広告クリエイターが手掛けた絵本「たいせつなものシリーズ」を発売

コクヨから「広告批評」の創刊者として知られるコラムニスト天野祐吉氏のプロデュースによる、広告クリエイターが手掛けた絵本シリーズ「たいせつなものシリーズ」5作品が11月6日に発売される。

「たいせつなものシリーズ」は、「今を生きる子供たちに伝えたい『たいせつなもの』は何ですか」という問いかけに対して、広告の第一線で活躍する5名のコピーライターやクリエイティブディレクターがそれぞれにテーマを設けて執筆した絵本シリーズ。気鋭のアーティストやイラストレーターが挿絵を手掛け、装丁はアートディレクターの佐藤可士和氏が行っている。

「いのち」福里真一氏(CMプランナー、コピーライター) / 坂知夏氏(アーチスト)
「ともだちかもん」黒須美彦氏(クリエイティブディレクター) / タカノ綾氏(アーチスト)
「やくそくどろぼう」照井晶博氏(コピーライター) / 小出茜氏(アーチスト)
「かぞくマン」国井美果氏(コピーライター) / スソアキコ氏(イラストレーター)
「おさつのジョニー」中治信博氏(エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター) / 升ノ内朝子氏(イラストレーター)

「たいせつなものシリーズ」
2007年11月6日発売予定
販売価格:1,260円(税込)

 

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