岸田メル×SUZURI People 表現者にとって現代は生きやすい時代か

クリエイター、アーティスト自身が個々にメディアとなって発信できる現代は、表現者にとって生きやすい時代だろうか? デビューまでのハードルは低くなり、等身大のサクセスストーリーも多く聞く。けれども、SNSのフォロワー数で作家の人気や価値をはかったり、生活のためのアルバイトに追われて創作時間がとれないなど、生きやすいようで生きにくい、というのが実情だろう。

そんな表現者を取り巻く環境に一石を投じようとするのが、GMOペパボがオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の一機能としてリリースした「SUZURI People」だ。クリエイター支援のためのサポート環境を手軽に構築できるという同機能は、クリエイターのためのどんな未来図を予知しているのだろうか?

同機能のプロダクトオーナーである松下博茂が対話を熱望したのが、岸田メルだ。ライトノベル、ゲームなどのキャラクターデザインで知られる同氏は、SNSの活用やセルフプロデュースを通して作品を発表し続けてきた一人。岸田は、現在の創作環境についてどんな意識を抱いているのだろうか? 作品を生み出すクリエイターと、作品を盛り付けるための器を作るプロダクトオーナーの対話から、創造することの未来を考える。

クリエイターには無欲な人も多いので、絵を描いてアルバイトをしている人も、まだまだいます。(岸田)

—「SUZURI People」はクリエイター支援のためのプラットフォームだそうですが、具体的にどんなことができるのでしょう? そして、なぜ松下さんたちはクリエイター支援の必要を感じたのでしょうか?

松下:「SUZURI People」を一言で説明すれば「ファンクラブを誰でも簡単に作れる」機能です。例えばミュージシャンのファンクラブって、入会すると特典として会員限定の日記が読めたり、ライブチケットの先行購入枠がゲットできたりするというイメージですが、「SUZURI People」もそれに近いです。

月額制で、300円〜最高10万円まで、クリエイター自身が設定することができ、集まった支援金額の内、プラットフォーム手数料(利用料金・決済手数料含む)の10%を引いた金額が支援額としてクリエイターに届きます。そして、クリエイターはサポーターに対して、待受画像やオフショット、日記などを特典としてプレゼントできる。要は「場所を作る」と「お金を集める」を2ついっぺんにできる機能です。

松下博茂(「SUZURI People」プロダクトオーナー)

—5月から一部クリエイターへの限定公開を行い、9月5日に全体公開をして誰でも使えるようになりました。イラストレーターや工芸作家だけでなく、歌人やロボットクリエイターも参加しています。多様な顔ぶれです。

「SUZURI People」
「SUZURI People」(サイトを見る

松下:もともと弊社(GMOペパボ)は、17年前に安価に借りられるレンタルサーバー「ロリポップ!」を立ち上げたところから始まっていて、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」をミッションに掲げ、「SUZURI」をはじめ、国内最大のハンドメイドマーケット「minne」など、インターネットを使ったクリエイター支援にも注力してきました。

岸田:「ロリポップ!」は僕もずっと使ってます。

松下:ありがとうございます! この数年で世の中がさらに変わり、クラウドファンディングや投げ銭制の普及で、お金の流れがなめらかになりました。そんな時代に僕らが今できることとして、ファンとクリエイターを直接つないで、中間マージンをできるだけ少なくし、もっとダイレクトに創作支援ができる環境の提供があると思って企画・開発を始めたのが「SUZURI People」の成り立ちですね。

—情報技術の発展は、クリエイターの活動方法も多様にしていますから、時代に寄り添ったサービスとも言えそうです。

松下:ただ、一方で課題も多くあるということも認識しています。例えば、受け手目線だとかなり売れっ子に見えるクリエイターでも、本業だけでは生活できず、じつはアルバイト生活をずっと続けていて、創作の時間を十分に確保できていなかったりするんですよね。

