この世界に「自由」というものが本当にあるのかどうかは知らないが、自由を求める心の美しさはわかる。SWALLOWは自由を求めるバンドだ。それゆえに美しいバンドだ。
2017年にバンド「No title」としてLINE社が主催するオーディション『LINEオーディション2017』にてグランプリを獲得。それをきっかけにデビューを飾ったメンバー3人の姿は端から見れば華々しく見えていたものだが、当時、未だ青森で暮らす高校生だった彼らにとっては、急激に変化していく環境になんとか反応していくことで精一杯だったのかもしれない。2019年に大学受験をきっかけに一時活動休止を挟んだのち、彼らはバンド名を「SWALLOW」と改め、再始動した。それは、自分たちの本当の表現を手に入れたいと願うバンドの、勇気ある決断だった。
SWALLOW名義で既に放たれた2曲、“SWALLOW”と“ULTRA MARINE”は、どちらもバンドの切実な衝動と深い美意識を感じさせる楽曲だ。作詞作曲をした工藤帆乃佳が描く、個人という枠組みを超越した根源の世界を目指すような、世界の果ての先で色彩の海に溺れることを願うような、そんな狂おしい詩情が初々しくも映えている。この先、彼らが生み出すものがとても楽しみになるような2曲だ。新たなスタートを祝して、3人に行ったリモートインタビューの様子をお送りする。
「もっと『なりたい自分』になりたい」ーーシンデレラストーリーの途中で、3人が下した決断
―去年の6月に「No title」から「SWALLOW」へとバンド名を変更されましたが、バンドとしては抜本的な変化ですよね。
工藤(Vo,Gt):そうですね。改名の言い出しっぺは私だったんですけど、No titleのときの自分たちは、あまりに未熟なまま、自分たちに自信がない状態でデビューしてしまったという感覚があったんです。本当にいろんな方にお世話になりながら活動してきたし、それはすごく光栄なことで、必要な経験だったと感じていて(関連記事:高校生バンドNo titleのシンデレラストーリーが始まった)。
No titleの印象って、きっと「高校生らしさ」とか「若々しさ」みたいなものだったと思うんですよ。青春で、キラキラしていて……みたいな。私たちが本来やりたいことは、そういうことではなかったんですよね。実際のところ、私は高校時代、鬱屈とした気分になることも多かったし、決して楽しいことばかりではなかった。そういうものも、ちゃんと作品として残していきたい気持ちがあって。
―本来の自分たちと、周りからのイメージの間にあるギャップを埋めたかった?
工藤:私たちがやりたいことは、あくまでも自己表現であり、内に秘めたものを表現していきたい、ということなんです。もっと「なりたい自分」になりたいというか。それで、バンド名を「SWALLOW」に変えて再始動しようということになりました。
―今、工藤さんがおっしゃったことは、バンド内で共有している感覚でしたか?
安部(Gt):そうですね。大学受験のために活動休止をしたんです。そこで一旦区切りをつけて、「高校卒業後、どうやって活動していこうか?」ということを考えていたんですけど、「このまま中途半端な形で進んでしまうとよくないよね」と、今のSWALLOWのチームでは話し合っていました。
種市(Key):僕も、改名は賛成でした。この先、曲のイメージを変えていくとなったときに、バンドの見せ方も変えていく必要もあると思っていたし。
工藤:No titleとしての活動の方向性が、自分たちが思い描くものと違うものになってしまいそうな不安は3人ともあったと思うし、「今、変わらなければいけない」という認識も共通していたと思いますね。
―レーベルの方々や、これまで関わってきた方々とも話し合いがあったわけですよね、きっと。
工藤:マネージャーさんも含めて、しょっちゅうミーティングをやっていて、「3人とも東京に出てきたけど、コロナ禍になってしまって、活動はどうする?」という話をしていたときに、「改名したいです」と伝えました。高校を卒業して節目ではあったので、一緒に考えてくれて、納得してくれましたね。
自らを「無題」と名付けた3人が、「SWALLOW」という名前に託した想い
―バンド名はなぜ「SWALLOW」にしたんですか?
