1月23日、横浜みなとみらいにショートフィルム専門の映画館『ブリリア ショートショート シアター』が誕生することが発表された。オープンは2月14日で、みなとみらい21地区の複合施設「Filmee(フィルミー)」内に建設されている。
同館は、毎年日本発のアジア国際短篇映画祭として知られる『ショートショート フィルムフェスティバル』の10周年記念事業として建設されるもので、今までに同映画祭で受賞した短篇作品や、受賞監督のその後の長編作品などを上映していく予定。
1999年に開始した『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』は、これまで世界50以上の国や地域から、700本以上の作品を紹介してきている。
『EIZONE』をはじめ、行政もバックアップしている横浜での映像文化の発展を、さらに期待していきたい。
(画像:シアター正面(完成予想図))