真昼の白昼夢のような特別で曖昧な記憶、CASHI企画展『真夏の夜の夢』

馬喰町のギャラリー「CASHI(華氏)」にて、企画展『真夏の夜の夢』が8月1日(金)から8月23日(土)まで開催される。

同展は、独特のセクシャルで溶けるようなタッチが印象的な作品を展開する若手ペインター、興梠優護と、2004年に第6回三木淳賞を受賞し、透明な空気を纏った作品で見るものをひきつける村上友重の作品を紹介。

2人が表現する現実だったのか夢だったのかわからなくなるような特別で曖昧な「真夏の白昼夢」を表現する空間がうまれる。

また、8月23日(土)の19:00よりクロージングパーティーも開催されるとのことだ。

CASHI Exhibition『真夏の夜の夢』
2008年8月1日 (金)~8月23日(土)
会場:CASHI(東京・馬喰町)
出展作家:興梠優護、村上友重
休廊日:日、月曜、祝日
料金:無料

「クロージングパーティ」
2008年8月23日(土)19:00~
会場:CASHI-CONTEMPORARY ART SHIMA(東京・馬喰町)

(画像:興梠優護「タイトル未定」 2008 oil on canvas H65.2xW45.5cm)

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