今年3月に、さいたまスーパーアリーナでの初ワンマンを成功させ、ワーナーミュージック内レーベル「unBORDE」とのタッグを発表したWANIMA。新たな道に歩み出そうとしている人、頑張っている人、それを支える人たちのお守りになるようにと制作された“CHARM”、松本人志とのCM出演が話題を呼んだ“ララバイ”を含む3rdシングル『Gotta Go!!』も順調なチャートアクションを見せ、6月28日に発売された映像作品『JUICE UP!! TOUR FINAL』はDVD総合ウィークリーチャート1位を記録するなど、勢いが止まらない。
さいたまスーパーアリーナでのライブを収録した『JUICE UP!! TOUR FINAL』を見て思うのは、彼らの曲がすでに「みんなの歌」になっているということだ。ライブ映像のなかにはオーディエンスの姿も数多く映し出され、ときにはクシャクシャの笑顔で、ときにはタオルを誇らしげに掲げて、ときには号泣しながらWANIMAの曲をともに歌う光景からは、バンドがいかに愛されているのかがヒシヒシと伝わってくる。
しかし、彼らは決して現状に満足することなく「まだまだ」と前だけを見つめ、「もっと驚かせたい」「もっと楽しませたい」と繰り返し語る。CINRA.NETでは1stアルバム『Are You Coming?』のリリース以来1年半ぶりとなる取材で、彼らの行動原理に改めて迫った。
とにかく、どうやったらみんなが喜ぶか、みんなが驚くかをずっと考えてた1年半でした。(KENTA)
―CINRA.NETとしては『Are You Coming?』のリリース以来、1年半ぶりの取材になります(インタビュー記事:もう後戻りできないWANIMA、口癖のように「1チャンス」と叫ぶ)。激動の期間だったと思いますが、どんな1年半でしたか?
KENTA(Vo,Ba):しっかりやってました。音楽のことばっかり考えてました。去年は「オフはいらない!」って言ってたので、365日中360日メンバーといたんです。
―ちなみに、残りの5日はなにしてました?(笑)
KENTA:グアムの方に……行ったことないです(笑)。
FUJI(Dr,Cho):里帰り……もしとらん(笑)。
KENTA:「そのくらい一緒におった」ってことで、もしかしたら、360日以上一緒にいたかもです。
FUJI:ホントにずっといろんなことに向き合ってました。音楽のことだけじゃなくて、お客さんのこともずっと考えてたし、WANIMAのことだけをずっと考えてた1年半だったということです。あとご飯のこと……。
KO-SHIN(Gt,Cho):僕も一緒です。まず音楽があって、そのなかで自分を見つめ直すときがあったり、お客さんのことを考えるときがあったり。
―KO-SHINくんは、メンバーと会ってない日はなにしてました?
KO-SHIN:やっぱり音楽のことしか考えてなかったと思います。あとは、「メンバー今なにしよるんかな?」とか。
KENTA:でも、基本俺らがLINEすると、KO-SHINは既読スルーなんですよ。三人のグループLINEなのに、俺とFUJIくんのやり取りしかない。
―LINEを見てはいるけど……。
KO-SHIN:「生きとるならよし」っていう。
KENTA:それこっちの台詞ばい!!
KENTA:とにかく、どうやったらみんなが喜ぶか、みんなが驚くかをずっと考えてた1年半で、その根っこには、「もっとWANIMAの音楽をたくさんの人に届けたい」っていうのがありました。それを今もずっと考え続けています。
―初ワンマンの会場がさいたまスーパーアリーナだったのも、「みんなを驚かせたい」という気持ちが強かったわけですか?
KENTA:そうですね。最近みんな武道館でやってるけん、WANIMAも武道館でやるんじゃないかって思わせて、「え? 谷間はきんたまスーパーバギーナ?」って。
FUJI:違う! 全部下ネタ!
あくまでまだひとつの過程だから、これを先に繋げていこうって思いました。(KO-SHIN)
―初ワンマンがさいたまスーパーアリーナって、改めて考えても、とんでもないサプライズですよね。
KENTA:あの日が成功したのは、チームでしっかり向き合えたからだと思います。僕らみたいな田舎から飛び出してきた野良犬が、あのステージに立てたのは、みんなのおかげやと思ってるし、そのための準備をちゃんとできたのがよかったなって。
―当日を振り返ると、どんな感想ですか?
