「ゆず」が「ゆず」であることを全力で引き受けたアルバム『BIG YELL』から約2年。横浜・伊勢佐木町と並ぶ彼らのもうひとつのルーツである渋谷の街を歌った楽曲“公園通り”から軽やかに一歩を踏みだした彼らが、待望のニューアルバム『YUZUTOWN』を完成させた。出自も嗜好も異なる人々が思い思いに過ごす色鮮やかな「街」をテーマに掲げ、「大きなエール」ではなく、街を行き交う人々の「個の思い」に焦点を当てて綴られた全14曲のグラフィティ。
昨年、前人未到の弾き語りドームツアーを敢行するなど、そのスケール感はそのままに、さらに解き放たれた印象のあるゆずの音楽の魅力とは。そして、2020年を迎えたいま、彼らがこのアルバムに託した思いとは。本作の「はじまりの場所」でもある街、渋谷の公園通りで、約2年ぶりの撮影に再び臨んでもらいながら、ゆずの2人にじっくり話を聞いた。
もう一度、弾き語りというスタイルでゆずを見せることができたのは、すごく大きかった。(岩沢)
―前回のインタビュー(参考:ゆずが踏み出した大きな一歩。22年と310曲を携え前人未到の領域へ)で、今後のゆずについては、「ドームツアーを終えたあとに、また聞いてもらってもいいですか?」とおっしゃっていましたね。
北川:ははは。そんな意味深な感じで終わっていましたか。申し訳ないです(笑)。
―そのときに話していたように、ゆずは昨年の5月から7月にかけて、自身初となる弾き語りドームツアー『ゆずのみ~拍手喝祭~』を開催しました。まずは、その手応えから聞かせていただけますか?
北川:これは弾き語りツアーを発表したときからなんですけど、僕らが思っている「弾き語り」と、それを発表したときのみなさんの反応に、ちょっとした温度差を感じていて。僕らにとって「弾き語り」っていうのは、言わば「伝家の宝刀」みたいなものなんですけど、お客さんにとっては、弾き語りであってもなんであっても、ゆずのコンサートはゆずのコンサートなんだっていう感じで受け取ってもらっていた気がして。
もちろん、「待ってました!」って言ってくださる長年のファンの方もいらっしゃったんですけど、ここ10年で新たにファンになってくれた方たちにとっては、弾き語りに対してそこまで思い入れはないのかもしれないな、と感じたんですよね。
―ゆずが、もともと路上で弾き語りをやっていたことを、あまり知らない世代というか。
北川:そうです。弾き語りライブって、シンプルなイメージじゃないですか。客席の真ん中にステージを作って、そこで2人だけで演奏するとか。
でも今回はそこを追求するのではなく、逆にいまのゆずにしかできない「弾き語り」を新たに示すようなドームツアーにしたいって思って。弾き語りなんだけど、見終わったあとに、「これ、弾き語りだったの?」って思うようなものにしたかったんです。実際にそれを形にしていくのは、かなり大変でした。
北川:内心「賛否両論起こるかもな」と思いながら初日を迎えたんですけど、お客さんの反応はよかったんです。すごく受け入れてもらえた感じがしたんですよね。「こういう弾き語りもあるんだ」って思っていただけたみたいで。
―実際にあのステージを見たらそう思いますよね。たしかにゆずの2人しか登場しない弾き語りのコンサートでしたけど、大掛かりなセットや照明をはじめ、ドームならではの派手な演出がふんだんに盛り込まれていて、非常に満足度の高いコンサートでした。
北川:ありがとうございます。あのツアーは、周年とかアルバムのツアーではなかったので、自分たちの310曲全曲のなかから好きな曲を選んで自由に演奏できたのは大きかったです。
全曲と向き合う作業は、結果的に今回の『YUZUTOWN』の楽曲作りにも、モロに影響しました。だから、弾き語りのドームツアーを成功させられた満足感以上に、ゆずが新たなところに進んでいくための、すごく勉強になったツアーだったんです。
―岩沢さんは、どうでしたか?
