注目の若手アーティストグループ「MIHO KANNO」のリーダー的存在である(なぜ「的存在」であるのかは、CINRA MAGAZINE vol.17のインタビューを読んでいただきたい)松原壮志朗が、人形劇を発表することが明らかになった。
その一部は、今年5月に松原壮志朗がキュレーションし、hiromiyoshiiで行われた展覧会「Vrishaba through Mithuna」でもビデオインスタレーションとして展示されていたが、実際のライブパフォーマンスとして行われるのはこれが初めてである。
会場となるのは、住宅街の一角にある「space23℃」、本人がCINRA MAGAZINE vol.17の取材時から構想していた作品、いったいどんな物語になるのか楽しみだ。
Soichioro Matsubara
『MIssing Mass?』
2008年11月22日(土)、23日(日)16:00~20:30
live performance 人形劇 17:00~ / 20:00~
会場::space23℃(MAP) 03-3701-5272