KENTA:正直、あんま覚えとらんです。
FUJI:もう緊張で……でも、「もっとこうすればよかった」ってことばっかりです。特に余韻に浸ることもなく、「次やるんだったらこうだな」ってことばかり考えてます。
KENTA:振り返るとそうですね。KO-SHINが元自衛官やから、戦車を走らせたかったけど、それもできんかったし……。
―(笑)。もちろん、当日は120%の力でやり切ったけど、翌日になったらもう過去の話で、気持ちはすぐに次へ向かっていたと。
FUJI:次の日というか、ライブが終わって楽屋に戻るときには、「あそこもっとああすれば」っていうのがあって、もう次を見据えてました。それこそ、さいたまスーパーアリーナよりもっと大きいところでもやりたいですし。
KENTA:さいたまスーパーアリーナの日が120%やったとしたら、ツアー30か所回るなかで、そこに向けてチーム全体で数%ずつ上げていった感じですね。その積み上げがあって、あの日があったので、もし今「明日さいたまスーパーアリーナでやれ」って言われても、やれないです。DVD見て思いましたもん、「こんなたくさんの人の前で歌ったんだ」って。びっくりした。
―最初に「1年半ずっと音楽のことを考えてた」って言ってたように、ちょっとずつ積み上げてきて、決してゴールではないんだけど、ひとつ辿り着いた場所ではあったと。KO-SHINくんはあの日を振り返って、どんな感想ですか?
KO-SHIN:ステージに立ったら、僕らを観に来てくれていた2万人にすごく助けられたし、ただ、あくまでまだひとつの過程だから、これを先に繋げていこうって思いました。
―「その先」の大きな一歩として、当日、unBORDEとタッグを組むことを発表しましたね。実際unBORDEと一緒に動いて、リリースも経て、なにか変化を感じる部分はありますか?
KENTA:単純に、WANIMAに賛同してくれる、力を貸してくれる人が増えたって感じです。WANIMAの音楽をたくさんの人に届けるために、それを応援してくれる、サポートしてくれるチームが大きくなったっていう。
―「インディーかメジャーか」とか、そういうことは関係ないと。
KENTA:僕らは「人」で選びました。unBORDEには喜び組もいますし(笑)。
―いないでしょ(笑)。
FUJI:WANIMAがやりたいことはずっと変わらないので、この先「メジャーに行って変わった」とか言われることもあるのかもしれないけど、たぶんそれはメジャーに行ってなくても、インディーズでもやってたことだと思うんです。それをより具現化できる環境を作るために、一緒にタッグを組んだという感じです。
―『JUICE UP!! TOUR FINAL』のジャケットのカエルはかなりインパクトがありますが、あれも「喜ばせたい」「驚かせたい」という想いから生まれたものですか?
WANIMA『JUICE UP!! TOUR FINAL』ジャケット(Amazonで見る)
KENTA:これはジャケットの裏に書いてある「振り返り蘇る咽せ返し生き返る!!」から、若者の象徴であるカエルをですね……。
―駄洒落じゃん(笑)。
KENTA:パッケージのなかを開けると、カエルがオタマジャクシを飛ばして、僕らが逃げてるんです。こういう、冗談の延長を真面目にともに練ってくれる人たちが、unBORDEにはいるわけです。「カエルをさいたまスーパーアリーナの上に乗せていいですか?」って、確認してくれる人がいたり(笑)。
FUJI:「逃げ方の本気度が足りない!」って、真剣に跳んでみたりしました。
WANIMA『JUICE UP!! TOUR FINAL』ジャケットの中面
KENTA:ライブ写真をジャケットにするのでもよかったとは思うんですけど、知らない人が新しい映画だと思って買ってくれるかなって。これ、大人が十人くらいで真剣に考えたんで、反応薄かったら悲しいですね……(笑)。
僕の周りには解決できない悩みを持っていても、常に笑ってるような人たちがたくさんいて、そういう人たちに助けられてきたんです。(KENTA)
―DVDを見て思ったのは、「WANIMAの曲がもうみんなの歌になってるんだな」ってことで、少なくとも、あの場にいた2万人にとってはそうだったと思うし、今はそれがさらに広がってるんだと思います。そういう手ごたえは感じていますか?