岩沢:とても実りの大きいツアーでしたよね。倉庫の整理じゃないですけど、新しい曲も古い曲も全部一緒くたに整理していく作業というか。最終的には、古かろうが新しかろうが、全部新しい曲を聴いてもらうような気持ちで、全公演臨むことができたと思います。それはファンの方も同じで、ずっと応援してくれている方もいれば、今回初めてコンサートにきたっていう人も、絶対いたと思うんです。
「この曲、いい曲だね」、「えっ、“夏色”知らないの?」みたいなこともあったかもしれない(笑)。そういう人がいるのもいいなと思っていて。そういうこともひっくるめて、もう一度弾き語りというスタイルでゆずを見せることができたのは、すごく大きかったと思います。
これまでの曲は、自分たちにとって宝物なんです。それがストリーミングという新たな形でまた輝きを放つのは、すごく嬉しい。(北川)
―ドームツアーと同じタイミングで、既存曲をすべてストリーミング解禁するというトピックもありました。それを受けてファンの人たちが「自分にとってのゆず」みたいなプレイリストを作って共有したりもしますよね。その選曲は、いろいろな発見がありそうだなと思いました。
Spotifyでゆずを聴く(Apple Musicはこちら)
北川:それは僕も同感ですね。これまでの曲って、自分たちにとって宝物のような存在なんです。それがストリーミングという新たな形でまた輝きを放つというのは、物書きとしてはすごく嬉しいことだし、刺激にもなります。「こういうふうに、ゆずを聴いてくれているんだ」って。
そうやって昔の曲をたくさんの人たちが楽しんでくれているなかで、「じゃあ、ここから先、自分たちはどういう作品を作っていくのがいいのか?」ということは考えるし、アルバムの意義についても改めて考えたりしました。そこをちゃんと考えないと、何かを見失ってしまう危機感があって。
でも、ストリーミングを解禁してみて、いいことのほうが多かったです。たくさんの人に気軽に聴いてもらえるのは、やっぱり嬉しいことですね。
岩沢:僕もそうですね。昔の曲を聴くために、棚を漁ってわざわざCDを探さなくても、指先ひとつですぐに曲が聴けるわけですから、それはすごく便利ですよね。たとえば、これまで散々見てきたアニメが一挙放送されていると、つい見ちゃうじゃないですか。その感覚に近いというか(笑)。
それに、若い世代の人に、ゆずは昔からやっているんだよっていまさら口で説明しても「へー、そうですか」ってなるかもしれない。けど、「昔の曲が、これだけあるんだよ」って目で見てわかるのは、論より証拠ですよね。
―キャリアも20年を超えると、普通はその見られ方やイメージが固まってしまうものですが、ゆずの場合は、ストリーミングをはじめ、近年またいろいろと活性化しているような印象があります。
北川:そうですね。まあ、僕はもともとパンクスなので(笑)、「ゆずって、こうだよね」と言われると、反抗したくなるところがあって。だから、そのときそのときで音楽性も変化してきたし、進化もしてきたし、きっとやらないだろうって思われていることを敢えてやってみて、そこで起きる化学変化を試してきたところがあるんです。
だから、時代の流れに対応してこられたのかなと思っています。もちろん、「自分たちはこうなんだ」って、ひとつのことをやり続けることもかっこいいけど、僕らの場合は、その都度その都度、いろんなことをやっている。それは、今回のアルバムにも表れているわけなんですけど。
『BIG YELL』では「大きなエールを送り続けるゆず」だったけど、何気ない日々を生きている自分たちも、やっぱりいて。(北川)
―なるほど。そのニューアルバム『YUZUTOWN』についても、いろいろと聞いていきたいのですが、今回のアルバムは、どのあたりから具体的にスタートしていったのでしょう?
