11月から12月にかけて、横浜市経済観光局と横浜ベンチャーポートは、芸術文化のフィールドでの起業家育成を目的にセミナー『アートの現場で起業したい!』を開催する。
講師には、雑誌『ARTiT』の発行人兼編集長の小崎哲哉氏(11月27日)、アップリンク代表の浅井隆氏(12月3日)、横浜を拠点に劇場映画の企画製作を行なうトリクスタ代表の筒井龍平氏(12月13日)、アート雑貨ショップを経営するワーカホリックス代表の柏木氏(12月19日)など、幅広く豪華な顔ぶれが招かれている。
日本を代表するアートのアントレプレナーが語る「芸術性と採算性」や「事業の社会的意味」そして「今後の展開の目標」まで、ここでしか聞けない現場の話満載。
彼らの「アート」と「ビジネス」を結ぶモチベーションは何なのか。「社会的なテーマ」と「起業」の間に〈芸術文化〉を付加したらどんな世界が待っているのか。きっとあなたもセミナーを聞き終えたときには、アートやカルチャーの世界での創業を想い始めることでしょう!
『アートの現場で起業したい!』
2007年11月27日、12月3日、13日、19日 19:00~21:00
会場:横浜 ZAIM
料金:各1,000円