)。今作も、「きつい」「苦しい」って感じることはなくて、今は「楽しい」「いい曲を書きたい」「ライブしたい」っていう気持ちだけでやっています。

―なるほど。その純粋な気持ちはいつか、失われてしまうと感じますか?

加藤:環境が変われば変化はしていくと思うんですけど、それが悪いようにはならない気がしています。それは、自分が「バンドを楽しむ」っていう気持ちを失うことは絶対にないと思っているからなんです。どんな変化が訪れても、音楽そのものがつまらなくなることはないと思いますね。

生まれ育った環境とか時代とか関係なく、必要なのは「楽しむセンス」だと思うんですよね。(加藤)

―環境の変化という話だと、就職して社会に出たフジさんはまさにその真っ只中ですよね?

フジ:まだ社会の荒波には揉まれていないので、「つらい」「苦しい」みたいな気持ちはないです。僕自身、仕事はつらいもので、生きていくためには働かなくてはいけないって認識があるので、実際につらくなっても「辞めたい」と思うことはないと思いますね。

加藤:僕はちょっと違って、苦しむ必要がないなら苦しい思いをしなくていいと考えていて。楽しいことをしてお金が稼げるならそれが一番ですよね。僕はヒッピーじゃないんですけど、楽しく生きられたら別にいいんじゃないかなって思うんですよ。やっている仕事が楽しくなればそれでいいし、生まれ育った環境とか時代とか関係なく、必要なのは「楽しむセンス」だと思うんですよね。こういうふうに思うのは、周りに好きなことをして生きている人が多いからかもしれないけど。

―先ほどお話いただいた「いろんなスタイルがあってもいい」という話も通じますが、加藤さんは自分のなかに、一般的な道以外の生き方の選択肢を持っているんでしょうね。

加藤:技術とかスキルとか、他人と違うユニークさがあれば、それを武器にして生活するのがいいんじゃないかって思うんです。

フジ:そもそも技術とかスキルがないから、「つらい仕事」をしなきゃいけなくなるんだと思うんですよ。周りに合わせて大学に入って、何も自分のスキルを磨かないで学生生活を過ごした人が、いざ就職活動をするときに「自分には何もない」って嘆いたり、就職して「仕事がつらい」って愚痴を言ったりするのは間違いだと思う。

アキム:まあ、好きなことを好きにやってそれでご飯を食べられたら、それだけで幸せですからね。

左から:アキム、加藤、フジ

加藤:それはそう思うんだけど、だからといってバンドで「食う」ための努力はしない。というのは、ずっと地続きでピュアな気持ちだけでやってきたから、そういう変な気持ちに邪魔されたくなんです。もし本当に僕らの音楽がよかったら、勝手に広まるって信じたいんです。いいものが広まって、悪いものが淘汰されるっていうのが当然の形としてあれば、変な世の中にはならないと思う。

―とはいっても、いいものが必ずしも広がっていくとは限らないという現実もありますが。

加藤:広まればいいなっていう気持ちと、どうせ広まらないんだろうなって気持ちが同居しているんですよ。わかる人だけがわかればいいって考えは悲しいんで、僕らの音楽もわかってほしいんです。でも、自分がやっているものと世間がいいと思うものが一致するのは、究極のところ半分くらい運だと思う。ただ、自分たちのやっていることは間違っていないと思うので、もう半分を信じています。

リリース情報
NOT WONK
『This Ordinary』(CD)

2016年6月15日(水)発売
価格:2,160円(税込)
KiliKiliVilla / KKV-029

1. Unsad
2. On This Avenue
3. Don't Get Me Wrong
4. Everything Flows
5. Boycott
6. Older Odor
7. This Ordinary
8. Satisfied
9. Golden Age
10. Like In The Cave
11. I Give You As You Gave Me
12. Worthwhile

イベント情報
NOT WONK
『「This Ordinary」リリースツアー』

2016年7月16日(土)OPEN 18:00 / START 18:30
会場:東京都 渋谷 TSUTAYA O-nest
出演:
NOT WONK
GEZAN
JIV

2016年7月17日(日)OPEN 18:00 / START 18:30
会場:愛知県 名古屋 CLUB R&R
出演:
NOT WONK
KONCOS
odd eyes

2016年7月18日(月・祝)OPEN 12:00 / START 12:30
会場:大阪府 心斎橋 Pangea
出演:
NOT WONK
メシアと人人

料金:各公演 前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)

アイテム情報
Tシャツ「NOT WONK YATS」(ホワイト)

メンバーのパーソナルな部分に触れられるビジュアルを使用
価格:3,240円(税込)

iPhone6/6Sケース「NOT WONK」(ブラック)

スタイリッシュなロゴが映えるベーシックな色使い
価格:3,780円(税込)

トートバッグL「NOT WONK」(ブラック)

スタイリッシュなロゴが映えるベーシックな色使い
価格:3,240円(税込)

プロフィール
NOT WONK
NOT WONK (のっと うぉんく)

1994~95年生まれ、北海道苫小牧在住。2015年5月、平均年齢20歳のトリオがリリースしたデビュー・アルバム『Laughing Nerds And A Wallflower』は無名の新人として驚異的なセールスを記録。2015年の夏以降、福岡から札幌まで全国各地をツアー、THE FULL TEENZとのスプリット7インチのリリース、USインディーバンド・Literatureとの共演など、様々なステージでオーディエンスを巻き込みながら前進中。



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