これはコアなファンの人にとっても重大事で。「SUZURI People」を作る前に行った調査でも、好きなクリエイターに対して求めることとして、「ずっと活動を続けてほしい」、「オリジナルの作品をどんどん生み出してほしい」という声が多く上がりました。

—即物的にモノがほしいわけではなくて。

松下:そうなんです。そういう意味でも、「SUZURI People」が、そういう気持ちを持ってクリエイターを応援しているファンの方との橋渡し的な役割を担う存在になりうる可能性はまだまだあるなと。

—クリエイターが、アルバイト生活から脱却できないというのは昔からある苦労話ですが、岸田さんの周囲にもそんな人たちが大勢いたのでは?

岸田:はい。これは僕らの業界構造の話で、例えば出版社さんからいただく仕事だけだと、かなり知名度があってもなかなか豊かな暮らしはできない。だから商業で知名度を上げて、同人活動で稼ぐ、というのは昔からある方法でした。

岸田メル

岸田:最近は、職種によっては若手でも作家の仕事オンリーでやっていける場合もありますし、例えば「SUZURI」さんのようなサービスを活用してグッズを自主制作・直販して利益を上げている人もいますから、クリエイターの稼ぎ方の幅は確実に広がっています。一方で、クリエイターには無欲な人も多いので、ひたすら絵を描いて、アルバイトをして……という人もまだまだたくさんいます。もちろんどっちがいい、わるい、って話ではなくて、人それぞれの創作環境だと思うんですけどね。

短歌や詩のようなマイナージャンルと「SUZURI People」の相性っていい気がします。(松下)

—岸田さんの若手の頃と、作家の環境の違いは感じますか?

岸田:若い頃を振り返ってみると、もっと素朴でしたね。今のようなイラストを描き始めたのは18~19歳くらいからで、ちょうど通っていた芸術系大学を中退して、関わっていた地元の小さな劇団で俳優をやっていた時期でした。アルバイトして、芝居の稽古をして、家に帰ったら、当時インターネット上で盛んだった「お絵かきBBS」って掲示板に自作の絵を投稿する、という生活。

当時から多少は絵心がありましたから、ネットコミュニティーのみんなが僕の絵を褒めてくれるんです。そのリアクションに刺激を受けて、どんどん絵にのめり込んでいった。承認欲求と、技術的なレベルアップが同時に満たされる環境でしたね。

岸田メルのイラスト集『melbook 2017 summer』表紙
岸田メルのイラスト集『melbook 2017 summer』表紙(Amazonで見る

岸田メルのイラスト集『melbook 2017 winter』表紙
岸田メルのイラスト集『melbook 2017 winter』表紙

—その間に劇団が解散になり、岸田さんはイラストレーター業に専念するようになったとか。

岸田:解散前から、雑誌編集者の方から声をかけていただいて少しずつイラストの仕事をもらうようになっていたんです。正直、自分に芝居の才能があまりないとも思っていたし、自分がお金を稼げる手段があるとすれば、イラストだけだろうなと。ゲームやライトノベルの仕事も増えてきて、何となく食べられるようになって、そして今に至る、という感じです。ざっくり言えば、なりゆきで生きてきました(笑)。

—同人誌即売会のコミックマーケットやコミティアを経由して、プロになるというルートではなかったんですね。

岸田:無名の頃にコピー本を2回くらい出しましたけど、本腰を入れたのはむしろ商業での仕事以降ですね。僕は二次創作にそれほど興味がなくて、描くなら自分の考えたものを描きたかった。まぁ、やっぱり僕はインターネットなんですよ。

夏コミで販売された、岸田メルのイラスト集『melbook 2018 summer』

岸田:当時は、今みたいにSNSはもちろんなくて、小さなバナー用のイラストを作って、交流のある絵描き同士で個人のホームページのリンクを貼り合う「相互リンク」という文化が盛んでした。出版社の人たちがそれをたどって「うまいやつはいないかな?」って探していた時代に、僕は育ったんです。バナーだと絵が上手く見えるけど、実際にはそうでもなかったりする「バナー詐欺」なんてのもありましたねえ(笑)。

松下:(笑)。懐かしいですね。僕も基本は消費する側なんですけど、じつは今年の夏コミに個人サークルで参加したんです。あと、短歌を書いたりもしてます。

岸田:へー! そういえば「SUZURI People」には歌人の方も参加しているんですよね。何か関係が?

