小規模、少人数、小空間での、インディペンデントレクチャー・スクール「BRAINZ」のセカンド・シーズンが3月からスタート。6講座の内容がオフィシャルサイトにて発表された。
講師のラインナップは、map代表の小田晶房氏、映画プロデューサーの越川道夫氏、ジャーナリスト津田大介氏、映画監督の松江哲明氏、そしてファースト・シーズンにひきつづき佐々木敦氏の5名。
「サブカルチャーの訓練場」として、単なる一方通行的なレクチャーではなく、講師と受講者の間の密度の濃いインタラクションを重視することで定評のある「BRAINZ」。ファースト・シーズンと同じく、渋谷で20時からの授業となっており、学生はもちろん社会人もふるって学ぶことのできる場となっている。
『BRAINZーCULTURE COMPLEX SCHOOL セカンド・シーズン』
講義内容:
小田晶房「これが現実、か? インディペンデントで(ギリギリ)生きていく方法と、その未来を(あなたと共に)考える」
越川道夫「それを“映画”と呼ぶならば…。」
津田大介「ITジャーナリストになるには? ~ネットとジャーナリズムを考える~」
松江哲明「正しい質疑応答への道程(みち)」
佐々木敦「「4分33秒」を/から考える」
佐々木敦「短編小説のカッティング・エッジ」
会場:東京都渋谷区宇田川町19-5 山手マンション206
受講料:各講座 全回通し15,000円(各回3,000円×5回)
飲物、資料代等含む
時間:20時~22時(予定)
定員:各回約20名
第一次募集期間:2月15日(金)~2月29日(金)
申込方法:2月15日(金)午後13:00より申込み開始。
「HEADZ onlineshop」からお申込ください。
第1次募集では全回通しのみでの受付となります。定員になり次第、締め切らせていただきます。