宮崎駿監督にとっての運命の作品、ロシア名作映画『雪の女王』が新訳版として上映

三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーは第3回提供作品として、1957年に製作されたレフ・アタマーノフ監督作品のロシア名作映画『雪の女王』を2007年12月15日(土)より、シネマ・アンジェリカ(渋谷)、シネマシティ(立川)にて公開。

アンデルセンの原作をもとに作られた原作の誕生50周年を記念して、従来DVDなどで観ることができた『雪の女王』とは異なり、若き宮崎駿氏を虜にしたロシア語によるオリジナルの音源と音楽を再現し、長らく見直される機会のなかった日本語字幕を一新。『雪の女王 <新訳版>』として現代に蘇らせている。

宮崎駿監督にとってアニメーションの世界で生きていくことを決意した運命の作品、この機会にぜひ劇場で楽しんでいただきたい。

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