松下:先行リリースした時に、僕がもともと好きだった歌人にお声がけして使っていただいた、というのもありますが、そもそも、短歌や詩のようなマイナージャンルと「SUZURI People」の相性っていいんじゃないかと個人的に思っていて。

SNS時代の作品受容って少しいびつじゃないですか。フォロワー数が多いほど人気クリエイターと思われがちで、もちろんその通りなことも多いけれど、意外と「広く浅く」が現実としてあって、本当にお金を払ってクリエイターに還元したい、思いを届けたいっていうコアなファンは限られている。そういうときに、歌人のように、一部界隈では非常に有名でコアなファンがいる方は、じつは強いのかもしれないし、「SUZURI People」を活用して創作活動の可能性を広げていただけるのでは……と思ったんです。

岸田:イラスト中心のシーンだと、人気を得るクリエイターの傾向も一元化されやすいですよ。ライトノベルやアニメ、ゲーム系で人気のクリエイターが10人もいる環境では、その中の特定の1人にお金を払いたいという心理は生まれにくい。そうすると、限られたパイを作家全員で奪い合い、やがてシーンの濃度や熱も薄まっていく。これはなかなか微妙な状況です。

松下:「SUZURI People」の特徴は「幅の広さ」です。イラストレーター、小説家、ミュージシャン、あるいはハンドメイド作家、さらに、ゲスライフハッカーのセブ山さんのようなインターネットアクティビストもいる。そういう多様な人たちとそのサポーターが、いつかクロスしてほしいと思っています。

個人個人は好きなジャンルの深層を掘っていくけれど、実際にはみんなが共有できる軸がいくつもあって、この映画監督が好き、この音楽がじつは好きだった、みたいなことを互いに知った瞬間にクロスする。その出会いを生み出していきたいんです。

僕は約36万人の方にTwitterをフォローしていただいてますけど、アンバランスさを強く感じます。(岸田)

—フォロワーの多さと、個人の熱量が必ずしも一致しないというのは「たしかに」な指摘ですね。

岸田:わかります。僕は約36万人の方にTwitterをフォローしていただいてますけど、アンバランスさを強く感じてますね。

例えば、企業の方ってフォロワー数を判断材料にしてインフルエンサーに広報・宣伝を依頼しますよね。でも、数十万のフォロワーがいたとしてもそれぞれのアカウントごとに内実は大きく違う。僕なんかは、かなりオタク系に偏った36万人のはずなので、そこにかすらないPRをしても100人しか反応しないなんてことは全然ありえます。それを見誤ると、誰にも届かないってことはありがち。そういうことを、自分のフォロワー数を見て考えてしまいます。

—なるほど。

岸田:逆に、まったく無関係に思えたジャンルからの反応がいいってこともあるんですよ。僕、去年から急にK-POPにハマりまして。しかも女の子グループだけじゃなく、BTS(防弾少年団)とか、男の子グループも好きで、そういったK-POP関連のこともちょいちょいツイートしてたんですよ。そしたら、フォロワーの女の子たちがものすごくアクティブに反応してくださって。

調べてみると、K-POPのイケメングループの二次創作で絵を投稿している作家さんと、僕のフォロワーの層が被っていた。これは面白いですよ。絶対にクロスフェードしないと思っていた場所で、じつは交流が発生していたんです。