KENTA:毎回作品を出すごとに、応援してくれる人やったり、リアクションをくれる人が多くなってるので、それはもう、手に取るように感じてます。でもだからこそ、今まで以上にしっかり音楽に向き合わんとなって気持ちになりますね。
お客さんからいただいた手紙やったり、直接会って話した内容だったりが、僕らの励みになり、力になってるので、もっとみんなを支えられるような、お守りになるような曲を、音楽で繋がってるみんなに発表していきたいなって。
―『JUICE UP!! TOUR FINAL』のあとに出した作品『Gotta Go!!』に収録されている“CHARM”は、<この歌はお守りに>と歌っていて、まさにそういう一曲ですよね。
KENTA:全国を回ってると、手紙をたくさんいただくんですけど、すごいふざけた子が手紙を渡してきて、ふざけた内容かなって思ったら、解決できないような深い悩みを抱えていたりするんです。「あんなにキラキラ笑ってるのに、こんな辛い想いを抱えてるのか」って思うことはよくありました。
でも、もともと僕の周りには解決できない悩みを持っていても、常に笑ってるような人たちがたくさんいて、僕はそういう人たちに憧れたし、そういう人たちに助けられてきたんです。
FUJI:自分が「もうダメだ」って思ったときに、支えになった言葉とかが記憶にあるので、自分たちの曲もそういうものになったらいいなって思っています。
KENTA:頑張ってる人に「頑張れ」って言葉は必要ないと思ってるし、みんな大丈夫じゃないのも知ってるけど、やからこそ、ともにこの世の中をどうやって楽しく生きるかを考えたい。それで“ともに”ができたんです。
KENTA:その後、「この先をともに行く」となったときに、「WANIMAやったらなにができるかな?」を考えたら、僕らは音楽で繋がってるので、<この歌はお守りに>と思って“CHARM”ができた。極論を言えば、僕らが思ってるのは「なんとかして楽しく生きていきたい」ということで、そのためには、もっと頑張らんといかんなって思うんです。
「生きる」って、綺麗事じゃないなと思うんですよ。(KENTA)
―KO-SHINくんはお客さんと直接話をしたりするなかで、どんなことを感じましたか?
KO-SHIN:いろんな人と話をすると、悩みは個々に違うから、一人ひとり、その人に合った曲になればいいなと思っています。
―そこも大事なポイントですよね。WANIMAの曲は「みんなの歌」であると同時に、「一人ひとりの歌」でもあるというか。KENTAくんはMCでよく、「ホントは一人ひとりと直接話をしたいけど、それはできないから、歌で届ける」ということも言っていますし。
KENTA:そうですね。一人ひとりが重なって、その人数になってるわけじゃないですか? それぞれの生活があるなか、全国ツアーを回っていても、やっぱりまずは「ネットの情報より目の前の一人の存在」だなって思うんですよ。三人ともそこに改めて目を向けると、感謝も生まれるし、責任も生まれるなって思います。
―“ともに”でも“CHARM”でも、<ここ>という歌詞が<個々>という漢字になっているのは、そういった気持ちの表れだと言えますか?
KENTA:FUJIくんは「CoCo壱番屋」の「CoCo」の方がいいんじゃないかって……。
FUJI:却下されました。
―じゃなくて(笑)、<個々>というフレーズに対するこだわりが聞きたいです。
KENTA:やはり、みんな最後は一人ひとりで戦ってると思うんです。でも、どっかで「WANIMAも頑張ってるけん」「WANIMAがついてるけん」と思ってくれる人が増えたらいいなって。だからこそ、俺らもしっかりやらんといかんなって思うんです。
「生きる」って、綺麗事じゃないなと思うんですよ。辛いことばっかりやけど、WANIMAを通じて、音楽を通じて、楽しみが増えたらなって。その気持ちから、「驚かせたい」「笑わせたい」って想いが生まれてるんだと思います。
―ライブ映像を見ると、涙を流しながら一緒に歌ってる人もいっぱいいて、きっと手紙でも直接でも「救われました」とか「助けられました」という声を聞くことも多いと思うんです。それもWANIMAの歌が「みんなの歌」になってることの証明だと思うんですけど、逆に「期待に応えないと」っていうプレッシャーを感じる瞬間もあるんじゃないかなと。そのあたりはいかがですか?
