卵から生まれた「それ」が幸福な家族の仮面を剥がす『ハッチング―孵化―』

2022. 02.02
© 2021 Silva Mysterium, Hobab, Film i Väst

4月15日から公開されるホラー映画『ハッチング―孵化―』の舞台はフィンランド。12歳の少女ティンヤは、完璧で幸せな家族の動画を発信することに夢中な母を喜ばせるために、全てを我慢して体操の大会優勝を目指す日々を送っていたが、森で見つけて温めていた卵から生まれた「それ」が幸福な家族の仮面を剥ぎ取っていくというあらすじだ。主人公ティンヤ役を1200人のオーディションから選ばれたシーリ・ソラリンナ、母役をソフィア・ヘイッキラが演じた。監督は同作が長編デビュー作となるハンナ・ベルイホルム。予告編とポスタービジュアルも到着。

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