工藤:当時はまだデモ段階だった“SWALLOW”という曲から取ったんです。「SWALLOW」はツバメという意味ですけど、ツバメは幸福のモチーフでもあるし、あの洗練された感じ、自由な感じがピッタリだなと思って。
―改名発表と同時に“SWALLOW”は配信リリースされましたけど、作詞作曲は工藤さんですよね。
工藤:そうですね。受験期の活動休止中に、私が2人よりも先に受験が終わったので、その間にひとりで作ったデモのひとつが“SWALLOW”でした。作った当初は、なにかを考えて作ったわけではなかったんですけど、活動を止めたあの期間は、自分のことを見つめ直す機会になっていたんだろうと思うんですよね。あの頃に生まれた曲たちを振り返ってみると、本心を的確に表しているようなところがあって。
―No titleは受験のための活動休止中、デモ音源を連続で公開していましたけど、その時点で、かなり衝動がほとばしっているような印象はあったなと聴き手としても思います。表現欲求が溢れ出しているような感じがしたというか。
工藤:そうですね。No titleの頃は、自分たちが断片的に作ったものを他のクリエイターさんたちに渡して、返ってきたものに対して歌詞を書くという感じだったので、かなり大人の方たちの手が入っていたんですよ。それがあったからこそ芽生えた自我なので、決して無駄だったともイヤだったとも思わないんですけど、そういう期間を経て、自分の表現の仕方を覚えていった感覚は、あの活動休止期間にはたしかにありました。
―高校を卒業したあと、3人とも東京に出てきたんですか?
工藤:私とポチ(種市)は都内に出てきました。安部は東京ではないんですけど、電車で1時間半くらいかけて都内に出てくることができる場所に住んでいます。
―それぞれ、どのような進路を選んだんですか?
工藤:ふたりは理系の大学に通っているんですけど、私は絵画とか美術を学ぶ進路を選びました。
「優等生であり続けることでダメージを負ってきたなと思うんです。そのはけ口が、私には芸術しかなかった」(工藤)
―工藤さんはバンドの公式イラストも描かれていますよね。音楽だけでなく、美術への関心も昔からあったんですか?
工藤:バンドを始めた頃は、まさかデビューするとも音楽が仕事になるとも思っていなかったので、絵の道に進もうと思っていたんです。中学生の頃から美術をやっていたし、もっと遡ると、保育園とか小学校の頃から絵はずっと好きでした。昔から、自分はそういう道に進むんだと思っていましたね。
―絵画の世界で、自分に影響を与えていたり、好きな人はいますか?
工藤:自分の単なる好みではあるんですけど、近代日本の画家で、北脇昇という前衛画家の方が好きです。シュルレアリスムの画家で、最初は写実絵画を描いていたんですけど、途中から前衛絵画に画風がガラッと変わった方で。見てパッと理解できるような作品ではなくて、ちょっと考えさせられるような画風なんです。
―今の工藤さんのなかで、音楽を作ることと絵を描くことは、同じ表現として繋がるものですか?
工藤:音楽と美術は似ているところがあるというか、互換性があると思うんですよね。なので、どっちで勉強したことも必ず両方に役立つとは思います。
―実際、SWALLOWになってからリリースされた曲には、絵画的な、色彩を感じさせるような美しさがありますもんね。
工藤:私はあまり自信がないというか、楽観的に生きていけないタイプで。昔からずっとプレッシャーを感じて生きてきた感覚があるし、それゆえに、心に溜め込んだものがあるというか、優等生であり続けることでダメージを負ってきたなと思うんです。そのはけ口が、私には芸術しかなかった。
スポーツで発散することもできなかったし、私にはそれしかできることがなかったので、自分のそういう感情を、芸術を通して、どうにかして誰かに共感してもらいたいなと思っています。同じような思いを抱えている人が私の作品に出会ったらどう思うだろう? ってことをずっと考えていますね。
高校卒業、改名、大学入学と、変化の季節の中で、変わったことと変わらないこと
―No titleの頃はあまり見えてこなかった、工藤さんのアーティスティックで衝動的な部分が今のお話でも見えている気がするんですけど、安部さんと種市さんから見ると、工藤さんはずっとこういう人なんですか?