KENTA:プレッシャーを感じるというよりも、やっぱり「驚かせたい」とか「前作を超えたい」とか、そういう気持ちの方が強いですかね。CDを作って、聴き返すたびに、「ここもっとこうできたな」っていうのがあるんで、それを次の作品でWANIMAらしく超えて、作品を通じてみんなにお返しできたらいいなと。
FUJI:「一人ひとりに届ける」っていうのは絶対に諦めないんですけど、WANIMAの音楽は押しつけではないので、プレッシャーみたいなのとはまたちょっと違うというか。責任は伴うなって思うんですけどね。やっぱり、「もっと面白いことをやってやろう」っていう、そっちの気持ちの方が大きいです。
KENTA:まあ、いろんなことに対してめっちゃ敏感にはなります……ちょっと触っただけで、イったりしますけど。
―すぐ下ネタにいく(笑)。前にKen Yokoyamaさんとも同じようなテーマで話をしたことがあって、Kenさんは、昔は自分がヒーロー視されることを拒否してたんだけど、震災をはじめとしたいろんなことを通じて、徐々にその役目を受け入れるようになったって話してくれたんですね(インタビュー記事:45歳のおっさんが怒っててなにが悪い? 横山健の生き方に学ぶ)。でも、WANIMAの場合はやっぱり「驚かせたい」「楽しませたい」っていう気持ちが強いと。
KENTA:FUJIくんはバンド10個くらい経験して、KO-SHINも自衛隊やめて東京出てきて、お客さん2~3人から始まったけど、諦めないでやって来れたのは、みんなのおかげなんです。そういう人たちに、楽しさと驚きと……トキメキと戸惑いを連れて、音楽でお返しできたら、という気持ちが強い。
きっとこの三人は、音楽じゃなかったとしても同じことを考えてると思うんです。たとえば、たこ焼き屋さんをやってたとしても、「どうやったらお客さん喜ぶかな?」ってずっと考えてると思う。
―タコの代わりにカエルを入れたりして……。
FUJI:そういうことです! 僕は牛肉がいいです。
KENTA:「ピョンピョン跳ねとるやないか! でも、食べたら美味いやないか! 明日から、頑張ろかー!」いうて。
FUJI:だから……ヒーローって感じじゃないです。
―やっぱり、「ともに」という感覚が強い?
KENTA:変な話、俺らからしたらお客さんがヒーローですから。たとえば、歌詞ですごく悩んどって、街をフラフラ歩いてたときの「KENTAさん、頑張ってください」っていう一言やったり、手紙やったり、そうやってもらった言葉が僕らを突き動かしてる。お客さんからもらってる力って、すごく大きいんですよね。僕ら、<主役はお前>(“THANX”)って歌ってますしね。みんながWANIMAを輝かせてくれてるんです。
―KO-SHINくんはオーディエンスからの期待をどう感じていますか?
KO-SHIN:観てくれる人、聴いてくれる人、全員が認めてくれるような人間になるのが目標。ギターを弾いて、人前に立つ以上、憧れられる存在を目指してます。その人の期待に少しでも応えられるような人間になりたいです。
KENTA:「WANIMAがやれるんやったら、俺らもやれるんやないか?」って思ってほしいです。だって、僕ら譜面もなにも読めないですからね。親もいない金もないなにもない町から飛び出して……「あのWANIMAができるんやから、俺らもっとすごいことできる」って思うバンドの後輩ができたら……ご飯連れてってほしいな。「WANIMAを聴いてバンド始めました」って人がいたら、気持ちいいでしょうね。バンド始めるなら、WANIMAのコピーから始めると簡単だと思うんで、ぜひ。
―きっとWANIMAがきっかけになってるバンドはすでにたくさんいるんじゃないかと思います。
KENTA:だと嬉しいです。スコアも出てるんで、ぜひ(笑)。
まだWANIMAのことを知らない人もいっぱいいるので、より詰めていけたらなと思います。(KO-SHIN)
―最後に、もう一度今年のことを聞いておくと、先日(6月3日)お台場で『Gotta Go!!』のリリースパーティーを終えたばかりですが、手応えはいかがでしたか?
KENTA:僕ら野外でやるのがすごく好きで、野外でワンマンやるのは目標のひとつだったので、嬉しかったです。
FUJI:でも、まだまだなところが……。
KENTA:うん、もっとできるなって。
FUJI:次また野外でやれる機会があったら、「もっとこうしたい」って思ったことを生かしたいですね。
―そこはさいたまスーパーアリーナを終えたあとと同じで、ひたすら音楽と向き合うモードがずっと継続中なんですね。もうすぐ2017年も後半戦ですが、どんな期間にしたいと考えていますか?