ゆず『YUZUTOWN』を聴く(Apple Musicはこちら)
北川:これは“公園通り”からずっと見てくださっているCINRA.NETさんだから言うわけじゃないですけど(笑)(参考:ゆずが20周年を経て語る、ゆずに求められている事、今歌いたい事)、実は“公園通り”が大きなきっかけになっているんです。そのときの取材でも話したように、『BIG YELL』というアルバムを出したときに、文字通り「大きなエールを送り続けるゆず」というものを最大限にやって、そこでひとつやり切った感じがあったんですよね。
―そういうゆずのパブリックイメージを、ある意味、真正面から引き受けたアルバムになっていましたよね。
北川:そうですね。そのあとに西日本大豪雨(平成30年7月豪雨)が起きたりして、作品の意味合いを僕ら自身がすごく感じながらツアーをやってきたんですけど、その振れ幅と同じぐらい、何気ない日々のなかで生きている自分たちというものも、やっぱりいて。そのどちらか片方の側面だけでは成立しないと思ったんです。
『BIG YELL』は強いメッセージ性のほうに特化した作品だったので、そこで取り残された「個」みたいなものを、どうやって出したらいいんだろう……もしかしたら、それはもう自分たちには出せないのかもしれないと感じていたところもあって。
―そこまで思っていたんですね。
北川:はい。そのタイミングで、たまたま“公園通り”を書けるチャンスがやってきて。アルバムの6、7曲目に入っていて、さりげない曲だけど結構好き、みたいな曲ってあるじゃないですか。少なくとも、僕らが10代の頃、いろんな人の音楽を聴きまくっていたときには、そういう曲があったような気がしていて。そういう曲をシングルチューンにできないかなと思ったんです。
その曲を作った人の思い出を歌っているはずなのに、聴いている自分の思い出ともリンクするとか、何となく懐かしい感じがするとか、その絶妙なところをいまだったら作れるかもしれない、作ってみたいと思って。
北川:それで“公園通り”を作って配信リリースしたときに、『BIG YELL』までとは違うリスナーとの繋がりを感じることができたんです。それは多分、僕らが路上でやっていた頃、“サヨナラバス”とかを作ったときに、それは自分の思い出を歌っていたはずなのに、みんなが「その感じ、私もわかる」みたいに繋がっていくというか。その感覚を久しぶりに感じることができて、もしかしたらその感じが、次のアルバムに繋がっていくのかなって。それが今回のアルバムのスタート地点だった気がします。
―なるほど。そこで掴んだ感覚が、その後の引き語りツアーにも繋がっていったのかもしれないですね。
北川:そうですね。だから、“公園通り”という曲は、さりげないけど実は意義深い1曲だったんです。
街には、異なるいろんな人たちが集まって、思い思いに過ごしている。街って個々の存在から成り立っているものですからね。(北川)
―とはいえ、今回のアルバムが、“公園通り”のような曲ばかりかというと全然そんなことはなくて。実際、“公園通り”のあとに、“マスカット”や“マボロシ”、そして“SEIMEI”や“GreenGreen”という、それぞれまったく異なるテイストの楽曲を発表してきたわけですよね。
北川:“公園通り”で、解き放たれた感じがあったんですよね。イメージを背負い込むのではなく、自由に曲を作ってもいいかなって。そしたら、いろんな方向の曲ができて(笑)。それらの曲をどうやって1つのアルバムに収めていこうかというときに、「タウン」という言葉がすごく効いてきたんです。
―そこで、「タウン=街」というコンセプトが出てくるわけですね。
北川:街には、それぞれ異なるいろんな人たちが集まっていて、思い思いに過ごしている。街って個々の存在から成り立っているものですからね。だから、「街」という言葉だったら、個性的な曲たちもみんな入れることができると思ったんです。
―「街=タウン」というテーマを掲げることによって、さらに楽曲の自由度が高まっていったような?
岩沢:まあ、言ったら何でもアリってことですからね。実際、『YUZUTOWN』っていうタイトルを聞いたときに、「なるほど。イコール、縛りがないってことか」って、僕は解釈しましたから(笑)。『BIG YELL』のように、タイトルを決めることでギュッと締まっていくようなアルバムもあるんですけど、今回はそれとは違って、最初にタイトルを決めることで、逆に広がっていくような感じでした。
北川:アルバムという概念と、ストリーミングのような、好きな曲を好きなように聴くっていう概念を共存できないかな、ということも考えていました。アルバムとして物語はあるんだけど、個々の曲のカラーとか匂いがはっきりしていて、アルバムとしても楽しめるし、この曲だけ聴くっていう人がいてもいいなって。そういう許容性を出してみたいと思ったんです。
―方向性が定まったあと、実際の作業というのは、どんな感じで進めていったのですか?
