3月3日、次世代のインターフェースを提案するwebギャラリー「DESIGN SHOWCASE」がオープンする。このサイトは、リクルートの研究機関のMedia Technology LabsとデザインにまつわるポータルサイトCBCNETが共同でプロデュースをするもの。
毎回6組のWEBデザイナーが、リクルートが公開しているAPIを活用して新たなWEBサイトを作成するというプロジェクトで、1回目は「食」がテーマ。グルメ情報を扱う「ホットペッパー.jp」のAPIを使って、METAPHOR、面白法人カヤック、paperboy & co,などが参加する。
CBCNETのリリースでは、「ユーザーがスムーズに新たな情報に辿り着けるUIの研究・制作を通じて、ひとりひとりにあった『まだ、ここにない、出会い。』を届けることを目指していく。」と意気込みを語っている。
2月20日現在、同サイトはプレサイトとして公開までをカウントダウン中だ。