安部:そうですね……なかなか、譲らないところがある人だなあとは思ってました(笑)。
工藤:ふふふふふ(笑)。
安部:もともと彼女の中には表現したいものがすごくあったんだろうと思います。でも、それを表現するのが技術的に難しかったりもして、その度に、「なんか違うよね」という話をしたりしてきて。それでも、やっぱり表現欲求が伝わるものはありました。彼女が作詞作曲した曲を、アコギと声だけの状態でもらったりするんですけど、その状態でも「この部分はこういうことを表現したい」みたいな指示を受けることもあるし。
種市:改名してからは特に、表現欲求は感じるよね。
―安部さんと種市さんはどうですか。改名後、自分の表現欲求を満たせている感覚はありますか?
安部:僕の場合は、音楽の役割に意識的になってきました。No titleの頃は、自分が聴いてきたプロの人の音楽に近づけたいという気持ちで音楽を作ってきた部分があったような気がするんですけど、改名してからは、音楽の中の役割をすごく考えるようにはなったんです。曲がよくなれば、別に自分が前に出る必要もないし、逆に、後ろに下がる必要もないんじゃないかっていうこととか。
―ある種、楽曲至上主義的な考え方ですよね。種市さんはどうですか?
種市:僕の場合は、母親がジャズを好きだった影響で、家でずっとジャズが流れていたんです。キース・ジャレットさんとか。そういう家で流れるものを雑多に聴いてきただけなんですけど、それでも自分もジャズが好きだなっていう感覚が昔からあって。改名してからは、弾きたいフレーズをどんどん弾けるようになってきていると思います。
「『人に見せるためのもの』や『他人のためのもの』は作りたくない」ーーソングライター・工藤帆乃佳の譲れない信念
―改名後にリリースされた“SWALLOW”と‟ULTRA MARINE”の2曲を掘り下げたいんですけど、まず、バンド名の由来となった“SWALLOW”の歌詞の中で、<何処へ行こうと / この街の風を抱いて逝く>というフレーズが印象的だったんです。最後の「逝く」という部分をこの感じで表記したことには、どんな想いがあったんですか?
工藤:やっぱり、究極の自由は「死」だと思うので。
―なるほど。
工藤:あと、この曲ができたときは高校の授業も受験対策ばかりだった頃で。そんななかでも、既に進路が決まった子たちが学校で騒いでいたりするんですよ。そういうことに苛立っていたのもあります(笑)。すごく鬱屈していたというか、「自由になりたいぜ」という気持ちが沸々とあったんですよね。「死にたい」だと暗すぎますけど、「自由になりたい」と思っていたんです。
―工藤さんのなかで「自由」とは、音楽や美術を作ることと結びつくことですか?
工藤:そうですね。音楽や美術は、そもそもそういうものだと思います。私は本質の部分をやりたくて、音楽を作ったり、絵を描いたりしているので。もちろん、私たちが今やっていることはビジネスでもあるし、そこは両立させないといけないのかもしれないけど。それでも信念というか、根っこの部分で、「人に見せるためのもの」や「他人のためのもの」は作りたくないです。芸術の本来の目的というか、「自由になるため」という部分は、忘れたくないと思っていますね。
―今、「ビジネスと両立させなければいけない」というせめぎ合いは、工藤さんのなかでどれくらいあるものですか?
