現在公開中の山崎ナオコーラ氏原作、井口奈己監督の新作映画「人のセックスを笑うな」。
この作品中で永作博美氏の演じる主人公は、版画の手法の一つである「リトグラフ」で作品を作るアーティストとい設定になっており、「ギャラリーリノ」というギャラリーにて3人展を行う。
映画内で登場人物たちの作品として登場した作品の、実際の作者3人によっての3人展がにじ画廊（東京・吉祥寺）にて再現。
永作博美氏の演じるユリ役の作品を手がける芳野氏、藤田陽子氏の演じる画家の作品をマツモト氏、marimari氏の演じる、同じく画家の作品を石坂しづか氏が手がけている。
1月26日には『人のセックスを笑うな』の公開トークイベントを開催。井口奈己監督、音楽を手がけるHAKASE-SUN、MariMariが登場。メイキング映像のミニライブが開催される。
マツモトヨーコ/石坂しづか/芳野 による3人展
『映画の中のリトグラフ3人展』
2008年1月24日（木）～29日（火）12：00～20：00（26日は18:00まで）
会場：にじ画廊（東京・吉祥寺）
料金：入場無料
『人のセックスを笑うな』公開トークイベント
2008念1月26日（土） 19:00～20:00
出演：井口奈己監督、HAKASE-SUN、MariMari
料金：1,000円（要予約）
※トーク&HAKASE-SUNミニライブ、メイキング上映あり