北川:そこから先は、もうガムシャラに曲を作っていました。というのは、それと同時期に、別のフォークユニットのための曲も作らなくちゃいけなかったので(笑)。
―(笑)。
北川:コンセプトが決まってからは、ある種ちょっと職人的な感じで書いていったような気がします。とにかく空いている時間は曲を書く、プリプロをするみたいな日々を続けていて。だから、“花咲ク街”とか“チャイナタウン”とかは、早い段階からできあがっていたんです。苦戦したのは、実は“SEIMEI”だったんですよね。
―“SEIMEI”は、配信でリリースしたときのバージョンとは異なり、アルバムには松任谷正隆さんと蔦谷好位置さんのダブルアレンジによるバージョンが収録されています。
北川:この2人のプロデューサーとタッグを組むっていうのは、すごく大変だなと思ったんですけど、2人が一緒になったらどんな作品ができるのかっていうのは興味深くて、僕もすごく楽しみで。案の定、結構難航したんですけど(笑)、結果的にものすごく素晴らしいものに仕上がりました。
―“SEIMEI”は、以前とまったく違う印象の曲になっていて。この曲をリリースしたとき、北川さんは「敢えて弾き語りのむき出しの形で出すことによって、さらにこの曲が発展していくプロセスを感じてもらいたい」と言っていましたが、本当に驚くような進化を遂げましたよね。
北川:ありがとうございます。この曲を弾き語りのドームツアーでやったとき、2人で一回完成しちゃっていたんですよね。だからこそ、それを超えていくのは大変でした。でも、2人のプロデューサーの力もあって、僕らの想像を超える素晴らしいものになりました。
―“SEIMEI”に限らず、今回のアルバムの楽曲は、どれも弾き語りとは真逆とも言っていいような、実に豊かなアレンジが施されています。
北川:弾き語りツアーのために310曲を聴き直したんですけど、そのときに、ゆずはやっぱり曲がいいなって思ったんですよね。自分たちで言うのも何ですけど(笑)、ゆずの曲は裸にされようがアレンジされようが大丈夫なんです。
なおかつ、その曲の持っている匂いみたいなものがあって、それがはっきりしていると、すごく面白いものになっていく。デモの段階から、アレンジを誘うというか。たとえば料理をしていて、たまねぎを炒めているとすごくいい匂いがしてきて、これで何を作ろうかって考えるじゃないですか。それと同じように、曲の匂いによってアレンジが引き寄せられる感じがゆずの曲にはあるんですよね。なので“SEIMEI”以外の曲は、一度アレンジに乗ってしまったら、作業はすごく速かったです。
このアルバムは、普段の何気ない当たり前の感情を描いたものだけど、いま、そういう当たり前のことができない状況に直面している。(北川)
―なるほど。その他に、今回のアルバムを作る上で意識したことって何かありますか?
北川:全体の温度感には気を付けました。彩りが豊かなのはもちろん、平熱感とか軽やかさみたいなものは意識しましたね。いまの僕たちは、そういうほうがいい気がしたんです。
―それは、なぜでしょう?
北川:いまのゆずは、それをするべきだなって思ったんです。新型コロナウイルスの感染拡大でいろんな方面に被害が出ているいま、このタイミングで『YUZUTOWN』というアルバムを出すことの意味合いを、改めて感じてしまっているところがあって。
このアルバムって、大きなメッセージではなく、日々のこととか普段の何気ないこと、当たり前の感情とかを描いたもので、それが「街」なんだって言っていて。だけど、いまそういう当たり前のことができない状況に直面している。
―そうですね。
北川:イベントやコンサートも、いま軒並み中止や延期に追い込まれているじゃないですか。そういうなかで、改めてコンサートをやることの意義やありがたみを噛み締めています。だから、このアルバムを聴きながら、“花咲ク街”の歌詞じゃないですけど、本当に「春よ来い」ということで。早く本当の意味での春を、日本中のみなさんと軽やかに迎えたいと思っています。僕らも3月末からツアーがスタートするので、無事に初日が迎えられることを、いまは本当に祈るしかないです。
岩沢:そういう意味でも、この『YUZUTOWN』というアルバムは、僕らの2020年を表すような1枚になっていく気がします。『YUZUTOWN』イコール、僕らにとっての2020年のような。もちろん、いまは新譜ですけど、いま僕らが感じていることと共に、後々振り返るようなものになっていくのかなと思っています。
―そうかもしれないですね。ただ、そこに至るまでには、やはりこの2年の間に、ゆずが積み重ねてきたものがあるわけで。“公園通り”に始まり、“マボロシ”があって、弾き語りドームツアーと“SEIMEI”があって……それが、この『YUZUTOWN』というアルバムに結実している。
北川:CINRA.NETさんには、ほとんどそのすべての足取りを追っていただけているので、今日のこのインタビューは僕らとしても嬉しいですし、ちょっと感慨深いものがあります(笑)。
やっぱり『BIGYELL』のときは大きなものを背負っている感じがあったんですけど、そこから一歩一歩踏み出していって、ゆずの曲のよさをちゃんと大切に届けようとしてきた。それを真摯にやってきた2年だったので、このアルバムは、その集大成という感じはしています。
―本作に至るまでの道のりを2年間追ってきて、やはりポップミュージックというものは、時代と共にあるものだということを、改めて実感するようなところがありました。
北川:そうですね。僕たちには、すでに300以上の曲があるんですけど、いま何を歌うべきかっていうことは、物書きである限り、つねに問われ続けることなんですよね。僕たちはそれを続けていくことしかできないし、そうやって作ったものを、コンサートでみなさんと共有し続けていくことしかないんです。だから、どうかツアーをやらせてください、僕らからそれを取らないでください、と祈るばかりです。
- リリース情報
-
- ゆず
『YUZUTOWN』初回限定盤(CD) -
2020年3月4日(水)発売
価格:3,300円(税込)
SNCC-86934
豪華アートパッケージ仕様 / 40Pブックレット付き1. SEIMEI
2. チャイナタウン
3. ~Pinky Town~
4. 花咲ク街
5. GreenGreen
6. マボロシ
7. ~Yellow Town~
8. イマサラ
9. フラフラ
10. 夏疾風(YZ ver.)
