国立国際美術館「30年分のコレクション」展開催

12月18日から2008年2月11日まで、大阪の国立国際美術館にて開館30周年を記念した「30年分のコレクション」展が開催されている。

同館は開館当初はミロの壁画以外はほとんど収蔵作品がなかった状況から、今では5700点にわたる作品を収蔵しており、その中から400点が今回展示されている。

展示作品はセザンヌやピカソ、デュシャン、ウォーホル、ポルケなどの海外の巨匠から、藤田嗣治、草間彌生、高松次郎、横尾忠則、森村泰昌、舟越桂、小林孝亘など、有名どころから新進の作家まで、幅広く展示する。

国立国際美術館
『30年分のコレクション』
2007年12月18日(火)~2008年2月11日(月・祝)
会場:国立国際美術館
開館時間:1:00~17:00(金曜日は19時まで)
休館日:毎週月曜日
12月25日(火)、12月28日(金)から1月4日(金)、1月15日(火)は休館
12月24日(月・休)、1月14日(月・祝)、2月11日(月・祝)は開館
入場料:当日1000円(前売900円)、大学生500円(前売400円)

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