宇野常寛が発行・編集を手がけるインディペンデントマガジン『PLANETS vol.5』が発売中だ。
特集は「テレビドラマが時代を映す」。放送作家三木聡や、今年放送されたテレビドラマ『ラストフレンズ』の脚本を手がけた浅野妙子、『コードギアス反逆のルルーシュ』などのストーリー原案を手がける大河内一楼などのインタビューを収録。また、「ゼロ年代テレビドラマ・ベストセレクション50」、放送枠からの考察など、さまざまな角度からテレビドラマ特集となっている。
巻末には編集長と宇野常寛と荻上チキによるサブカルチャーとコミュニケーションの現在、そして未来を考えるロング対談も掲載。
『PLANETS』初となる表紙の男性グラビアには『ゲルマニウムの夜』『それでもボクはやってない』出演の俳優、大森南朋が抜擢。約300ページの大ボリュームの1冊に仕上がっている。
なお、CINRA MAGAZINE vol.17では宇野常寛のインタビュー記事を掲載中。こちらも是非あわせてチェックしてほしい。
『PLANETS vol.5』
発売中
価格:1,500円(税込)
発行人・編集人:宇野常寛
シニアアドバイザー:更科修一郎、河村信
Special thanks:市川真人、塩澤快浩、長谷川裕、浅野剛、高橋典彦、池谷真吾、ソフィア並木
A5版:308P