松下:すごい。それは僕が夢見ているクロスの瞬間に近いかもしれないです。

岸田:Eテレの教育番組『コノマチ☆リサーチ』に出演しているんですが、そこでも発見がありました。番組で僕のことを知ったお母さんたちが、急にサイン会に来てくださるようになって。

『コノマチ☆リサーチ』は小学校3年生の子どもたちに向けて作っているんですけど、放送時間が9時20分で、ちょうど『おかあさんといっしょ』の後なんです。乳幼児の子育てをしているお母さんたちが、前の番組の流れで見ることになる時間配置で、じつはいちばんの視聴者層がお母さんたちだった(笑)。

それで僕のことをネットで調べたら、イラストレーターで、きれいでかわいい女の子の絵を描いていることを知って、画集やゲームを買ってくださったりする。そういう思いもしなかったつながり方が素直に嬉しいし、僕にとってはやり甲斐にもなりますね。

—ネットで調べて、Twitterなどでの岸田さんの活動もチェックして興味を持つ、というのは今的なカルチャー受容ですね。

岸田:ストイックに絵だけ描きたい人にとっては面白いことではないですが、作家そのもののコンテンツ性みたいなものがSNSで普及して、「そこも楽しみたい」っていう人がたくさん現れているんですよね。

松下:クリエイター側にいろんな幅が求められすぎるということでもあるかもしれません。でも、いろんなことができる人であれば、作品だけでなく作家自体のコアなファンを掴めるチャンスのある時代とも言える気がします。

オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の新アイテム「アクリルブロック」
オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の新アイテム「アクリルブロック」(サイトを見る

岸田:日本人の価値観として「二兎を追うものは一兎をも得ず」っていうのがあるじゃないですか。何でも追っかけていると、全部ものにならないぞ、と。僕もたしかにそうだなと思って生きてはいるんですけど、全部100%でないといけないのかといえば、そんなことはない。

僕は演劇を挫折して絵の世界でやっていますが、演劇でやっていたことが無駄かと言えばそうではない。人前に出て話したり、ステージに立つことが苦ではないのは演劇のおかげですからね。ある意味、僕はイラストレーターの中でもっとも前に出ているタイプだと思うんですけど、過去の積み重ねがあっての結果なんです。

逆に、ひとつのことに絞って道を極める人にも強みはある。それは、マルチタスクなクリエイターとは異なる資質で。どっちもありな時代が今なんですよね。

松下:ストイックに打ち込むストーリーが見えてくることで生まれる共感の強さがあって、愚直に何千時間もかけてひとつの絵を作っているクリエイターさんのインタビューや、その制作過程を追った動画は、ファンの共感・没入を強める力になります。クリエイターごとに異なる資質を、いかにアウトプットするか? この考え方は今後ますます重要になってくるでしょうね。

僕のような古いオタクにとって、YouTuberや「陽キャ」を見ていると、クラスの人気者に嫉妬する暗い過去が蘇ってくるんですよ!(岸田)

—岸田さんはセルフプロデュースを意識して活動されてきましたよね? コスプレ写真で岸田さんの存在を知った人は多いと思います。

岸田:あれはパフォーマンスじゃないんです。素なんです(苦笑)。昔のネットカルチャーって「ふざけてナンボ」みたいな世界だったから。2ちゃんねるばっかり見てきた結果、ネットでは悪ふざけするのが当たり前、みたいになっちゃった。まあ、そのほうが自分が楽しいんですけどね。

僕自身は新しいツールに対してそんなに敏感ではないです。新しく始まったサービスとかを小馬鹿にするタイプの人間。ただ「いいな」と思ったら、すぐに手のひらを返すんですけど!

—屈折の仕方が、古いオタクって感じで共感しかないです(笑)。

岸田:今だと、VTuber(バーチャルYouTuber)をディスり倒してますからね。面白いとは思うんですよ。でも後手後手に回りすぎて今さら参入できない……。後悔してます!

