今後の地域ブランドの在り方を吸収から発信することを目的とした『九州のブランド』展、デザインハブにて開催

東京ミッドタウン・デザインハブ(東京・六本木)にて「九州における新しいブランドバリューとデザイン」をテーマに、今後の地域ブランドの在り方を吸収から発信することを目的とした『九州のブランド』展が2月8日~3月2日まで開催。

九州にゆかりのあるこれからのヒトやモノ、コトをブランドデザインするプレゼンテーションショーケースとして、現在の日本が国際発展力として「デザイン」を推進していく上でのキーワード「JAPANブランド」「産学連携ブランド」について、具体的な事例をプレゼンテーションする。

2月9日にはオープニングシンポジウムとして「九州×ブランド×デザイン」をテーマにしたクロストークを開催するほか、デザインセミナーも予定している。

『九州のブランド』展
2008年2月8日 ~3月2日 11:00~19:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京・六本木)
料金:入場無料

オープニングシンポジウム
「九州×ブランド×デザイン」
2008年2月9日(土)
シンポジウム 17:00~18:30、懇親会 18:30~20:00
会場:デザインハブ・インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
パネラー:
近藤康夫(インテリアデザイナー、九州大学大学院芸術工学研究院教授)
河北秀也(アートディレクター、東京芸術大学美術学部デザイン科教授)
水戸岡鋭治 (デザイナー、ドーンデザイン研究所 主宰)
松井龍哉(ロボットデザイナー、フラワー・ロボティクス株式会社代表)
コーディネーター:森田昌嗣(九州大学大学院芸術工学研究院教授)[敬称略]
料金:入場無料
定員:70名程度

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