工藤:今は「タイアップのために書き下ろしてください」と言われることもないし、自由にできていると思います。でも、この先、自分ではそういうつもりはなくても、人に見せるために表面だけ整えられたものしか作れなくなる可能性もある。「この先、自分はどうなっていくんだろう?」と思います。もしかすると、今が私たちは最盛期なのかもしれないです。どんなバンドも、私は売れていない頃のほうが、感じるものがある気がしますし(笑)。
―なるほど(笑)。
工藤:もちろん、売れたくないわけではないんですけどね。でも、一番大事なことはそこじゃないと思います。
学校に完璧には馴染めず、世の中の流行りものにも違和感を抱いてきた工藤が自分自身を客観的に見つめる
―雑な言い切りですけど、工藤さんはパンクスのような方ですよね。
工藤:ははは(笑)。表面上は大人しくしているけど、「学校なんて」と思っていたし、音楽や芸術に関しても言語化できるものなんて全部薄っぺらいとも思います(笑)。
―ははははは(笑)。
工藤:私自身、「自分って面倒くさい人間だなあ」と思いますよ(笑)。
―(笑)。工藤さんが抱えてきた鬱屈をすごく知りたいです。
工藤:なんでしょう……本当に私、学校に馴染んでいるようで馴染んでいなくて。ポツンと浮いているわけではないんだけど、なんだか心が落ち着かないし、周りの話にも乗っていけない。友達も普通にいるんですけど、「なんだかなあ~」って常に思っている感じ。
勉強も褒められるためだけに、他になんの理由もなく頑張っている感じでした。優等生を装っているだけ、というか。流行りものは全部SNSでバズらせられているもののように感じて、どんどんと感性も懐古趣味になっていって。
―なるほど。
工藤:きっと、私の感じって端から見ればすごく幼稚なんですよ。世の中に対してツンツンしているだけで、ただ頑固なだけ。きっと今を楽しんで生きていられる若い人たちは、ちゃんと楽しみを見出していける人たちなんだと思うんですけど、私は不器用な性格上、それができなかったんですよね。育った家庭も恵まれているのに、なぜだか、私は勝手に不自由を見出してしまって……。
もしかすると、私はそんな自分の弱さを正当化するために、なにかから逃れるために、「自由を求めている」なんて言っているのかもしれない。それってすごく幼稚なことなんだとは思うんですよ。でも、この幼稚さも芸術に昇華できれば勝ちなんじゃないかと思うし、それって、芸術にしかできないことだと思うんですよ。やっていくしかないなと思います。他に逃げ道もないし。きっと、同じような気持ちの人も日本全国にいると思うし。
フェルメールの狂気的な芸術家人生に想いを馳せて生まれた“ULTRA MARINE”
―今のお話を聞いて、“ULTRA MARINE”の美しさの根底にあるものが少しわかった気がします。
工藤:この曲は“SWALLOW”と同じで受験期にできた曲で。この曲も“SWALLOW”と一緒で、なにも考えずに感覚だけで作った曲なんです。“SWALLOW”もそうだったんですけど、まずタイトルが先に決まって、そこから連想して作っていった感じで。
―やはり、感覚的な部分が大きいですか。
工藤:そうですね。感覚……私は特に「色」の感じから連想していくことが多いかもしれないです。絵を描いていても、だいたいメインになる色ってあるんですけど、音楽もそういう感じで作っているかもしれない。
だから、ハッキリと描いているというよりは、抽象画のように描いていることが多いと思いますね。2人も長い付き合いだし、私が色やイメージで曲のことを伝えることを、言葉で理性的に理解しなくても、感性で理解してくれているような感じがするんですよね。
安部:でも、こういう感性を合わせていくような曲作りって、改名後からできるようになったことではあると思います。No titleの頃はフレーズをたくさん作って、それを外部の方に繋げてもらうっていう感じだったので。“SWALLOW”以降でバンドの曲の作り方も変わったと思いますね。
―「ウルトラマリン」というのはまさに色にまつわる言葉ですけど、工藤さんはなぜ、この色をモチーフに曲を作ろうと思ったんですかね?