—架空のキャラクターを介してファンとやりとりするVTuberの距離感の近さは、初期インターネットの内輪っぽさ、カオス感が回帰したものにも見えて、ちょっと面白いです。

岸田:もちろん、キズナアイ(Activ8株式会社が開発した人工知能を自称しているVTuber)とかは企業が作ってますけど、「このムーブメントはユーザーで盛り上げているぞ!」って感じが界隈にありますよね。

ただ、僕のような古いオタクにとって、みんなでワイワイ盛り上げていこうみたいな、近年のネット文化が合わなくて……。そもそものYouTuberの盛り上がりも、どちらかというとクラスで暗かった人間じゃなくて、クラスの人気者がもてはやされてる感じがして、自分の暗い過去がよみがえってくるというか(笑)。

でもVTuberって、アバターを介することで、ある種、人間のレッテル的な気持ち悪さや生々しさから解放される感じがある。そうすると、言っていることもより素直に聞けるというか。ディスってるはずのVTuberを、こんなまともな分析するの嫌なんですけども(苦笑)。

—(笑)。VTuberは「キャラ」をフィルターにしていますが、例えば「SUZURI People」は「作品」を媒介にすることで生まれるコミュニケーションを促進させるサービスという気がします。自分の素を出すことに抵抗ある人は今も大勢いるけれど、作品や表現というレイヤーが、そのコンプレックスを解消してくれるというか。

松下:そうですね。「SUZURI People」では、作品の形にこだわらず、その作品を見た人、聞いた人、触れた人の心を動かす力を持っている、動かすことができると思っている全ての人をクリエイターと呼んでいます。もちろんVTuberも。感動や驚きなど、作品を通じて生まれた「思い」を介してコミュニケーションできるのが「SUZURI People」なのかもしれませんね。

例えばVTuberは、テクノロジーの進化によって、自分の内に秘められていた表現への欲求を解放・発露するものかもしれません。それは僕が大好きなインターネットの特質を、はからずも体現している。

インターネットのカオス感の中には、「こことここがつながるんだ」っていう驚きや発見がありますよね。「SUZURI People」もそういう場でありたいと思っています。こういうサービスは、どうしてもサークルの内輪感に向かっていくベクトルを持つものですが、いずれはそのサークルやコミュニティー同士を連結させて、外に向かう力を得るようなものにしていきたいです。

岸田:僕は、作品の展示方法にしても、もっと早く新しいこと、面白いことができないかなとずっと思ってるんですよ。デジタル環境が進んで、イラストレーションのアウトプットが紙だけじゃない時代であるにもかかわらず、依然として質のいい紙に印刷して張り出すことを展覧会だということに後ろめたさがある。もちろん来てくれる人が喜んでくれるからエンターテイメントとしては成立しているけれど、作る側としてはフラストレーションが溜まります。

例えばプロジェクションマッピングはまだまだ高価な技術だけれど、もっと身近に使える / 作れるような未来がもうすぐやって来る。その未来では、作品を定義する枠組み自体がもっと大きく、多様になるはずで、一人では実現できない表現が求められるし、僕自身もそれを求めている。いろんな領域やクリエイターがクロスフェードしてつながっていく時代にどんどんシフトしてほしいと思っています。

サービス情報
SUZURI People

「SUZURI People」は、活動の幅を広げるための資金を集めたいクリエイターが月額制コミュニティを開設し、そのクリエイターを応援したいファンから支援を受けることができる「応援される」「応援できる」クリエイター支援プラットフォームです。

2018年9月5日より本公開開始

プロフィール
岸田メル (きしだ める)

イラストレーター、キャラクターデザイナー。1983年生まれ。

松下博茂 (まつした ひろしげ)

2015年株式会社GMOペパボ入社。ホームページ作成サービス「グーペ」のディレクターを経て、現在は「SUZURI People」のプロダクトオーナーを務める。



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