生活に密接に関わる建築家やデザイナー12人を各回のゲストに迎え、デザインの現場で今何が起こっているのかを探る企画『Koichi Ando live interview 12 ways of design デザイン進行形』の第4回目が、5月29日(木)にリビングデザインセンターOZONE(東京・新宿)にて開催される。
デザインプロデューサーの安東孝一が各ゲストにインタビューするとともに、ゲスト講師自らが最新プロジェクトをプレゼンテーションを行う。双方向から掘り下げるイベントとなっている。
第4回のゲスト講師には、東京TDC賞2008でグランプリを獲得、「キューピーハーフ」の広告をはじめとするアートディレクションで知られる服部一成を迎える。「キユーピーハーフ」の広告、「流行通信」のエディトリアルデザイン、「視覚伝達」展などを事例に、制作の背景やデザインの考え方を紐解いてゆく。
後半には、安東孝一が言葉(思考)がどのように形(造形)になっていくのかをインタビュー。次の時代を予測するようなリアルな言葉を引き出していく予定だ。
Koichi Ando live interview 12 ways of design デザイン進行形
『服部一成 グラフィックデザインの魅力』
2008年5月29日(木)18:30~20:30
会場:リビングデザインセンターOZONE8階セミナールーム(東京・新宿)
料金:2,000円(税込)
※CLUB OZONE[プロ]・[ユース]会員の方は1,000円(税込)
定員:60名
問い合わせ:03-5322-6500(10:30~19]00 水曜日休館)
申し込み:オフィシャルウェブサイトから応募
(画像:リビングデザインセンターOZONEウェブサイトより転載)