工藤:この曲は、かなり明確にフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』(ヨハネス・フェルメールが1665年に作り上げた絵画作品)をモチーフに作ったんです。ウルトラマリンといえばフェルメールが有名で、彼の『真珠の耳飾りの少女』でも、「ウルトラマリンブルー」という色が使われているんです。
工藤:フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』が描かれた当時、ウルトラマリンはラピスラズリという宝石からしか取れなかったので、すごく高価な絵の具だったんですよ。
フェルメールはそれを厭わずに、高価なウルトラマリンを求めて破産した、という話もあるんですけど、同時に、「パトロンがいたから、実は破産していなかったんじゃないか」という説もある。それくらい、フェルメールとウルトラマリンにはいろんな逸話があって、その色の深さ、潔さ、高尚な感じを表現したいと思ったんです。
―なるほど。
工藤:「海を超える」という色の名前に合わせて、曲作りのなかでは水面をイメージしたりもしました。あと、その『真珠の耳飾りの少女』は、フェルメールが誰をモデルにして描いたのかわかっていないんですけど、“ULTRA MARINE”は、恐らくフェルメールがモデルの人に感じていたであろう「憧れ」を感じ取れるものになればいいなと思いました。
心が惹かれすぎて壊れそうになるような、少し危険な感じというか。これも、私の「死」に対する意識にも通じるのかもしれないです。それが愛であろうと悲しみであろうと、なにかの強い衝動の果てにあるものって、究極は「死」だと思うんです。そういう本能的なものを描きたかったんだと思いますね。
―高価なウルトラマリンを求め続けたフェルメールのスタンス、工藤さんはどう思いますか?
工藤:当時はもっと安価な青色もあったはずなのに、宝石から獲れる独特な色合いを求めたというのは……共感以上に、その狂人めいた部分が好きです。今の時代は、そういうスタンスでは絶対にいられないと思うので。昔の画家は偉大だなと思います。
「迷うことがなくなってしまったら、それはもう、やめたほうがいいと思う」(工藤)
―それでも、SWALLOWは今の時代に芸術を作る立場にいるわけですよね。この時代の芸術家として、どうありたいですか?
工藤:完全にオリジナルであることはもう無理だと思うんです。音楽でも絵画でも、すべての選択肢がほとんど出尽くしていると思うので、どう咀嚼して組み合わせて、自分の作品にするかっていうことを私もやっていくんだろうなと思います。
今は「模倣の時代」と言われるくらいなので、世の中に存在しえなかったものを新たに作ることは、きっとこの一生のうちでは無理なんだろうと思うんです。……それでも、媚びないでいたいです。特に今は誰でもアーティストになれる時代じゃないですか。そういう中でも、バズるために音楽を作るとか、そういうことは、私は絶対にやりたくないです。本当に、自分のために、自分が納得できるものしか世の中には出したくないなと思います。
―このまま作品を作り続けていくなかで、どこに辿り着けば、工藤さんは満たされるのでしょうね。
工藤:作品ができたからといって「よしっ、満足!」ということは極めて稀だと思いますね。ずっと迷い続けていくんだと思います。きっと、そういう感性的な衝動をもとに、みんなものを作っているんだと思うんですよ。特に抽象画を描いている人にはわかると思うんですけど、全部が感覚なんです。
感覚がピタッとはまったときに、「これで完成」と決めるのであって、「ここまでやれば完成」という正解がないんですよね。その中で、ずっと迷い続けていく。でも、迷うことがなくなってしまったら、それはもう、やめたほうがいいと思う。私も迷いながらやっていきます。
- リリース情報
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- SWALLOW
『ULTRA MARINE』 -
2021年1月23日(土)配信
- SWALLOW
- プロフィール
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- SWALLOW (スワロー)
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工藤帆乃佳(Gt,Vo)、安部遥音(Gt)、種市悠人(Key)からなる3ピースバンド。2016年9月、青森県でバンド「No title」を結成。2017年7⽉から始まった、LINE社主催『LINEオーディション2017』で総合グランプリを獲得し、翌年2018年1月にデビュー。その後、映画主題歌や高校野球テーマソングを担当、ARABAKI ROCK FEST出演などを経て「No title」としての活動終了を宣言。2020年6月1日、バンド名を「SWALLOW」に改名。2021年1月、シングル『ULTRA MARINE』を発表した。
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