キュ−ブリック監督の名作「現金に体を張れ」をはじめ、「闇=ノワール」を象徴する5本を連続上映

パリ裏社会に生きる男達の生きざまを、甘さも容赦もないハードなタッチで描いフランス犯罪映画『裏切りの闇で眠れ』の公開を記念し、新宿武蔵野館において、男心をかき立てる「闇=ノワール」を描いた映画の特集上映が行われる。

国内最終上映の可能性も高いキュ−ブリック監督の名作「現金に体を張れ」をはじめ、「闇=ノワール」を象徴する5本を連続上映。ノワール映画といえば、悪女の存在や、マフィア、ギャング、スパイなどの、キャラクター性が男性のみならず、女性の映画ファンの心を鷲掴みにする魅力が際立ったジャンルとして定番となっている。

かつて、映画にはつきものだった犯罪。闇=ノワールの復権を願い、犯罪の闇を描いた傑作・話題作を特集。映画の闇の悦びに浸ることのできる特集だ。

『男のノワール映画』レイトショー特集上映
2008年1月19日(土)~2月22日(金)連日 21:20~(時間変更の場合あり)
会場:新宿武蔵野館(東京・新宿)
料金:当日1,300円均一(シニア1,000円)
上映スケジュールはウェブサイト参照

『裏切りの闇で眠れ』
2008年2月23日(土)より 新宿武蔵野館にてロードショー

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