ビョークのプロモーションビデオでも有名なミシェル・ゴンドリー監督と『ポンヌフの恋人』のレオス・カラックス監督、『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノ監督の3人がそれぞれの視点で東京を描いたオムニバス作品『TOKYO!(仮)』が2008年に公開することが決まった。
11月13日にミシェル・ゴンドリー監督の『Interior Deisgn』がクランクアップし、ポン・ジュノ監督も撮影を終了している。残るカラックス監督の作品は11月11日から撮影がスタート。
出演も、香川照之氏、蒼井優氏、加瀬亮氏、伊藤歩氏、妻夫木聡氏、竹中直人氏など、監督だけでなく豪華なラインナップとなっており、上映が楽しみだ。