KENTA:もう後半かって感じですけど……ラジオを週1でやったり、テレビに出たりしてるのって、WANIMAの音楽をたくさんの人に届けたいという気持ちからやってるので、その気持ちは変わらず、WANIMAらしく、後半戦も挑みたいと思います。今また曲をたくさん作ってるんですけど、老若男女がワクワクするような曲を書きたいですね。
―「広い世代に」っていうのは明確に意識しているポイントですか?
KENTA:そうですね。家族でライブにいらっしゃる人もたくさんいるので、世代関係なく、WANIMAの音が届いたら嬉しいです。きっかけはなんでもいいというか、もちろん、音楽を通じてでもいいし、テレビでFUJIくんがちょけてモノマネしてるのでもいいので、とにかくWANIMAに出会ってもらって、その人たちにはみんな元気になってもらいたいです。
―FUJIくんはどうですか?
FUJI:今年前半でずっと溜めていたものを、後半で爆発させられたらなって。
KENTA:ツアー大好きなWANIMAがなぜツアーをやらなかったかっていうのを、全国に思い知らせてやりますよ!
FUJI:解き放ちます!
KO-SHIN:まあ、言ってもまだWANIMAのことを知らない人もいっぱいいるので、WANIMAのことをもっと多くの人に知ってもらうために、より詰めていけたらなと思います。
KENTA:名前はKO-SHINやけど、前進していくってことやね。
KO-SHIN:後悔しないように頑張りたいです(笑)。
- リリース情報
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- WANIMA
『JUICE UP!! TOUR FINAL』(Blu-ray) -
2017年6月28日(水)発売
価格:4,860円(税込)
WPXL-901601. Hey Lady
2. 雨あがり
3. つづくもの
4. Japanese Pride
5. 1CHANCE
6. エル
7. 昨日の歌
8. 夏の面影
9. BIG UP
10. 切手のないおくりもの
11. SLOW
12. 終わりのはじまり
13. ともに
14. リベンジ
15. Hey yo...
16. 1106
17. オドルヨル
18. いいから
19. THANX
20. For you
※JUICE UP!! TOURドキュメンタリー映像収録
- WANIMA
-
- WANIMA
『JUICE UP!! TOUR FINAL』(DVD) -
2017年6月28日(水)発売
価格:4,320円(税込)
WPBL-90438/91. Hey Lady
2. 雨あがり
3. つづくもの
4. Japanese Pride
5. 1CHANCE
6. エル
7. 昨日の歌
8. 夏の面影
9. BIG UP
10. 切手のないおくりもの
11. SLOW
12. 終わりのはじまり
13. ともに
14. リベンジ
15. Hey yo...
16. 1106
17. オドルヨル
18. いいから
19. THANX
20. For you
※JUICE UP!! TOURドキュメンタリー映像収録
- WANIMA
- プロフィール
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- WANIMA (わにま)
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KENTA(Vo,Ba)、KO-SHIN(Gt,Cho)、FUJI(Dr,Cho)。2010年結成。熊本出身のスリーピースロックバンド。2014年10月、1stミニアルバム『Can Not Behaved!!』をリリース、11月全国ツアー『Can Not Behaved Tour』を33k所で行う。その後、軒並み大型フェスティバルへの出演を果たし、いくつもの入場規制を記録。その勢いのまま2015年8月1stシングル『Think That…』をリリース、オリコン14位を記録。そして16年11月に1stフルアルバム『Are You Coming?』をリリース。オリコン週間アルバムチャート4位。デイリーでは11月4日1位を獲得、iTunesチャートでも首位を獲得。ツアーは全公演即日完売。2016年8月にダブルタイアップシングル『JUICE UP!!』をリリース。オリコン週間シングルチャートで4位を獲得。2017年3月にはさいたまスーパーアリーナにて初のワンマンを敢行!5月17日に発売した3rdシングル『Gotta Go!!』がオリコンウィークリーチャート3位を記録し、更に収録曲の“CHARM”がiTunes週間ソングランキングで1位を獲得。現在ロックシーンの台風の目としてシーンを席巻中!
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