11. ~Green Town~
12. マスカット
13. まだまだ
14. 公園通り
- ゆず
『YUZUTOWN』通常盤(CD) -
2020年3月4日(水)発売
価格:3,080円(税込)
SNCC-869351. SEIMEI
2. チャイナタウン
3. ~Pinky Town~
4. 花咲ク街
5. GreenGreen
6. マボロシ
7. ~Yellow Town~
8. イマサラ
9. フラフラ
10. 夏疾風(YZ ver.)
11. ~Green Town~
12. マスカット
13. まだまだ
14. 公園通り
- ゆず
『LIVE FILMS ゆずのみ~拍手喝祭~』(DVD) -
2020年1月15日(水)発売
価格:7,480円(税込)
SNBQ-18935
豪華40Pフォトブック付き1. 青
2. DOME★BOMBAYE
3. 贈る詩
4. 飛べない鳥
5. スミレ
6. 桜木町
7. 陽はまた昇る
8. 嗚呼、青春の日々
9. マボロシ
10. Hey和
11. うたエール
12. マスカット
13. シュビドゥバー
14. 3番線
15. タッタ
16. 岡村ムラムラブギウギ 2019
17. 夏疾風
18. サヨナラバス
19. 夏色
20. SEIMEI
21. 栄光の架橋
22. 少年
23. 終わりの歌
- ゆず
『LIVE FILMS ゆずのみ~拍手喝祭~』(Blu-ray) -
2020年1月15日(水)発売
価格:8,580円(税込)
SNXQ-78912
豪華40Pフォトブック付き1. 青
2. DOME★BOMBAYE
3. 贈る詩
4. 飛べない鳥
5. スミレ
6. 桜木町
7. 陽はまた昇る
8. 嗚呼、青春の日々
9. マボロシ
10. Hey和
11. うたエール
12. マスカット
13. シュビドゥバー
14. 3番線
15. タッタ
16. 岡村ムラムラブギウギ 2019
17. 夏疾風
18. サヨナラバス
19. 夏色
20. SEIMEI
21. 栄光の架橋
22. 少年
23. 終わりの歌
- ゆず
- イベント情報
-
- 『YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN』
-
2020年3月28日(土)
会場:長野県 長野ビッグハット2020年3月29日(日)
会場:長野県 長野ビッグハット2020年4月4日(土)
会場:三重県 三重県営サンアリーナ2020年4月5日(日)
会場:三重県 三重県営サンアリーナ2020年4月11日(土)
会場:埼玉県 さいたまスーパーアリーナ2020年4月12日(日)
会場:埼玉県 さいたまスーパーアリーナ2020年4月18日(土)
会場:広島県 広島グリーンアリーナ2020年4月19日(日)
会場:広島県 広島グリーンアリーナ2020年4月25日(土)
会場:神奈川県 ぴあアリーナMM2020年4月26日(日)
会場:神奈川県 ぴあアリーナMM2020年5月2日(土)
会場:福岡県 マリンメッセ福岡2020年5月3日(日)
会場:福岡県 マリンメッセ福岡2020年5月9日(土)
会場:宮城県 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ2020年5月10日(日)
会場:宮城県 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ2020年5月13日(水)
会場:大阪府 大阪城ホール2020年5月14日(木)
会場:大阪府 大阪城ホール
- プロフィール
-
- ゆず
-
北川悠仁、岩沢厚治により1996年3月結成。横浜・伊勢佐木町での路上ライブで話題を呼び、1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。翌98年6月にリリースした1st Single『夏色』で脚光を浴びると、その後『栄光の架橋』『虹』『雨のち晴レルヤ』などヒット曲を多数世に送り出す。2020年3月4日(水)、15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース。3月28日からは全国アリーナツアーを敢行。
- フィードバック 1
-
新たな発見や感動を得ることはできましたか?
-