第一回「映画館大賞」グランプリの受賞を記念した『松山ケンイチ特集』が、ポレポレ東中野にて7月4日(金)まで上映されている。
映画館大賞とは、2007年に公開された邦画での出演本数が多い俳優15名の中から、実際に映画館で映画を楽しむ観客によって「スクリーンでこそ光り輝く俳優」を決定する賞。
今年の2月から2ヶ月間、日本全国のミニシアターに設置した約100か所の投票箱と投票用紙の他に加え、メールやFAXからの投票も受付。「映画館に足を運ぶ観客達」から合計6,332の票を得ている。
今回の特集上映では、松山ケンイチを堪能出来る9作品を選出。23歳という若き俳優が様々な作品の中で変貌していく姿を見ることができる。
『第一回「映画館大賞」グランプリ受賞記念 松山ケンイチ特集』
2008年6月28日(土)~7月4日(金)各回完全入替制
会場:ポレポレ東中野(東京・東中野)
上映作品:
『アカルイミライ』(映画デビュー作)
『ウィニング・パス』映画初主演作
『NANA』
『リンダリンダリンダ』
『男たちの大和 YAMATO』
『親指さがし』
『神童』
『椿三十郎』
『人のセックスを笑うな』
料金:当日 一般1,300円 大学生・専門学生1,200円 中高生・シニア1,000円
前売 1回券1,200円 3回券3,000円