「優れた視力」や「先を見通す力を持った目」をテーマにした展覧会『200∞年 目玉商品』展が東京ミッドタウン内21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)にて1月26日から開催。
「200∞年 目玉商品」展では、21_21 DESIGN SIGHT のコンセプトであり、名称の由来でもある「優れた視力」「先を見通す力」をもった「目」をテーマに、21_21 DESIGN SIGHTが支援を受けている約50社のパートナー企業と、クリエイターがコラボレーションしたさまざまな作品を発表する。
「Chocolate」展、「water」展など、日常的で親しみやすいテーマを用い、多くの観客動員を果たした21_21 DESIGN SIGHTの展覧会だけに、今回も注目を集めそうだ。
2月29日にはこの企画のディレクターを務める日比野克彦氏とプロダクトデザイナー深澤直人氏のトークショーも入場無料にて開催される。
21_21 DESIGN SIGHT + パートナー企業
『200∞年 目玉商品』展
2008年1月26日(土)~3月16日(日)11:00~20:00(入場は19:30まで)
会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)
休館日:火曜日
入場料:一般1,000円、大学・専門学生800円、中高500円、小学生以下無料
主催:21_21 DESIGN SIGHT、財団法人 三宅一生デザイン文化財団
本展企画ディレクターズ:北村みどり、日比野克彦、小黒一三