世界中のデザインから学ぶ『DESIGN=SOCIAL』、月刊DTPWORLDの連載が書籍化

月刊DTPWORLDの連載「Design=Social」再編集したアーカイブ書籍『DESIGN=SOCIAL』が、11月5日に発売された。

著者はエアラインや北欧ブームの仕掛け人として知られ、現在はKDDIなどのデザインアドバイザーも務めるGlyph.代表の柳本浩市。同氏が集めてきた世界中のデザイン作品をフィルタに、未来のデザイン、さらに未来の企業のあり方に迫る内容となっている。

ビジュアルブックとしても楽しめるほか、過去に成功した企業におけるデザインの役割も明確に見えるため、デザインによる企業の仕掛け方も学ぶことのできる1冊だ。

なお、スマイルズの遠山正道を招き、企業とデザインの距離を話す対談や、「Design=Social」の特別編も収録される。

『DESIGN=SOCIAL』

2008年11月5日発売
著者:柳本浩市
価格:2,415円(税込)
判型:A5変型
総ページ数:192ページ

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