CINRA特集 vol.36「アートスペースを作ってみる」にて取り上げている、吉祥寺のアートスペース「Art Center Ongoing」にて、2月23日から3月16日まで東野哲史展『WKM/OO』が開催される。
東野氏は「非生産的生産活動家」として活動。昼ドラマのワンシーンを執拗に繰り返す映像作品や、作家本人による無意味としか思えない行為の繰り返しなど、予測不能な作品を次々と生み出すアーティスト。
CINRA MAGAZINE vol.14でもロングインタビューを掲載中。タイトルの『WKM/OO』の意味を解き明かすべく、ぜひ足を運んでいただきたい。
東野哲史展『WKM/OO』
2008年2月23日~3月16日 12:00~21:00
※会期中、金・土・日のみオープン
会場:Art Center Ongoing(東京・吉祥寺)
「オープニングパーティー」
2008年2月23日(土)18:00~
東野哲史展・緊急特別企画
天久聖一先生がOngoingにやってきます!
2008年3月8日(土)
「味写」や、「バカはサイレンで泣く」でおなじみの天久聖一先生がArt Center Ongoingにいらっしゃいます。展示作家の東野が、自身の制作において多大なる影響を受けたという天久先生の作品の数々。今回、『WKM/00』開催に伴い、特別ゲストとして天久先生をお招きすることになりました。
※当日の詳細は現在調整中。決定次第、本HPでお知らせいたします
参加方法:
参加をご希望の方は、お名前とご連絡先、天久先生の企画参加希望の旨をご記入の上info@ongoing.jpまでメールをお送り下さい。スペースに限りがあるため先着30名様となります(※当日はワンドリンクオーダーをお願いします)。